【結婚式、結納に】独身の今着たい！クールで華やかな青系振袖

青＝水、空、海など自然を連想するカラーの為、好感度がとても高い色味です。また、青自体が落ち着いた色味なので、柄や小物の色味をより華やかに映しだしてくれます。そんな青の振袖は、知的で上品、爽やかなイメージに見られますので、目上の方の多い結婚式や、きちんと見せたい結納などのシーンにぴったりの着物です。

清潔感たっぷりの白×青振袖。濃淡の青やパープルなどの花柄が華やかです。帯はゴールド系でより豪華さをアップ。

顔回りが寂しいと感じる場合は、伊達衿を華やかなカラーにするのも◎ただし、知人友人の結婚式の場合は主役を立て、白過ぎない振袖を選びましょう。

爽やかで可愛いピンク×青系振袖。小花柄は身長が低めの方に良く似合います◎柔らかで上品、華奢な雰囲気の青振袖です。

ピンクベースの青系振袖。帯揚げや伊達衿など、ポイントに青の小物が使われているので、統一感があり華やかですね。

大柄の振袖は、身長が高い方に良く似合います◎明るい青ベースの振袖に、赤やピンクなどの花柄が華やかです。黒の帯は締め色にぴったりですね。

流れるような辻が花の柄行が華やかな青系振袖です。落ち着いたゴールドの帯で知的かつ爽やかな大人レディに。

小花や牡丹など華やかな柄行の青系振袖。帯をシンプルなものにする事で、ごちゃごちゃせずすっきりとした印象に。小さめ髪飾りで上品清楚な雰囲気に◎

大柄の牡丹が格好良い青系振袖。赤×青のはっきりとした配色ですが、トーンが落ち着いているので派手すぎないですね。クールで艶やかな振袖です。

お花畑のようなカラフルで華やかな青系振袖。衿を二枚重ねる事で、よりメリハリのついた美しいコーディネートに。結納などにもオススメです。

珍しい青の桜柄の振袖です。柄が華やかな分、シンプルなブラックのバッグがより際立ちますね。個性的で目を引く振袖です。

シンプルな青の濃淡が格好良い振袖です。色味がシンプルな為、パープルの髪飾りや小物がアクセントになりとっても素敵です。

黒ベースの振袖は、青やピンクなど他の色味をより引き立たせてくれます。派手すぎず、寂しすぎない柄なので、二十代後半～三十代にオススメです。

帯はゴールド系で華やかに

振袖の柄行にもよりますが、落ち着いたゴールドやシルバーゴールドなどが良く合います。特に結婚式や結納など、華やかな場の時には白系やシルバー系よりはゴールド系が◎

合わせやすい同色系の髪飾り

青系振袖のカラーに合わせた色味の髪飾りを選ぶと間違いありません。柄行が派手な時には、沢山の色味を髪飾りにもってくるよりは、シンプルな青系を選ぶのがベスト。

万能ホワイトカラーの髪飾り

持っていてまず間違いないのが、ホワイトの髪飾り。青振袖だけでなく、どんな配色の振袖も大抵は合います。

青系振袖にあわせた花柄ネイルなどを選ぶとより統一感がでます。古典柄の振袖には特に和柄ネイルが良く合います。

結婚式や結納の際には、派手すぎず上品なクリア×青のネイルがオススメです。ラインストーンなどで華やかさをプラスするのも素敵ですね。

沢山の色味が使われている派手めな青系振袖の場合は、あえて指先はシンプルに少しだけ青をとり入れてもオシャレですね。

いかがでしたか？
爽やかな白×青の振袖から黒×青のクールな振袖まで。印象や雰囲気などを参考に、機会があればぜひ振袖を着てみてくださいね。