2017/01/29 更新

大人女子の本命レザージャケットはラムがおすすめ！甘＆辛コーデ案♡

革の種類は様々あれど、大人女子の本命におすすめの素材は？秋冬アウターはもちろん、春先まで着回しやすいレザージャケットと言えば断然「ラム」！柔らかく肌馴染みも良い、カラーバリエーションも豊富なラムレザージャケットはこれからのシーズンに向けての購入がおすすめです♪

[表示する]

【ラムレザージャケット♡】レザージャケットで甘めも辛めも◎

レザージャケットと聞くと「ハード」な印象の辛口コーデが主流ですよね。
そんなレザーもラム素材なら甘めコーデもお任せ！

ラムレザージャケットに甘めホワイトレースワンピをイン♡
カラーもライトベージュならガーリーな雰囲気に。

ブラックなライダースレザージャケットに、ビビッドなピンクのタックスカートでフェミニンに仕上げ。
同系カラー小物をプラスすることでまとまりも◎。

揺れ感が美しいひざ下丈スカートも、カラーにカーキをチョイスすることで甘すぎず辛めコーデも◎。
ハットを合わせることでよりハンサムなルックに。

レザージャケットもフリンジやシルバーパーツを施したデザインはよりカジュアル＆辛めファッションに◎。

レザージャケットに使用されるレザーはおすすめラムの他に、牛やゴート（羊）などもメジャー。
革によってスタイルや全体の印象が異なるので、お好みを探すのも楽しいはず♡

カウハイド・カーフスキン（牛革）

重厚感も出る、本革の中で最もハードな印象な牛革。
艶かな表面が美しいライダースジャケットに使用されることが多いです。

ゴートスキン（山羊革）

上質なシボ感とマット感が出るのがゴートスキンの特徴。
極度な光沢感は抑えられるので上品なスタイリングにおすすめ。

シープスキン・ラムスキン（羊革）

肌馴染みも良く、着るたびに本革の味わいが増すのが特徴のラムスキン。
軽い素材感は薄手で体へのフィット感も◎！

シープスキンやラムスキンは女性向け、ハードな牛皮は男性に好まれる傾向が。

ゴートスキンはその中間といったところでしょうか。

着るたびに体へのフィット感も上がり、本革の味わいや風合いを増すので長期的に着用を楽しむことができるのが一番の良さではないでしょうか。

デザインやスタイルの豊富さもラムレザーの魅力です♪

ハードな印象のブラックライダースも、ラムスキン素材であれば柔らかい印象に。

ブラック×ホワイトのブラウス＆パンツスタイルもハードすぎずフェミニンに着こなせます。

さらっと羽織れるレザージャケットもラム素材がおすすめ♡

薄手で柔らかく着られるので春先にも着やすいジャケットです。

シングルライダースはカジュアルなスタイルに合わせやすいラムレザージャケット。

シャツやブラウスで上品に合わせたり、フード付きのパーカ等インナーを合わせてカジュアルに着こなしても◎。

ダブルライダースと呼ばれるレザージャケットタイプには、スウェットトップスでカジュアルダウン。
インナーをオールホワイトに、ミニスカートで足見せすることでガーリー＆キュートな印象に。

ホワイト＆ブラックでモノトーンカラーコーデも、ボーダートップスをイン♡
ハードすぎず、甘すぎないカジュアルコーデに。

ダブルライダースもキャメルブラウンならよりフェミニンな着こなしに。

シンプルなプリントワンピースを合わせるのも◎。

ネイビーのノーカラーレザージャケットには、昨今ビッグヒットとなっている「透け＆レイヤード」コーデでセクシーさもプラスが◎。

冬のレザージャケットコーデには首元をしっかりマークしたストールでアクセントを。

鮮やかなカラーのフレアスカートで、全体の印象を重たすぎないスタイルに。

辛めにレザージャケットスタイルを仕上げるなら、ダメージデニム＆スニーカーでボトムスを崩すのがおしゃれ。

ダメージデニムもスキニースタイルならよりフェミニンな辛口に。

ラムレザージャケットも、ライトグレーをチョイスすることでハードすぎないスタイルが完成。

ホワイト×ブラックのモノトーンコーデも、ブラックレザージャケット×ワイドパンツでハンサムな辛口ルックが◎。