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<タングステン>のリングは、傷がつきにくく、高級感もあります!

リングの新しい素材として、タングステンが注目されています。ダイヤのように硬くて金のように重い!タングステンの特徴は高級アクセサリーに近いけれど、価格はそれほどでもないのが嬉しいところ。リングの種類も色々出ているので、画像でご紹介しましょう!

タングステンって? リングだとどうなるの?

タングステンは、金と変わらないほど重く、熱にも強い金属です。
一番の特徴はその硬さで、ダイヤモンドのモース硬度10に次いでサファイア、ルビーと同じ硬度9です。これは金属としてはダントツで、戦車にも使われているそうです。

・硬いので傷がつきにくい
・重厚感・高級感がある
・価格が比較的安い
・アレルギーが出にくい
タングステンのリングが人気です。

タングステンのリング

マニッシュなイメージのタングステンですが、細いリングを重ね付けすることで華奢さを演出することができますね。

シンプルですが重厚さに良く似合うせいか、キラキラがきれいだからか、タングステンリングにはプリズムカットが多くみられます。

こちらはピラミッドカットになります。タングステンはメンズリングが多いですが、より重厚感を感じさせるデザインです。

この細いライン模様は、ヘアライン加工といいます。艶消しにも似ていて、タングステンっぽくない仕上がりのリングになっています。

2本のチェーン模様が、タングステンらしからぬ?優しい印象のリングです。さりげなく、レギュラーリングになりそうです。

文様化されたドラゴンが印象的なリングです。タングステンはかなり硬いので、細かい彫りも美しいまま楽しめます。

煌びやかなゴールドに、文字を彫り込んだリングです。タングステンの硬さを愛の強さになぞらえて、誓いを刻むこともできます。

タングステンのコンビのリング

タングステンにはカラーも豊富なので、コンビのリングも作られています。単色のリングとはまた違った楽しさがあります。

同じタングステン同士ですが、ブラックとシルバーのコンビのリングです。だいぶ印象が変わって、いいアクセントになりそうです。

ゴールドとシルバーのコンビに、フレアモチーフのタングステンリングです。百合の紋章で、人気の高いデザインですね。

こちらも両タングステンのコンビになりますが、中の黒い部分が別のリングになっていて回るという、ユニークなデザインです。

タングステンと異素材のリング

カーボンやシェル(貝)、石などを、タングステンに組み合わせたリングもあります。印象ががらりと変わってきますよ。

明るいエネルギーを持つというターコイズをはめ込んだ、あざやかなカラーのタングステンのリングです。ぜひお守りにしたいですね。

シンプルなリングに切り込みが入って、タングステンらしいハードなデザインです。はめ込んだダイアモンドが際立ちます。

シルバーの部分がタングステン、黒いのがセラミック、真中がシェル(貝)になります。異素材を細かく組みこんだ、凝ったデザインのリングです。

タングステンの中にはめ込んだ、柄入りの黒い部分はカーボンになります。シンプルな切り替えが、おしゃれなリングです。

こちらも、カーボンをはめ込んだタングステンリングになります。細く入るブルーのラインがシックに存在を主張します。

タングステンのペアリング・マリッジリング

タングステンの硬さを愛の強さになぞらえて、ペアリングやマリッジリングもでています。記念の日付や誓いの言葉を刻んで、変わらぬ輝きを残せますね。

クロック柄の、コンビのタングステンリングです。大きなローマ数字がファッションのアクセントになりそうな、ペアリングです。

キュービックジルコニアをはめ込んだ、タングステンのペアリングです。くぼんだ部分の曲線が美しいですね。

ブラック地に、繁栄の意味もあるアラベスク文様が描かれた、シックな雰囲気のあるタングステンのペアリングです。

タングステンのシルバーに、ブルーのカーボンが映えるリングです。鮮やかな色は、ペンダントヘッドにして楽しむのもいいですね。

ゴールドとシルバーのコンビに、女性用にはダイヤをあしらい、タングステンの強さも添えたゴージャスなマリッジリングです。

タングステンのリング、試してみましょうか?

メンズリングの印象の強いタングステンですが、カラーのバリエーションも多いですし、他の素材とのコンビもあったりします。マニッシュに決めてお仕事中のおしゃれを楽しむもよし、カラフルに飾るも良し、タングステンリングを試してみませんか?

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