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雨に濡れた傘って困りますよねぇ…そんな時に役立つケースが!!

雨季・・・憂鬱でジトジトとして気分も晴れませんよね。せめて傘等の雨具を可愛く揃えて楽しみたいものです♪でも雨の水滴のせいでせっかくの傘も洋服等も雨水で濡れてショック(TдT)なんてコトに…そんな時に便利なケースがあるんです!可愛くオシャレで便利なケースそれは…

傘・・・

傘・簦(かさ からかさ)

傘って雨・雪・日光等が直接直に当たらない様、頭上に広げ差し翳すモノで、竹や金属等の骨に紙や布等を張って、柄を据えて開閉が出来る様にしたもので、「笠」と区別するために「さしがさ」とも言われます。「笠」とは同語源です。
また、頭上を防御するための傘を「さす」は、「刺す」ではなく「差す」です。
「刺す」では笑えませんよねぇ…(^_^;)
日本語って難しいですよね!

日本語では、古来「かさ」=「笠」を指し、「傘」=「差しがさ」と呼称した。「笠」は、柄がなく頭に被るモノであり、それに対し「傘・簦」には柄(え、から)があり、「からかさ」とも読む。
ちなみに被り笠(かぶりがさ)ともいう。また、「ランプの笠」等の様に笠に形状が似いモノにも用いられます。数える単位は「枚」、もしくは「蓋(がい)」と言います。
きっと「蓋」は「天蓋」等からの意で数え単位となっているのですね!

雨傘として

「傘」は、上から降下してくるものに対して直接濡れない様に防護する目的の用具で、一般には手に持って差して使う用具です。前記に紹介した、頭部に直接被って使う用具である「笠」とは区別されます。また、「ガーデンパラソル」や「マーケットパラソル」等、携行を目的としない特殊な傘もあり、これらは地面に立てたり吊ったりして使用します。傘は今の日本において、雨や雪等の降った時に体や持ち物を濡らさないために使う他、夏季の強い日射を避けるために「日傘」として使うことも多い。
日本には欽明天皇の時代552年に、百済聖王(聖明王)の使者から渡来した外来品で、当初は主に日射を避ける「日傘」として用いていたが、その後日本独自の構造的進化も見られ、降水に対して使うことが多くなっていきました。日本における傘文化は用途で幅広く使われる様になっていったのですね!

傘の語源って面白い♪

イタリア語

アンブレラは、「影」の意をもつラテン語“ umbra”がイタリア語に転化して“ombrella”と指小辞化したものらしく、もともとは「影をつくるもの」を意味していたのだとか。
また、イタリア語において「太陽から守る」を意味に持つ語、パラソーレ(parasole)が、日除けの用具としての傘の呼称として用いられたのですって!

フランス語

現代のフランス語では、「オンブレル(ombrelle)」は婦人用の小さい日傘を意味し、「パラプリュイ(parapluie)」は字義どおり雨よけ=雨傘を指す用語として明確に区分されている。
晴雨兼用の傘は別途で「オン・トゥ・カ(en-tout-cas)」と呼称されている。
日本と同じですね♪

英語

現代英語では、一般に雨傘を「アンブレラ(umbrella)」、日傘を「パラソル(parasol)」または「サンシェイド(sunshade)」として区別しているのですが、これらの語源上、いずれも「日傘の意」であるんです。アンブレラ、パラソルとも上記に述べたラテン系言語からの輸入外来語で、1750年代以降には、“アンブレラ”が「雨傘」を指す用語として、“パラソル・サンシェイド”が「日傘」を指す用語として割当てられることになったのだとか・・・。広義的には「アンブレラ」と総称されています。
日本語的に訳すと「パラソル」「サンシェイド」は少し意味合いが違ったモノになっていますよね!

「傘」ってやっぱり天気に関係なく、人は昔から傘を使っていたのですねぇ。しかも現代と殆ど違わない方法で。面白いですよね~♪

でも今はどんどん進化を遂げているのです!
ここからは、これからの季節にきっと役立つアイテムになるケース等を紹介しますね♪

傘を可愛く守ってくれるケース♪

雨に濡れた後の傘って困りモノですよねぇ…。服も手もベチョベチョ。置く所にも相手にも気を使ってしまいますよね。そんな時には・・・!!

DFS カサケースミニ

雨の日も大丈夫です!雨に濡れた折畳み傘が濡れたまましまえる「超吸水傘ケース」でKEEP・DRY!
雨に濡れた折畳み傘って畳難いし、かさばって付属のカバーにしまいづらい・・・。その上、置き場にも困りますよね!
そんな悩みを解決してくれるのがこの「超吸水傘ケース」。傘ケースとしてはもちろん、ケースを裏返せば雨に濡れたカバンもささっと拭くことが出来る便利グッズです♪

SUSU傘ケース

フジテレビ「めざましテレビ」で紹介された「超吸水マイクロファイバー」の傘ケース【SUSU】が折り畳み傘用の携帯ケースになりました!
濡れたままの傘をそのまま収納するだけで、水滴を瞬時に吸水・拡散・蒸発までしてくれるんです!!
チャックを開け、裏返してモール部分を出せば、濡れたバッグも素早く拭き取れます。
■サイズ:幅約28×長さ10.8×高さ1.5cm ■素材:ポリエステル
■カラー:ブラック、オレンジ、グリーン、ベージュ、ブルー(全5色)

SUSU(スウスウ) 抗菌傘ケースロング ドット NV

濡れたまましまえる超吸水傘ケース「SUSU(スウスウ)」の「抗菌傘ケースロング」。
買い物や乗り物でも、どこでも濡れた傘を気兼ねなく持ち運び出来、自分も人も濡れずに快適♪
しかも抗菌プラスでバイキン・ニオイをしっかり防いでくれる優れモノ!

傘ケース「Paquet」パケット

濡れた傘で服を濡らすことなく、長傘もスンナリと収納できる傘ケース「Paquet」パケット♪
肩掛けや手提げとしても、どちらでもお好きな持ち方が出来ます!
二重構造で水漏れを防ぎ、しかも5段階に調節出来るので、どの長さの傘にも対応出来るんです(^O^)/
もちろんコンパクトに畳めるので専用の小袋に入れて持ち運べます♡

超吸水 マイクロファイバー傘カバー

濡れた折り畳傘の収納に、ペットボトルカバー兼用の傘カバー(ケース)
「超吸水 マイクロファイバー傘カバー」は、雨に濡れた折り畳傘を収納すると、極細繊維マイクロファイバーが水分をしっかり吸収します。また冷たい飲み物で濡れたペットボトルのカバーにも!
ペットボトルのケースとしても良いですね♪
しかもタオルにもなる便利グッズ!
1つで3役!?これはバッグに入れておけば、何かと役立ちますよね♫

コンパクト傘ケース

濡れた傘をさっとカバンにしまえて、カバンを濡らさない傘ケース。
持ち歩きはコンパクトにたたんで。まるで化粧品アイテムみたい♪
雨が降ったらケースをサっと伸ばして折り畳傘を収納。溜まった水は底蓋を開けて排水出来るんです。だからいつもカバンに入れておけば安心なアイテムです!

アンブレラカバー

傘から滴る水滴をキャッチ。目からウロコの「アンブレラカバー」です!
傘の起源は今から数千年前、つまり紀元前だと言われています。それ以来今日に至るまで、開閉式、折り畳み式等が登場したりと、明らかに傘は進化しているが、傘というツールの基本スタイル、つまり「頭上のシールドで雨つぶを受けて周囲に水滴を落とす」という仕組みは、今日に至るまでまったく変化していない。科学技術が大幅に進歩した21世紀にあって、雨から身を護るための斬新なツールが・・・登場しました!
このアイテムは、傘を持ち歩くのに最適な、伸縮式のカバー。傘の先端に取り付けておき、蛇腹を伸ばす感覚で傘をスッポリ覆ってしまうという仕組み。雨で濡れた傘を本製品でスッポリ収納してしまえば、水滴が滴ることもなく、人混みの中で傘が他人に触れても大丈夫!

傘ケース レディース 【LINEDROPS】【One's Rain】

ポタポタ水滴を防ぐカワイイ傘ケース。使わない時はクルッと畳んでコンパクトに携帯出来ます。車や電車に乗る時、お店に入る時等に、ポタポタ水滴を防ぐカワイイ傘袋♪
二重構造になっているので水が染み出にくい構造で、下の先端のスナップボタンを外せば排水出来ます。

吸水傘ケースワイドオープン

入れ易くなった!濡れた折り畳み傘をカバンに外づけ「吸水傘ケースワイドオープン花柄」♪
ファスナー式でガバッと大きく開くワイドオープンだから濡れた傘もサッと入れ易い!
外付けだからビジネスバッグでもどんなバックにも持ち手に付けられるラクラク携帯の折畳み傘専用ケースです!
いつも使っている自分のカバンに外付け出来るから、カバンの中身や服が濡れない!
裏地にマイクロファイバーを使用しているので、吸水性バツグン!

マーナ カバンに外づけ吸水傘ケース

ビジネスバッグ等の持ち手に付けられる折り畳み傘専用ケース!
車の中等に傘をしまう時、車を汚さず便利です(≧∇≦)b
見た目に反して、たっぷりギャザーと上側ファスナーだからサッとしまえる!
どんなカバンでも持ち手に掛けてラクラク携帯!
裏地にマイクロファイバーを使用しているので、吸水性バツグン!
マイクロファイバーモール状糸による驚きの吸水力だから、ベタツキ感がなく、表面はいつもサラッとしているんです♪

傘ケース ペットボトルホルダー 表地:合成皮革

自分に合った使い方を楽しめる自由なケース♪
更に、持ちてのU字型の傘も収納出来る様に少し大きくリニューアルされて戻ってきました!
傘を入れるケースとしてだけではなく、ペットボトルはもちろんのこと、ノートPCのバッテリーケースとしても◎
カラーは5色:ブラック、ダークブラウン、ワイン、ネイビー、オリーブ
とても落ち着いた、そして洗練された大人のサブホルダー。生地は厚みがあり張りもしっかりとしているので、まるで本皮の様な重厚感があり通常の合成皮革より負荷に強いため、雨に強く色落ちもし難いのです。

こんなユニークで可愛い傘ケースもあるんです!

ケース入り折りたたみ傘@case【アッシュ】

「クリエイト・ユア・アンブレラ」 ・・・ケースに入ったコンパクトな折り畳たたみ傘。
台紙を差し替えお好みのデザインを自分好みに色々カスタマイズ出来て楽しめます♪
プレゼントに選んだりしても◎
濡れた傘も気にせずスポっと入れられてカバンの中も濡れずに安心!
車のカップホルダーにも納まるから便利です!!

吸水折り畳み傘ケース

可愛い動物や虫達をモチーフにした折り畳み傘を収納するケース♪
内側がマイクロファイバーになっていて吸水性抜群なので、この傘ケースに入れておけば傘に付いた水分を吸収し、バッグに入れても水が零れてしまう事はありません!

ナナナ/折りたたみ傘ケース

テレビ東京開局50周年を機に誕生した、同局のチャンネルナンバー”7”を想起させるバナナのキャラクター「ナナナ」が待望のグッズ化!
これは折畳たみ傘を収納できる専用ケース♪
中はマイクロファイバー素材なので、濡れた傘を入れても大丈夫です。ペットボトル入れとしても大活躍してくれます。ちょっと抜けてる感じが癒される(?)感がありますね♪
人と差をつけたい人には是非オススメします(≧∇≦)b

ちょっと癒されます・・・?

カエルまでもが・・・!

水辺に住むカエルですら雨が降ると葉っぱを使って雨除けをするんですね!
まるで傘を差しているみたい♪
こうしてみると雨を除けるとは動物の本能なんですよね。
なんだかカエルなのに可愛く見えてしまいますね(*´艸`*)

傘ケースについてのまとめ・・・

フリル付き折り畳み傘ケース UCF

今回は傘のケースについて注目してみました。これからの季節、傘の扱いには困ってしまいますね・・・。でも、今はたくさんの種類の傘ケースが発売されています。傘に元から付属しているモノもある様ですが、デザインや必要に応じてケースを変えることは良いですよね!
皆さんは可愛らしいのが良いですか?それとも落ち着いた大人な雰囲気のモノが良いですか?
今季の雨季は是非、傘ケースを使って少しでも快適に過ごして下さいね♪

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