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いつまでも綺麗に使いたい!お気に入りの帽子をクリーニングしよう♪

夏場は日よけ、冬場は防寒にもなってしまうおしゃれアイテム帽子を愛用している方も多いのではないでしょうか。実は帽子ってクリーニングに出せるって知っていましたか?気になる汚れもきれいにクリーニングして、お気に入りの帽子をいつまでもキレイに使っちゃいましょう♪

一度使うとハマっちゃう♡帽子

みなさんは帽子を使っていますか?
愛用の方だとほとんどいつも着用する!という方もいますよね。

被るだけでおしゃれ度UP☆

帽子は存在感もあって、いつものおしゃれの雰囲気をぐんと高めてくれますよね。
その便利さにハマって帽子を集め始めちゃった!という方もいるのではないでしょうか。

夏場は日よけに

帽子はおしゃれアイテムということも然ることながら、夏場は日よけとしても大活躍です。
美肌ケアを欠かさないという方にとっても必須アイテムですよね。

冬場は防寒に

帽子といえばいわゆる「ハット」タイプのものだけではありません。
ニット帽など、冬場にはあったかい防寒アイテムとして帽子を被る方もいますよね。

マストアイテム

今やおしゃれ大好きな女性にとってはマストアイテムとなった帽子。
みなさんもひとつくらいは持っているのではないでしょうか。

その帽子、汚れていませんか?

ヘビロテしていませんか?

お気に入りの帽子はついついヘビロテしてしまいがち。
使う頻度が高いということは、汚れる確率もあがってしまうということ。

気になる内側の汚れ

帽子の汚れで一番気になるのは肌に触れる内側ですよね。
濃いカラーの帽子だと目立たないので気づかないかも知れませんが、何年も特にお手入れしていないという帽子なら汚れの付着は確実!

メイク汚れがつくことも

女性にありがちな帽子の汚れとしては、メイクの汚れも挙げられます。
皮脂と混ざったファンデーションがべたついて内側に張り付いてしまうことも…

外出=汚れの危機?

どんなに気をつけていても、外出していると帽子が汚れてしまう可能性はあります。
突然雨に降られてしまったり、風に飛ばされて汚れた地面に落ちてしまったり…

食事中も汚れの危機が!

食事中は帽子を脱ぎますが、料理のソースが飛んでしまうことってありませんか?
気が付くと点々とシミになっていることも。

帽子を洗いたい!

気になる帽子の汚れですが、帽子を洗うことって考えたことはありますか?
洋服などと違って洗濯機で丸洗いできるものは少ないので、帽子は汚れたらおしまいだと思って諦めている方も多いのでは…

帽子をクリーニングしよう!

汚れてしまったから使わなくなってしまったけど、捨てるに捨てられずにしまってある…
という帽子はありませんか?
実は帽子は洗うことができるものもあるんです!

帽子をクリーニングしよう♪

素材や形状にもよりますが、帽子にはクリーニングできるものがあります。
水洗いできない帽子もクリーニングなら洗えちゃうかも!
品質表示マークを確認して帽子をクリーニングに出してみませんか?

よくある帽子の素材や形状によって、クリーニングができるかどうかをまとめてみました♪

帽子をクリーニングしよう▶フェルトハット

帽子をクリーニングしよう▶フェルトハット

特に秋から冬にかけての女性用の帽子に多くあるのがこのフェルトハット!
しなやかであたたかみのある見た目がほっこりかわいいですよね。

クリーニングできます◎

フェルトハットはクリーニングできます◎
フェルトは水に弱い素材なので、絶対に自宅で水洗いしないでください。

帽子をクリーニングしよう▶天然草ハット

帽子をクリーニングしよう▶天然草ハット

麦わら帽子などの天然草で作られている帽子はとっても爽やか!
涼し気な雰囲気で、夏場には大活躍ですよね♪

クリーニングは場所による

天然草素材の帽子はクリーニングしてくれるクリーニング店とそうでないクリーニング店があるので注意が必要です。
とっても水に弱いので、自宅で丸洗いは厳禁!
ちょっとした汚れなら拭き取れることもあるので、固く絞った布で拭いて陰干ししてみましょう。

帽子をクリーニングしよう▶型入れしてある布の帽子

帽子をクリーニングしよう▶型入れしてある布の帽子

つばの広いかちっとした布製の帽子には型が入っています。
布製にしては固いな?と感じる帽子がこれですね。
デザインも幅広く、愛用している方も多いのではないでしょうか。

クリーニングできます◎

型入れしてある帽子は素材によっては自宅でお手入れすることができることも。
しかし丸洗いというわけにはいかないので、クリーニング店にお願いするのが良いでしょう。

帽子をクリーニングしよう▶型入れしてない布の帽子

型入れしてない布の帽子

カジュアルに着こなせる型入れしていない布製の帽子は折りたためるものがあったり、利便性を兼ね備えているものも多いです。

クリーニングできるけど要注意!

基本的にはクリーニングできますが、素材によってはクリーニング前との風合いが変わってしまうこともあるので要注意。
クリーニングに出す際は店員さんに相談してみましょう。

帽子をクリーニングしよう▶ニット帽

帽子をクリーニングしよう▶ニット帽

冬のマストアイテムといえばニット帽♪
防寒効果もバッチリで、寒い日の帽子といえばこれ!という方も多いですよね。

クリーニング店に要相談

自宅で丸洗いは絶対にNG!
素材の特性によって洗い方を工夫できる熟練者ならまだしも、そうでない場合にはクリーニングに出すのが無難です。
クリーニング店でプロにお任せしても、縮む可能性があるのでよく相談しておきましょう。

基本的には帽子の品質表示マークを参考にしてください!
ここで紹介しているものであっても素材によってはクリーニングができないものもあります。

帽子の内側(スベリ)はおうちでも洗える!

スベリはおうちで洗える!

スベリ(内側の布)のついている帽子は、スベリだけなら自宅で洗うことができます。
軽い汚れならスベリの裏側に布を当てて、歯ブラシのような小さなブラシでたたき洗いで落とせます。
ファンデーションや皮脂のしつこい汚れは落とすことができないので、クリーニングに出しましょう!

帽子をクリーニングしよう♪まとめ

汚れがついてしまっても、クリーニングに出せばキレイになります!
汚れてしまったからといって被るのを諦めないで、お気に入りの帽子を長く楽しみましょう♡

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