眉毛が鍵！自分に一番似合うサングラスの形とは？サングラスの選び方

デザインだけで選ぶと危険

サングラスにはさまざまなデザインがあります。

フレームの柄やレンズのカラーなど、デザインだけでサングラスを選んでしまうとサングラスが浮いて見えるということも起きかねません。

■フレームの形を見る

サングラスを選ぶ際にはまずフレームの形を見ます。
特に眉毛の下にくる部分です。

サングラスの印象を一番に担っている部分ですね。

■レンズの大きさを見る

レンズの大きさもサングラス選びには欠かせません。

全体的に大きいものや、ドロップ型のように下に膨らみがあるものなど、形はさまざまです。

■眉毛のカーブと合わせる

サングラスをした際に比較的眉毛が見えてしまう日本人が特に意識したいのが、眉毛のカーブとサングラスのフレームの形です。

■眉毛とフレームの距離をチェック

眉毛がサングラスのフレームから3.4ｃｍもはみ出しているなど、明らかに不自然な場合はサングラスの大きさが合っていない可能性があります。

まずは何種類か試着をしてみて、眉毛が丸見えにならない大きさのサングラスを選びましょう。

ちょい見えはOK

眉毛がフレームに少しかぶるくらいのチョイ見えはOKです。
ただし、眉山がちょこんと見えているなど、サングラスのフレームから眉毛が不自然な見え方をする場合はデザインを変更したほうがいいです。

あくまでも眉毛とサングラスのフレームは似ている形で選びます。

日本人は特に注意！

比較的日本人は眉毛が見えてしまうため、サングラスが似合う女性になるためにも眉毛が隠れる大きさのものやチョイ見えのものを探しましょう。

眉毛の印象

眉毛は顔の印象を大きく左右します。

直線的で太さのある眉毛は男性的な印象になったり、カーブのある眉毛は上品で女性的な印象になったり。

男性的

サングラスにおいても、眉毛と同じようにフレームの形で顔の印象が変わります。

直線的なシルエットが印象的なウエリントンタイプのサングラスは、
眉が真っ直ぐな人と相性の良い形です。

女性的

柔らかく落ち着いたカーブが女性らしい印象を与えるサングラス。
フレーム全体に丸みのあるボストンタイプは眉毛に少しカーブがある方におすすめです。

サングラスに眉毛を合わせることも可能

眉毛はメイクで多少形を変えることができますよね。
どうしてもかけたいデザインのサングラスがあれば眉毛の形を合わせることも可能です。

全体で統一感が出るように眉毛の微調整も時には必要ですね。

テンプル細め

テンプルとは耳にかける部分のことです。
横顔の印象を大きく左右します。

このテンプルが細めのサングラスは女性的で柔らかい印象になります。

テンプル太目

テンプルにしっかり幅があり、太いサングラスは男性的な印象になります。
存在感もあり、かっこいい表情を演出します。

丸顔×四角いサングラス

眉毛とサングラスの相性も大事ですが、輪郭とサングラスの相性も大事です。
眉毛とサングラスは同系統の形のものを合わせますが、
輪郭とサングラスの相性は真逆です。

丸顔には四角いサングラスがおすすめです。

四角顔×丸いサングラス

四角顔には丸いサングラスがおすすめです。
四角顔にシャープなラインが目立つ四角いサングラスを合わせてしまうと、余計に角ばった輪郭に見えてしまう場合があります。

シャープさや角ばった男性的な印象を強調させたい場合は、四角いサングラスでもいいかもしれません。

面長顔×幅広サングラス

縦の印象が強い面長さんは幅広のサングラスがおすすめです。
幅広サングラスが縦の印象をマイルドにしてくれます。

眉毛との相性に加え、サングラスと輪郭の相性まで、自分に似合うサングラス選びにはチェック項目が沢山あるように感じますよね。

簡単に似合うサングラスを絞り込む方法とは？

輪郭と相性の良い形を絞る

まずは輪郭と相性の良いサングラスの形を絞りましょう。
丸顔の方はターゲットを四角いものに絞っていきます。

これだけでも沢山あるサングラスの中から自分に似合うものを見つけやすくなりますね。

フレームのラインをチェック

次にフレームのカーブや眉毛との間隔など細かいチェックに入ります。
レンズの大きさなどもチェックしながら眉毛にフィットするデザインを探していきましょう。

サングラスの選び方はなんとなく分かりましたか？

必ずこうしなければいけないというものではありませんが、
眉毛や輪郭との相性を見ることで、より自分にフィットしたサングラスが見つかるはずですので参考にしてみてください！