2015/11/11
あすぽん129
2016/08/08 更新
アクセサリーを選ぶとき、自分に合うアクセサリーを見つけるのは意外と大変ですよね。理想のアクセサリー、売ってないなら作ってみませんか?でも私、手先が器用じゃないから…と思ったあなたでも簡単に、手軽に作れるハンドメイドアクセサリーを3つご紹介します。
アクセサリーを選ぶとき、なかなか自分に合ったものが見つからず、
思わずため息が出てしまいそうなこと、ありますよね。
というわけで、手軽に出来るハンドメイドアクセサリーをご紹介します。
プラバン。子供のころ、一度はやったことがあるのではないでしょうか。
え…プラバンで大人のアクセサリーが作れるの…?と半信半疑のあなた!
ハイクオリティのプラバンアクセサリーを作るには、ポイントがあるんです。
まずは基本の作り方をおさらいしましょう。
①プラバンに絵を描く
②プラバンを切る
③オーブントースターで加熱
④熱を冷まして完成!
では、ここからハイクオリティに仕上げるポイントをご紹介します。
実はプラバンには縦・横があるんです。その方向によって、同じ絵柄を描いていても仕上がりの縮み方が変わってきます。ではどのようにチェックするのでしょうか。
①まず、プラバンの端を小さく正方形にカット
②カットしたプラバンに印をつけ、方向が分かるようにする
③プラバンを試し焼きする
④どちらの向きに縮むのかを確認し、プラバンに記入しておく
縮む方向が分かっていれば、イメージ通りの形に完成させられますね。
油性ペン×アクリル絵の具
プラバンの表に油性ペンで屋を描き、プラバンの裏側からアクリルで着彩すると、このように油性ペンで描いた部分が浮き出して見えます。
色鉛筆
プラバンの表面に紙やすりで細かな傷をつければ色鉛筆でも着彩可能になります。
暖かく、ふんわりした雰囲気に仕上げたいときにおすすめです。
グラデーションや細かな模様も表現できるので、大人っぽく仕上がります。
焼き上げ後、このようにレジンを重ねればべっこう風の趣に。
また、加熱後、まだ熱いうちに形を形成すれば、このリボンのような立体的なモチーフを作ることも出来ます。
※この作業をするときは必ず軍手などで手を守ってください。
丸くてかわいいくるみボタンでもおしゃれな大人アクセサリーが作れます。
なんだか作るのが難しそうなくるみボタンですが、
専用キットが100均でも購入でき、実は作り方も簡単でした!
ざっくりとした工程は以下の通りです。
①ボタンの大きさに合わせて布を切り取る
②ボタンの表側に布を合わせ、位置を決める
③うち具を使って土台をはめ込む
④はみ出た布を裏側(土台側)の中央に集める
⑤土台と同様、うち具で金具をはめ込み、完成!
詳しい作り方は下のサイトでチェックしてください。
モノトーンでおしゃれにまとめたくるみボタン。レトロガーリーな雰囲気がかわいいです。
ワンポイントになりそうなくるみボタンのヘアピン。
ヘアピンは他のアクセサリーよりも簡単にできるので、コーディネートに合わせていろいろ作ってみるのもおすすめです。
ボタン裏の穴に紐を通してつなげれば、ネックレスの完成です。
シックで大人な雰囲気の色合いですが、ころんとした形なのでどこか温かみがありますよね。
あまり聞き覚えのない樹脂粘土ですが、フェイクスイーツ作りにも使われている粘土です。
乾燥するとマットで上品な質感になるので、高級感のある仕上がりを目指す方におすすめ。
使い方は普通の粘土と同じなので、自由に成形することが出来ます。
ポリマークレイ スライス棒
usausaのお店
¥1,098(税込)
いきなりデザインするのはちょっと不安…という方はこのポリマークレイスライス棒がおすすめ。
ボタンやネックレス、イヤリングなどどんなアクセサリーも手軽に、自分好みに作ることが出来ます。
慣れてくれば工夫次第でこんな風に、ターコイズそっくりのパーツも作れます。
レジンで光沢を出せばまるで陶器のような質感に。
とてもハンドメイドとは思えないような高級感があります。
花びら一枚一枚の色を少しずつ変えることで焼き物のような仕上がりになっています。
グレー1色ですが存在感があってとってもおしゃれ。
ハンドメイドアクセサリーにおすすめの素材を3つご紹介しました。
手軽に出来て、しかもハイクオリティなものに仕上げやすいので、
是非挑戦して、自分好みのアクセサリーを作ってください。
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