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2017/09/19
2016/08/08 更新
知っているようで知らないキャリーバッグの選び方のポイント。快適な旅行のために必須なキャリーバッグ。その選び方に必要なポイントは案外多いんです。知らなければ、思わぬところで損をすることも?キャリーバッグの正しい選び方を纏めます。
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旅行の必需品とも言えるキャリーバッグですが、本当に正しい選び方ができているのでしょうか。
間違った選び方をして、ストレスを溜めていませんか?
「小さすぎるキャリーバッグを選んだばかりに荷物が入らない」
「大きすぎるキャリーバッグを選んだばかりに移動するだけでも一苦労」
「布製を選んだばかりに雨に降られて中身が濡れてしまった……」
「機内持ち込みができなかった」
「重量制限で引っかかって、追加料金を取られてしまった」
などと後悔する前に、正しいキャリーバッグの選び方を知っておきましょう。
これで旅行中のストレスが軽減されるはず。
キャリーバッグを選ぶ時に見るべき場所は?
キャリーバッグはデザインが気に入ればそれでOK?
デザインは勿論重要ですが、デザインだけで選んでしまうと、数回使っただけでお蔵入りに……なんてことも。
1~2泊:40L(~56cm)
2~4泊:40~60L(53~65cm)
3~5泊:60~87L(58~72cm)
4~7泊:72~95L(63~75cm)
7泊以上:95~119L(72~82cm)
服がかさ張りやすい冬場であったり、お土産が多い人は大きめのサイズのキャリーバッグを選ぶのがオススメ。
宿泊数やお土産の数などを考えて慎重な選び方を心がけましょう。
座席数100席以上の目安
縦横高さの合計115cm以内
縦55cm以内、高さ40cm以内、奥行き25cm以内、重量10kg以内
座席数100以下の目安
縦横高さの合計100cm以内
縦45cm以内、高さ35cm以内、奥行き20cm以内、重量10kg以内
機内持ち込み出来るサイズは、航空会社や座席数によって変わって来るので、これらは目安として見るのが良いでしょう。
ハンドルやキャスターを含んだサイズとなっているので選び方には注意が必要です。
また、お土産などを沢山詰め込む人は、キャリーバッグが膨れる可能性があるので、最大幅を知っていると便利。
機内持ち込みを考えている人は、大きさに気を付けてキャリーバックを選んで下さいね。
また、機内持ち込み出来る出来ないに関わらず、手荷物には重量制限があります。
国内線であれば、総重量20キロ以内。
航空会社にもよりますが、JALでは重量オーバー1キロごとに200~400円の追加料金が発生します。
国際線であれば、1個ごとに23キロ以内。
こちらも航空会社と移動距離にもよりますが、6000~45000円の追加料金が取られます。
お土産をたくさん買いたい!服をたくさん持って行きたい!と言う気持ちは分かりますが、思わぬところで手痛い出費をしないためにも、キャリーバッグの重量には気を付けて。
【メリット】
①軽い
②柔軟な素材なので詰め込める
③外側にも内側にもポケットが多い為、小物の収納力が高い
④サブバックなどのサポート用品が充実しているので、組み合わせて使える
⑤デザイン的に可愛い物が多い
【デメリット】
①水濡れに弱い
②外からの衝撃に弱い
③ロックシステムに不安がある
【メリット】
①ロックシステムがしっかりしているので、セキュリティ的に安心
②防水性が高い
③防塵性が高い
④外からの衝撃に強い
【デメリット】
①重い
②外側にポケットが無い
コンパクトさや利便性が高いソフトキャリーバッグは短期の旅行に最適です。
しかし、ソフトキャリーバッグは壊れやすい為、良く旅行に行く人はハードキャリーバッグを購入する方が良いかも知れません。最近では、素材も軽量化され、比較的使いやすくなっているとのことです。
それぞれの利点を踏まえた上で、最適なキャリーバッグを選びましょう。
キャスターにも特徴があるんです。
キャリーバッグを支えるキャスターは重要なパーツ。
選び方のポイントの1つでも有ります。
大きくて丈夫なものを選びましょう。
2輪キャスターはハンドルを伸ばし、斜めに引っ張って動かします。
①衝撃に強くて丈夫
②キャスターが大きいのででこぼこ道でも対応できる
③荷物が重くなると腕に負担が増える
4輪キャスターは斜めに引っ張って移動させるだけではなく、立てたまま4輪で走行することも出来ます。
①衝撃に弱い
②キャスターが小さいのででこぼこ道には不向き
③荷物が重くなっても負担がかかりづらい
荷物が少なく、移動距離がある時は2輪キャスターがオススメです。
2輪キャスターでも4輪キャスターでも、キャリーバッグを選ぶ時はキャスターが大きめのものを選ぶと石畳や段差などに耐えてくれるので便利です。
細かいポイントですが、自分の用途に応じた選び方を心がけましょう。
キャリーバッグの選び方とは違った話になりますが、そんなに頻繁に旅行は行かないと言う方はキャリーバッグを購入するのは躊躇うところ。
しかし、格安のキャリーバッグが多く出回る今では、レンタルを2回の値段で新品のキャリーバッグが買えてしまいます。
お得なのは、断然購入です。
購入される際は選び方に気を付けて、長く使えるキャリーバッグを選んで下さいね!
デザインやブランドを選ぶのも楽しみの1つです。
ディス (Dith)
芸能人が多く愛用していると有名なディスのキャリーバッグ。
カラーバリエーションも豊富で、デザインもシンプルながらも洗練されたものが多いです。
ジュエルナローズ (Jewelna Rose)
モデルやタレントが多く愛用しているというジュエルナローズのキャリーバッグ。
パステルカラーや丸みを帯びたデザインなど、女心を刺激する可愛いキャリーバッグがたくさんあります。
ラグーナライト (LUGGNA LIGHT)
日本製なので品質がとても良いギャリーバッグ。
軽くて丈夫なキャリーバッグならラグーナライトがオススメです。
自分に合ったキャリーバッグを選ぶ事で、旅行が格段に快適になります。
お気に入りのキャリーバッグと旅行を楽しみましょう!
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