【山ガール初心者必見】選び方にこだわりたいトレッキングシューズ
2016/09/19
takamado
ウォーキングを始める時に必要となるのが、ウォーキングシューズですね。しかし、ウォーキングシューズの選び方がいまいちわからない、という方も多いのではないでしょうか。そこで、ウォーキングシューズの正しい選び方を詳しくご紹介いたします!
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歩くだけなら、普通の靴や運動靴でもいいのではないでしょうか。
まずは、ウォーキングシューズが必要な理由をご紹介いたします。
まず、ウォーキングシューズと一般の運動靴の違いは何でしょうか。
それは、シューズの使用目的の違いです。
一般の運動靴は、スポーツやレクリエーションをする時などに動きやすいように作られています。
一方ウォーキングシューズは、歩くためだけに作られているシューズです。
ウォーキングは、人によっては長時間行う場合があります。
そんな時に普通の運動靴などでは足に負担がかかり、ケガなどの元になる可能性があるのです。
しかし、ウォーキングシューズは違います。
ウォーキングシューズはウォーキングの時の足の動きに合わせた設計になっています。
つまり、歩く時に身体の負担を少なくして疲れにくいように作られているのです。
このことから、ウォーキングを効率よく安全に行うためにはウォーキングシューズが必要だと言えるのです。
ウォーキングを行う際は、ウォーキングシューズを購入してから行うようにしましょう。
ウォーキングシューズもランニングシューズも、それぞれの運動に合った靴ですがよく似ています。
その違いとは、一体何なのでしょうか。
ウォーキングシューズは歩くためのもの、ランニングシューズは走るためのものです。
どちらも足の構造を重視した靴なので、ランニングシューズでウォーキングをする人もいるのではないでしょうか。
しかし、ウォーキングシューズもランニングシューズも特徴が全く異なっています。
この2つにどういった特徴の違いがあるのでしょうか。
ウォーキングシューズは重くて耐久性や安全性が高く、靴底が厚いのが特徴です。
長時間のウォーキングにも耐えられ、疲れにくい作りになっています。
ランニングシューズはウォーキングシューズとは違い、軽くて柔らかく衝撃に強いのが特徴です。
走る時に走りやすく、体の負担が少なくなるような作りになっています。
またウォーキングシューズは、かかとのクッション性がランニングシューズより優れています。
それはランニングと違いウォーキングではかかとから着地するため、クッション性を良くして足の負担を少なくしているのです。
以上が、ウォーキングシューズとランニングシューズの違いです。
こういった違いがあることから、ウォーキングの時にはウォーキングシューズを選ぶことが大切だとわかりますね。
短時間のウォーキングでは、ランニングシューズでウォーキングをしてもさほど違いを実感することはないかもしれません。
しかし、長時間のウォーキングになるとウォーキングシューズの方が体の負担や疲れの感じ方が変わってくるのです。
ウォーキングシューズの正しい選び方では、選ぶ前段階も大切です。
実際にウォーキングシューズを選びに行く前に、大切なポイントを押さえておきましょう。
ウォーキングで使う靴下を履いていく
靴下はそれぞれ厚さが違い、その違いでウォーキングシューズのフィット感も変わってきます。
ウォーキングシューズを正しく選ぶために、実際にウォーキングで使う靴下を履いていきましょう。
実際にウォーキングする時間に行く
時間帯によっては、足がむくんでウォーキングシューズのフィット感が変わる場合があります。
なるべく、実際にウォーキングする時間帯に近い時間に買いに行きましょう。
実店舗で購入する
ウォーキングシューズの選び方では、足にピッタリ合うこと第一です。
必ず実店舗で選んで試し履きをし、購入するようにしましょう。
では、ウォーキングシューズの正しい選び方のポイントを見ていきましょう。
このポイントを頭に入れておけば、選び方で迷うことはなくなりますよ!
実際にウォーキングシューズを選ぶ時は、椅子に座って靴ひもをすべて緩めて履きましょう。
履いた後も靴ひもをしっかり締めて、以下に挙げる選び方のポイントを確認してください。
選び方① つま先に1cm程度の余裕があるか
ウォーキングシューズを履いたら、つま先に1cm程度の余裕があるか確認しましょう。
あまりにピッタリすぎると、足に負担がかかりやすくなってしまいます。
選び方② かかとが擦れないか
ウォーキングシューズを履いて歩いてみた時、かかとが擦れないものを選びましょう。
かかとが擦れるものは、足の負担やケガの原因になります。
選び方③ サイズは窮屈ではないか
ウォーキングシューズを履いて、フィット感やサイズを確認してください。
ぴったりしすぎず、足囲や足幅に余裕のあるものを選びましょう。
選び方④ シューズの柔らかさ
ウォーキングシューズを履いて歩いたとき、つま先が地面に付いた状態でかかとがしっかり上がるか確認してください。
上がらないものはシューズが固く、歩きづらいので避けましょう。
選び方⑤ くるぶしが擦れないか
ウォーキングシューズを履いた時、くるぶし部分がシューズに擦れないかチェックしてください。
シューズが足に擦れると、痛みを感じたりケガをしたりするので気をつけましょう。
選び方⑥ 足首を自由に動かせるか
ウォーキングシューズを履いたら、足首を自由に動かせるか試してみてください。
正しくウォーキングするには足首がしっかり動かせないといけませんので、忘れず確認しましょう。
選び方⑦ 歩いた時に違和感はないか
以上挙げた6つのポイント以外に、歩いた時など違和感はないかしっかりチェックしてください。
少しでも違和感がある場合は足に合っていないので、他のウォーキングシューズを選びましょう。
いかがでしたか?
ウォーキングシューズについてや正しい選び方をご紹介してきました。
効果的にウォーキングをするには、自分に合ったウォーキングシューズが必要です。
正しい選び方で自分に合ったものを選んで、楽しくウォーキングしましょう!
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