流行りの靴下コーデは子供っぽい？20代後半のOKコーデとNGコーデ

ここ数年のトレンドとなっている靴下コーデ。
しかし、合わせ方を間違えると野暮ったい印象になってしまったり、子供っぽくなりがちに。

20代後半を迎えたら、ファッションにも“上品さ”が必須。

「高級感」
「スタイリッシュ」
「洗練されている」

今回はこの3つのワードを基準にNGコーデとOKコーデを検証していきたいと思います。

フレアスカートでも、丈や生地のデザインにもよりますが、靴下と合わせると、可愛くなりすぎて子供っぽくなってしまいがち。

しかもバランスを間違えると、シルエットがダサくなってしまいがち。
画像のシルエットは悪くないですが、生地やデザインから若者感が抜けない印象に。

どうしても合わせたい時は、丈は短すぎず、落ち着いた雰囲気の生地を選ぶと良いでしょう。

スポサン×靴下は決して悪いコーデではありませんが、どうしてもカジュアルになりすぎて、上品さにかける傾向があります。

20代前半の若者ならいいですが、大人女子には不向き。

靴下はキレイ目な靴と合わせることで、カジュアルになりすぎずに着こなすことができます。

上がダボッとしたコーデに靴下を合わせると、ダサくなってしまいがち。
洗練されたスタイリッシュさや、上品さを出すのが難しい組み合わせです。

また、どうしてもカジュアルになりすぎたり、子供っぽくなってしまう傾向があります。

カジュアルでも、フォーマルでも、大人の女性としての“上品さ”を忘れないことが大事です。特に女性らしいアイテムと合わせるとレディスライクな印象に。

素材、シルエットにこだわって、大人カジュアルも、大人ナチュラルも、色んなスタイルを楽しんでみてくだい。

それではコーデをチェックしてみましょう。

意外に合うのがガウチョ×靴下のコーディネート。

全体をカジュアルにまとめていても、ヒールと合わせることで、女性らしさや上品さが倍増します。

タイトスカートは女性らしいラインが綺麗に見えるレディスアイテムの一つ。

だからこそ、靴下と合わせることで、女性らしさを出しすぎず、上手にカジュアルダウンできます。

女性らしいシューズの象徴とも言える、ポインテッド トウ パンプス。
靴下とパンプスを掛け合わせると、子供っぽくならずに、上品カジュアルに。

実は大人靴下コーデは靴下とシューズの掛け合わせが大事なんです。

実は大人靴下コーデの印象を決めるのは靴下とシューズの掛け合わせ。
靴下の素材とシューズのかけ算が重要だったのです。

もちろん、全身のバランスが悪いと野暮ったくなるので要注意。
パンツやスカートの丈、靴下の長さ、ヒールの高さなど、全体を組み合わせてバランスを確認してみてくださいね。

今までの自分の“好き”を変える必要はありませんが、もう1歩大人の女性へと進化していくことも、とても素敵なことなのではないでしょうか。

靴下も“大人女子”で楽しみたいと思ったら、ぜひ、参考にしてみてくださいね。