2016/03/14
N.nakayama
定番人気のレディースアイテムと言えばジーパンですが、デザインはトレンドによってどんどん変化しています。この秋冬に最も旬なデザインのジーパンをチェックして、流行に乗り遅れないようにしましょう。お手本にしたいレディースコーデも併せてご紹介します。
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肌寒い日が続き、季節はすっかり秋。季節の変化に合わせてコーデも変わり、最新のトレンドファッションが気になってくる時期ですね。
定番アイテムのジーパンも、今年らしく着たいならトレンドを意識しましょう。押さえておきたい3つの旬なデザインをお教えします。
裾が切りっ放しのジーパン
今年の春あたりから日本のファッショニスタが注目し始めた、裾が切りっ放しになったジーパン。この秋冬も人気は健在なので、気になっていた人は是非取り入れてみましょう。
スキニータイプのジーパン
スキニータイプのジーパンは上半身がビッグシルエットの時のお役立ちアイテム。オーバーサイズのニットやビッグシルエットのアウターに必須のジーパンです。
トレンドのデザインを押さえたら、どんな風に着こなしたら良いか知りたいですよね。
ここからはお手本にしたいコーデを沢山ご紹介していきますので、是非参考にしてみて下さい。
定番アイテムを合わせて落ち着いた雰囲気のコーデですが、裾が切りっ放しのジーパンのお陰で一気に今年らしいこなれ感が出ていますね。
無地のシンプルなブラックニットを、裾を切りっ放しにしたジーパンと合わせてオシャレなレディースコーデに仕上げています。ヘアバンドでコーデをほんのり華やかに。
ハットを使ったレディースコーデはこの秋冬注目のスタイル。
裾が切りっ放しのジーパン×チェックシャツのカジュアルコーデを、ハット使いでファッショニスタ風の着こなしに格上げする技が見事です。
ネイビーとベージュで真面目な着こなしを、明るいブルーのジーパンでこなれカジュアルコーデにまとめています。
切りっ放しのジーパンのベストな丈感はくるぶしに掛かるか掛からないか位の長さです。短すぎても長すぎても野暮ったくなってしまうので、粋なレディースコーデを目指すなら長さにこだわってみましょう。
ワイドパンツタイプのジーパンを選ぶなら、裾が広がり過ぎないデザインの物を探してみましょう。ストンとしたシルエットをチョイスするのが、オシャレに見えるポイントです。
コンパクトなトップスとワイドなジーパンを合わせて、今年らしいシルエットのレディースコーデに仕上げています。ハットとパンプスできれいめにまとめて、フェミニンな印象ですね。
無地のトップスとジーパンを合わせるなら、インパクトのあるバッグを選ぶとオシャレ度がグンとアップするので試してみましょう。
ワイドシルエットなジーパンにロングカーディガンを羽織ったトレンド感一杯のレディースコーデです。無地同士のコーデなので、フリンジのクラッチバッグで華やかさをプラスして。
カジュアルなレディースコーデにはニットキャップが根強い人気。バッグとブーツにレザーをチョイスすれば、大人っぽい着こなしが出来ます。
大流行しているMA-1とワイドなジーパンを合わせるなら、女性らしさをプラスするよう心がけましょう。
マルチカラーのボーダーニットや、ヒールのパンプスでコーデすれば、大人女子らしい素敵なレディースコーデの完成です。
ファーのアイテムが大注目の今シーズン、上半身にボリュームが出てしまいがちです。スキニータイプのジーパンでキュッと引き締めてコーデするのが正解。
ボリューミィなニットの裾から、レイヤードしたシャツをフワッと見せて腰回りを細見せしています。スキニーのジーパンで腰回りが気になったら使ってみたいテクニックです。
ローゲージのたっぽリサイズなニットも、スキニージーンズにお任せ。タイツやレギンスの感覚で使えるレディースアイテムですね。
この秋冬注目されている、ポンチョタイプのアウターを使ったレディースコーデです。ヒールのシューズと合わせてバランス良く着こなしましょう。
ノンウォッシュのジーパンを、落ち着いた印象のベージュのニットと合わせてきれいめカジュアルなレディースコーデにまとめています。ファーのクラッチバッグとハットで、一気に今年風に。
コートとカーディガンを合わせたような「コーディガン」が昨年流行りましたが、今年も引き続き人気の予感です。こちらもスキニータイプのジーパンがピッタリなレディースアイテムなので、迷ったらまず組み合わせてみて下さい。
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