オタクファッションがダサいは間違い取り入れコーデでスキルアップ

オタク男子も女子もファッションとは無縁で実用性の為だけに衣類を着ているそんなイメージがありますね。ですが、オタクファッションにはイケているアイテムが揃っているのです。オタクアイテムを使いこなしてスキルアップしていきましょう。

オタク系ファッションの中でも、これぞオタクと一発で見て分かるありがちなのに可愛い初級編スタイルを観ていきましょう。

アニメキャラがプリントされたシャツにカラフルパンツが可愛いさを整えています。ヘアーセットは耳より少し高めのお団子にしてこれぞ萌え系オタク女子ファッションです。

一見するとシンプルなコーデですがベレーを被って敢えてヘアーセットをせずラフにきめ、レトロ眼鏡にハート型のポケットのサロペットの装いでオタク女子ファッションを演出しています。

オタク男子をそのまま取り入れています。チェックのシャツはあえての地味色が可愛いですしヘアーセットは耳上ツインテールでダサイを武器にしたスタイルに仕上がっています。

オタク女子がしそうなファッションをスタイリッシュにまとめあげています。ダサいけどもどことなくカッコイイ、そんな大人なオタク女子ファッションを観ていきます。

キャップを被りボーイッシュに色のコントランスをちぐはぐに纏めかっこよく着こなすのが大人のオタク女子ファッションです。

一際鮮やかに目を引くボタニカルプリントのセットアップに不釣り合いな、ロックTシャツとナイキのキャップで大人のオタク女子ファッションを維持しつつ女性らしいロマンティックなイヤリングとヒールでモードにきめています。

ドット柄からいきなりのインパクトあるコミック柄のタイトスカートは目を引きつけアンバランスさがベストマッチしています。

白のフレアシャツにアンティークな花柄のフレアースカートには、ハードなベルトで目線を向けてハイソックスで締める小技が粋です。

紫の短めAラインワンピースに縞柄タイツでアンバランスさをだし、アンティーク色のストールできめてからの縁太眼鏡で大人のオタク女子ファッションを楽しんでいます。

オタクファッションの情報をユーチューブで覗いてみましょう。意外なものが結構有るものです。オタクへの知識もファッションへつながります。

オタクファッションをするためにはそれなりのアイテムも必要になってきますね。どのようなアイテムが有るかをご紹介していきます。

優しい風合いのシフォンスカートもオタクファッションだからどの場面にでも使えちゃいます。１枚持っていても損はないです。

Etsyのコミック柄ワンピースはAラインの膝上丈でオタクファッション究めるにはを申し分ないワンピースだと言えます。

オタクと言えばネットに強いという事で、ネイルもオタク使用に飾っています。コミックキャラも可愛いですがこのネイルもまた一味違って良いですね。

オタクファッションには太い縁のデカ眼鏡が欠かせませんね。黒縁眼鏡もお薦めですが、やはりブラウン系が最もオタクファッションにスパイスを与えてくれます。

モスキーノと任天堂のコラボバッグが渋可愛いですよ。オタクバッグと言えば横掛けか、背負っているタイプを持っているイメージですね。

”さのもの”の電子部品をモチーフにしたアクセサリーです。理系オタク女子ファッションでなりきり理系女子を演出してみてもいいですね。

オタクファッションコーデには一役かってくれるしろものです。ウサギや猫じゃないバットマンだからこそオタクファッションが成り立つのです。

TOPSHOP/TOPMANの鮮やかな赤のシューズどんな服に合わせようかとみているだけでワクワクしてきますね。派手やかな色合いですが、これ無しではオタクファッションには挑めないですね。

お洒落なファッションにはメイクも必要不可欠ですよね。オタクファッションならではの数々の大人なメイクをご紹介していきます。

目元にどの色でもいいのですが、今回はピンクのアイシャドウでポイントを置き後のパーツメイクはヌーディーにキメるのが大人のオタクメイクです。

このメイクの上から太い縁デカ眼鏡をかけてもお洒落にきまるだけでなく、色っぽさも増すこと間違いなしです。

こちらも先ほどと同じですが、ブラウンのシャドウを入れることで落ち着きが出て魅力が増して見えるので使ってみると良いですね。

大人オタクメイクはヌーディな素肌に見せるのがポイントなので、チークは朱赤プラスピンクベージュかオレンジゴールドをのせるのがいいですよ。

口元を鮮やかに主張させるのも大人オタクメイクの一つです。唇の輪郭をしっかりと取るのがポイントになります。

個性的な色味を使い艶をつけずにヌーディにまとめるのも大人のオタクの色っぽさを引き出す為です。しっかりと輪郭は取りましょう。

現代のファッションはどれが正しいなど無いのですから、沢山のお洒落を取り入れて自分色に変えていくのもいいのかもしれませんね。オタクファッションもその中の一つですので自分なりの楽しみ方で、今回ではこのオタクファッションを満喫していくことも本当のファッションなのかもしれません。