レザージャケットの『コーデ特集』and『おすすめブランド5選』♡
2016/04/28
dmegumi
レザージャケットはメンズライクなハンサムコーデだけじゃなく、スカートやワンピースとも相性がよく、こなれた甘辛ミックスレディースコーデに仕上げてくれる優れもの。レディースコーデにスパイスを加え、引き締めてくれるレザージャケットのスタイリング術をご紹介します。
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カジュアルなコーディネートはもちろんのこと、レディーなアイテムとも実は相性抜群なレザージャケットは、コーディネートの幅を持たせてくれる優れもの!
さらりと羽織るだけで、いつものコーディネートにスパイスを与えてくれ、こなれた雰囲気に仕上げてくれます。
コンパクトなタイプや、トレンドのビッグシルエットのものなど、デザインやサイズ感も豊富なので、自分らしくレディースコーディネートに取り入れることが出来ます。
また、レディースアイテムにおいては、カラー展開も豊富!
定番のブラックやブラウン系の他、カーキや淡いピンクなども、コーディネートに合わせやすくおすすめです。
では、実際にレザージャケットはどのようにコーディネートに取り入れていけばよいのでしょうか?
海外のファッションスナップを参考に見ていきましょう。
パンツに合わせてハンサムコーデやワンピースをカジュアルダウンしたり、大人の余裕を感じさせるスタイリングにも大変役立ちます。
バイカーブーツやエンジニアブーツとももちろん相性の良いレザージャケットですが、ハードになりすぎず引き算をしてくれる、スニーカーも実は好相性!
かっこいい印象の強いレザージャケットやライダースジャケットも、足元をスニーカーにするだけで、リラックス感のあるコーディネートでタウンユースにも大活躍してくれます。
いつものカジュアルでプレーンなスニーカーコーデも、アウターをレザージャケットに変えるだけで、新たな表情を見せてくれます。
レザージャケット初心者からは、意外に見えるかもしれませんが、実はレザージャケットはプリーツスカートとも相性抜群!
レザージャケットを使ったレディースコーデに迷った時は、ボトムスをプリーツスカートにしてみては?
意外かもしれませんが、レザージャケットはレディーな雰囲気ただようプリーツスカートとも相性抜群!
膝丈以上のミディ丈やマキシ丈のプリーツスカートに合わせることで、落ち着いた大人かわいいコーディネートになります。甘さを引き締め、リッチで媚びない印象に。
大人っぽいレディースコーデにも役立つレザージャケット。
通勤やデートにも使えて、大人女子にもおすすめです。
ちょっぴりハードでクールな印象のあるレザージャケットも、ガイチョパンツやワイドパンツ、バギーパンツなどをあわせることで、シャープになりすぎることを防いでくれ、女性らしさをプラスすることが出来ます。
ガウチョパンツとレザージャケットを組み合わせる時には、足元はヒールパンプスにすることで、女らしい足首も強調できます。
まるでスーツのように、しなやかにきこなすなら、襟元のすっきりとしたノーカラーのレザージャケットもおすすめです。
よく見かけるレディースのライダースジャケットはダブルのデザインのっものが多いですが、シングルタイプや、ノーカラーのレザージャケットを選ぶことで、大人っぽく上品な印象にすることも出来ます。
では、いざレザージャケットをレディースのコーディネートに取り入れようと思っても、どのようなタイプのものを選べばよいのかわかりませんよね。
ハンサムコーデや、甘辛ミックスコーデ、シックな大人かわいいコーでなど、様々なテイストのコーディネートに着回せるレザージャケットだからこそ、好みのスタイリングに取り入れやすいものを選びたいですよね。
レディースのコーディネートに取り入れられることも多くメジャーなレザージャケットといえば、レイダースタイプのものを想像する人も多いのではないでしょうか?
ライダースジャケット:Rider's Jacket
解説:ライダースジャケットについて
ライダースジャケット(Rider's Jacket)とは、バイカーたちが主に用いるジャケットの意で、多くは機能的なデザインの革製ショート・ジャケットを指す。 1930年代に入りハーレー・ダビッドソンを始めとするバイクメーカーが大衆向けのモデルを発表し、今日見られるスタイルへ通じることとなった。 その他、ショット(Schott)なども有名。
ライダースジャケットといえば、ダブルタイプで襟元のデザインが特徴的なこちらのタイプをイメージする人も多いと思いますが、ライダースジャケットやバイカージャケットは、実はこれだけではないのです。
rider's jacket
「ライダースジャケット」とは、
主にバイクのライダー向けのレザー系ジャケット。
(デニム素材のものがライダースジャケットという商品で販売されているような例もあり)
生地の色は黒が中心。
なお、もともとはプロのレーサー(ライダー)向けであったらしいものの、
現在では一般のバイク乗りの方々から、
レザー衣類好きの方々の日常のアウターウェアまで用途は幅広い。
カテゴリ的には大きく分類すると、
■シングルライダースジャケット
■ダブルライダースジャケット
に分類されていてわかりやすい外観の明確な違いはあるが、
■襟の形状
■ポケットの数
■ベルトの有無
などディテールに関しては商品ごとに様々なタイプがある。
シングルタイプのライダースジャケットは、前身頃が合わせではないので、よりすっきりとした印象になります。
また、素材も表革のスムースレザーの他、裏革のスウェード、ヴィンテージ加工を施したものなど、素材によっても表情が大きく変わります。
また、定番のライダースジャケットの他に、スーツなどに用いられるジャケットのデザインで素材をレザーにしてつくられているものもあります。
テーラードタイプのレザージャケットは、よりすっきりとした印象のスマートなコーディネートにもおすすめです。
かしこまりすぎず、程よい抜け感を与えてくれるので、大人女子にもおすすめのレディースアウターといえるでしょう。
甘いだけのレディースコーデは、一歩間違うと野暮ったくなりがち。
コーディネートを引き締めてくれるレザージャケットを組み合わせることで、甘辛コーデで、大人かわいい色気をプラスすることも出来ます。
ブラックのレザージャケットは、コーディネートを引き締めてくれるので、甘いテイストのレディースファッションとも相性抜群!手軽に甘辛コーデを作ってくれる優秀アイテムです。
王道モテアイテムのニットワンピースも、アウターにレザージャケットをプラスすることで、甘さを控えて愛されコーデに。
レザージャケットやライダースジャケットは、マキシスカートとも相性抜群。
着丈が短いものを選べば、トップはコンパクトにまとまり、コーディネートのバランスをとってくれ足を長くスタイルアップして見せてくれます。
やわらかで上品な印象もプラスしてくれる、ブラウンやキャメルなど茶系のレザージャケットは、レディースコーディネートとも相性抜群!
ブラックのレザージャケットはかっこよすぎる…なんて人には、ブラウンやキャメルなど、ぬくもりのある色味のレザージャケットがおすすめです。
デニムコーデにも、ブラウンのレザージャケットを組み合わせることで、ハードになりすぎず、ソフトな雰囲気に。
また、同じデニムコーデでも、レザージャケットの色味によって表情もかわります。
キャメルだとややトラッド、ダークブラウンだと落ち着いた印象になります。
明るいサンドベージュや、キャメル、チョコレートブラウンなど色味もたくさんあるので、好みのコーディネートに使いやすいカラーを選びましょう。
ハンサムコーデのマストアイテムといえるライダースジャケットは、一枚あると着回し抜群でコーディネートに役立ちます。
カットソーやニットにスキニーパンツというシンプルコーデも、野暮ったくならずに垢抜けコーデにしてくれます。
一枚でもコーディネートがキマりシャープでクールな印象の強いライダースジャケットやレザージャケットですが、実はコートのインナーに着たり、または中にシャツやパーカーを重ね着したりとレイヤードコーデにも使えるって知っていましたか?
レザージャケットの中にシャツやパーカーを重ね着するのは、定番のレイヤードコーデと言えるでしょう。
ハードな印象になりすぎずに、こなれたカジュアルコーデに仕上げてくれます。
難しく考えずに、デニムジャケットのようにラフにコーディネートに取り入れることで、肩に力の入らないラフなこなれ感のあるレディースコーデができます。
レイヤードコーデは、コーディネートにさし色をプラスさせることも出来、バランスをとってくれるので、是非取り入れたいテクニックですね。
いつものコーディネートに、レザージャケットで引き締めスパイスを足し算!また、足元はスニーカーで引き算するだけで、バランスのとれたコーディネートに仕上がります。
レザージャケットにスカートワンピースをコーディネートする際には、足元をスニーカーでカジュアルダウンするスタイリングがおすすめ!
自然体なこなれた印象に。より女らしい印象にしたい場合には、ヒールパンプスもおすすめ。
ボリュームのあるマキシスカートとスニーカーで作る、ちょっぴりロックなハンサムコーデにも取り入れる事の出来るテクニックです。
シンプルワンピースなど、一枚でコーディネートのきまるレディースアイテムも、レザーじゃ家とスニーカーをプラスすることで、いつものアイテムも垢抜けた印象に。
いつものレディースコーデも、組み合わせ次第で、様々な表情と幅広いコーディネートを引き出してくれるレザージャケットは、持ってるだけでお洒落さんな雰囲気にしてくれル優秀アイテムです。
食わず嫌いで挑戦してこなかった人も、今年はレザージャケットでワードローブに広がりを持たせてみませんか?
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