2017/05/20
dmegumi
ドキドキわくわくの運動会。もちろんママにも楽しみな行事です。しかしそれ以上にドキドキなのが、運動会コーデって?ということではないでしょうか。基本のコーデ、ぽっちゃりさん、ちょっと年上VERY世代ママまで、オシャレを取り入れつつも抑えたいポイントをまとめました。
お天気良し!お弁当良し!カメラ良し!さぁ運動会へレッツゴー!ちょっと待って、そのコーデ大丈夫?
子供たちが楽しみにしている運動会。ママたちも準備に追われています。忘れ物はない?などとアレコレ世話を焼いていますが、自分のことは大丈夫?そう、運動会の服装です。
カジュアルで動きやすいことがベストなことはわかりますが、どのあたりまでOKなんでしょうか。
運動会の基本コーデは、トップスはTシャツにボトムスはデニム。動きやすさがバツグンです。日焼けや体温調節に、羽織りもののシャツがあるといいですね。
Tシャツは汗をかいた時の汗ジミが目立たないものを選びましょう。後で恥ずかしい思いをしなくて済みます。また、通気性や汗の吸い取り具合も確認しておくといいですね。
羽織もののシャツは、暑くなったら脱いで腰に巻くのもオシャレ!
足元はスニーカーでなくちゃ!競技に参加してもしなくても、一日歩いたり立っていたりする運動会では歩きやすいシューズがおすすめです。
グラウンドの保護のために、ヒールのある靴は禁止なんてこともあります。
帽子は必須!運動会シーズンは紫外線が強い時期なのを忘れてはいけません。頭も暑くなって熱中症を防ぐためにも、帽子をコーデして。
最近流行っているジョガーパンツもいいですね♪
カジュアルで、動きやすさもあり、細見えの効果も!?
赤のギンガムチェックを合わせると、元気なママコーデに仕上がります。
シックな色合いを合わせると、キレイ目カジュアルコーデになりますよ。
パンツの色も重要です。なぜなら、運動会が行われるグラウンドは砂やホコリまみれになるからです。
デニムであれば、汚れても気にしないという方が多いでしょう。
パンツはベージュやカーキなど砂っぽい色合いが目立たずに済みます。
そして意外と気になるのが、黒です。砂汚れが目立ちやすいので要注意!
汗をかいたり、汚してしまったりする運動会。いくら気に入っている洋服がいいといっても、ダメにしてしまってはもったいないですよね。ガンガン洗濯出来るお安めなファッションで、汚れも気にせずに運動会を楽しんだほうが良くないでしょうか。
全体的にベージュとブラウンでグラデーションを組んだこーでなら、安っぽく見えません。どちらかというと、大人っぽいですよね。
Tシャツ→無印良品
パンツ→ユニクロ
シャツ→ユニクロ
アースカラーでまとめたコーデ。パンツをカーゴにすることで、ゆったりとした動きやすさが◎。
Tシャツ→ZARA
カーゴパンツ→ユニクロ
カーディガン→無印良品
ボーダーTシャツもカジュアルファッションには欠かせないアイテム。抑えたトーンでシックに!
Tシャツ→無印良品
スウェットパンツ→ユニクロ
カーディガン→ユニクロ
オールユニクロコーデです。運動会でもおしゃれに見えると思いませんか。
Tシャツ→ユニクロ
パンツ→ユニクロ
シャツ→ユニクロ
運動会はカジュアルなコーデではありますが、色のトーンを揃えたりグラデーションカラーにまとめたりするとオシャレになります。
プチプラでも、手持ちのファッションでも組み合わせ次第ですよ。
スタイルがよければ、どんな洋服だって似合っていいよね。そんな声が聞こえてきそうです。ぽっちゃりさんが運動会で着ていくコーデは、どうしましょうか。
普段は体型カバーを重視したファッションばかりでも、この時ばかりは潔く出してしまいましょう。
ロングスカートオンリーなママでも、この日だけはパンツをチョイス。少しロールアップして足首を見せることで、着痩せ効果を見込めます。体の中で細い部分を見せるのがポイント。
お腹やお尻が気になるなら、ちょっと長め丈のシャツをチョイス。トップスを長めにしても、広がるタイプのシャツではおデブちゃんをアピールしてしまいます。縦ラインを強調できるシルエットが◎。
Vネックのトップスにすると、顔周りがスッキリとして見えます。
チュニックやゆったりとしたトップスが外せないなら、パンツはスッキリと。ゴテゴテとデザインやフリルがついたものより、シンプルなものの方がかっこいい♪
日焼け対策も兼ねて帽子やストールをコーデすることで、視線を外すのもおすすめです。気になる体型に目がいきにくい上、オシャレに見えます。
若さが自慢のママであれば、カジュアルコーデがピッタリ似合います。でも30歳オーバーのVERY世代のママには、もう少しワンランク上の運動会コーデを提案したいです。
清潔感&爽やかな大人カジュアル
清潔感が漂う、爽やかでキレイ目な大人カジュアルを目指しましょう。
動きやすさも重視しながら、どこかに品があるスタイルに仕上げたいですね。
ただし白系は汚れが目立つので、競技に参加するかどうかでコーデに取り入れる色も考えないといけません。
VERYモデルの滝沢眞規子さんの運動会コーデです。無地でシンプルですが、質の良さを感じます。
カジュアルなファッションでも、ゆるいご近所ファッションにならないように心がけるといいですね。ラフに見えがちな運動会コーデに、どこかきちんと感がプラスされていることがポイント!
親子競技や綱引きなど、ハードな競技に参加するなら柔らかく動きやすいデニムやコットンパンツがおすすめ。スウェットもトレンドでオシャレですが、パジャマに見られないよう注意してくださいね。
観戦のみならガウチョもOK!
ゆったりしているから、太ももやお腹周りが気になっているママにも安心です。がっつりと競技に参加しないのであれば、移動するのには足さばきがいいガウチョはぴったり♪
小物類も品があるものを!
運動会といえばお弁当ですよね。このようなスタイリッシュな保冷バッグやレジャーシートを用意していると、おっと一目置かれること間違いなしです。小物にも手を抜かないで!
チラ見えに気をつけて!
子供の観戦や写真・ビデオ撮影に夢中になりすぎて、自分がどんな姿になっているか全く気にしていないママさんになっていませんか。しゃがんだり、かがんだりした時に、胸や背中、下着が見えてしまっていること、結構あるそうです。
そんな恥ずかしい姿が、他のお宅のビデオやカメラにバッチリ写っていたなんて!顔から火が出てしまいますよね。
ローライズのボトムスをチョイスしてしまったら、腰にシャツを巻く。
襟ぐりが広めのTシャツなら、中にぴったりとしたタンクトップを着ておく。
ちょっとしたことで、万一の場合を防げます。
日傘は周りの迷惑を考えて
春でも秋でも運動会のシーズンは、紫外線が強いです。日焼け対策はもちろん行いましょう。だからといって、やりすぎは禁物。日傘も場所をとってしまったり、前方で広げてしまうと後方の保護者から見えない!なんてクレームも起こります。
基本は日焼け止めで対策しましょう。帽子やサングラスも役に立ちます。ツバが拾い帽子であれば、首周りの日焼けも防げます。
スポーティなキャップも、運動会ならではで素敵です。
ただし日焼け対策として、帽子、サングラス、首元にストール、アームカバーなんて厳重にしすぎると、どこのおばさん?なんて雰囲気になることも。
加えて暑さにやられて、熱中症の危険もあります。
ほどほどにしましょう。
ちょっとしたポイントさえ抑えれば、なんてことありません。子供と一緒に、思いっきり運動会を楽しみましょう。
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