真似したい！ブーツを履いたおしゃれなファッションをご紹介します☆
2016/03/09
yukodola
トレンドアイテムからもはや定番の逸品に！HUNTERブーツを見直そう！
やっぱり一足は持っておくべき？日本においても大流行しもはや定番となったイギリスHUNTER社のレインブーツ。コーディネートにも取り入れやすいそのデザイン性からもファッションアイテムとして人気ですが、実は素材やシルエットも魅力のHUNTERブーツの魅力を再検証！
目次
[表示する]
日本においても、もはやトレンドから定番となりつつあるHUNTER社のレインブーツ。
流行アイテムだと思って、侮っていませんか？
実は長い歴史とこだわりの履き心地で出来た優秀アイテム。その魅力を再検証しましょう。
日本でもレインブーツと言えばHUNTERというイメージも定着し、もはや定番のファッションアイテムになりつつあるHUNTERブーツ。
【HUNTER(ハンター)】ブランドは1856年にイギリスで創業されたラバーブーツカンパニーから発生したもので、当時は軍需が強く多くのラバー製品をラバーブーツとともに生産していた。軍需が尽きる第二次世界大戦後もHUNTER社はひたむきにラバーブーツの生産を続け、英国ではその変わらぬ姿勢が評価され、伝統的に愛されるブランドへと成長を遂げた。英国王室御用達のブランドとして、または乗馬やガーデニング用としても広く愛用されている。
ラバー製のブーツは、従来雨の日に使用するレインブーツとして作られていた。雪の日の凍結した路面でも100％の天然ゴムの特性を活かして滑りにくいとされている。安全にも配慮された高実用性を持っているのも特徴だ。日本では2005年頃からファッションアイテムとして乗馬ブーツに似たデザインが評価され、同時にその実用性から野外フェスなどアウトドアフィールドにおける活躍も重なり、〈長靴〉という商業アイテムからトレンドアイテムへと認知されるようになる。
英国王室愛用ブランドであるHUNTERは、レインブーツというアイテムをトレンドに、またその後に定番のファッションアイテムとして地位向上させたブランドとも言えます。
日本においても、人気モデルや芸能人の中にもファンも多いブランドといえます。
その後、タウンユースにも使えるデザインのレインブーツを発売するメーカーも増え、その流行を作ったともいえるのではないでしょうか。
1956年にアメリカ人実業家ヘンリー・リー・ノリスがスコットランド、エジンバラに工場を構え、ゴム製ブーツメーカーとして株式会社ノースブリティッシュ・ラバーカンパニーを発足。
ハンターについて
ハンター(HUNTER)は機能性とファッショナブルなカラーやデザインで人気のレインブーツブランド。ケイト・モスやニコール・リッチー、アンジェリーナ・ジョリーといったハリウッドセレブにも愛用者が多数いることでも知られる。
ブーツ本体を丸ごと液体天然ゴムに浸けて形成しているため、ゴムの継ぎ目がなく防水性が高い。また、日本でいう長靴とは異なり、脚の形にフィットしたデザインが特徴である。
設立当初は 少なかったゴム製ブーツの需要は、第1次世界大戦をきっかけに爆発的に増え、イギリス軍からぬかるんだ地面に適した頑丈なブーツの開発を依頼される。また第2次世界大戦が始まると、 防水性が高いゴム製ウェリントンブーツ(脚の形にフィットした膝丈のブーツ)が数多く発注された。終戦後までにレインブーツとしてポピュラーになり、一般の労働者達の間でも人気が高まった。
1954〜1955年の冬、同社は市場に参入したものの、1966年にはユニロイヤル社の傘下となり社名変更。その後、1977年にエジンバラ公から、続く1986年には女王陛下によって最高品質の証しでもある英国王室のワラントを与えられ、既に30年以上も英国王室の御用達ブーツとされている。
天然ゴムを用いて作られたHUNTERのブーツは、その履き心地もさることながら、従来の日本における長靴のイメージとは大きく異なり、脚の形にフィットするシルエットで、タウンユースに取り入れてもコーディネートを崩しません。
出掛ける時は大雨だったから長靴で出かけたのに帰る頃には雨もやみ、なんだか浮いてしまう気持ちで恥ずかしい雨の日コーデ。
HUNTERのレインブーツなら、そんな日でも大丈夫！
コーディネートにすっきり馴染み、違和感なく溶け込みます。
イギリスブランドであるHUNTERブーツを、一躍ファッションアイテムとしての知名度を上げレディースコーデにも取り入れるようにさせた立役者といえば、同じくイギリス出身のスーパーモデル・ケイト・モスではないでしょうか。
日本のファッションモデルや芸能人からも根強い人気のあるケイト・モスは、そのファッションも常に注目されており、そんなケイト・モスが野外フェスコーデとして取り入れていたのがHUNTERブーツです。
そんな、HUNTERブーツを取り入れたフェスコーデはもはや定番となりつつあります。
同じくイギリス出身の人気モデルであるアレクサ・チャンを始め、多くの有名人やセレブにも愛用者が多く人気です。
フェスやアウトドアだけでなく、タウンユースにも使いやすいのが魅力のHUNTERブーツ。
コーディネートに取り入れやすいデザインや、天然ゴムならではの履き心地の良さ、脚になじむシルエットとフィット感が、人気の理由と言えるでしょう。
豊富なカラー展開も魅力
綺麗な発色のものから、コーディネートに取り入れやすいシックな定番カラーまで、迷ってしまうほど豊富なカラー展開も、HUNTERブーツの魅力といえます。
また、デザインも豊富で自分らしいものも見つけることが出来ますね。
HUNTER社のレインブーツが、レディースのファッションアイテムとしても大人気になった理由のひとつともいえるかもしれませんね。
タウンユースに馴染むデザイン性とシルエット
細身のスキニーパンツなどをブーツインして履くと、通常のロングブーツのようにコーディネートに取り入れることが可能に。
しなやかな履き心地や素材感のHUNTERブーツは、シルエットの美しさにも定評があります。
脚にフィットするシルエットなので、ミニスカートやワンピースなど、女性らしいコーディネートとも相性抜群。また、選ぶカラーによってイメージもかえることができます。
タイツやソックス、HUNTERから発売されているブーツアクセサリーのブーツソックスなどと重ね履きすることで、より履き心地も向上するとともに、温もりもプラスされます。
日本においてもコーディネートに大活躍
レインブーツを使ったコーディネートはどうしてもカジュアルにしかならない…なんて思い込んでいませんか？
雨の日コーデだから仕方がない、なんて諦めないで！
HUNTERブーツなら、雨の日のお出かけも楽しくなるはず。お気に入りのファッションにも、HUNTERブーツなら違和感なく馴染んでくれるかも。
大人かわいいコーディネートや、スカートやワンピースなどのコーディネートとも相性抜群！
いまや、通勤や通学でHUNTERのレインブーツを履いた女性も、特に梅雨の季節などには見かけることも多いのではないでしょうか。
梅雨の季節や、雨の日にも大活躍してくれるHUNTERブーツですが、もちろん寒い冬の雪の日にも、コーディネートに欠かせません。
HUNTERブーツには、別売りアクセサリーとして、ブーツの中に入れて使用する「ブーツソックス」があるのはご存じでしょうか？
柔らかな履き心地と暖かさだけではなく、見た目にも、いつものHUNTERブーツをお洒落にイメージチェンジしてくれます。
ダウンフィールドブーツソックス
HUNTER
￥10,260(税込)
ダックダウンを使用しキルティング加工されたブーツソックスなら、寒い冬の日や、雪の日のも寒さから足元を守ってくれます。
ブーツソックス
HUNTER
￥4,320(税込)
ソフトなフリースを使用し、快適な履き心地と保湿性を叶えたHUNTERブーツ用のブーツソックス。
レディースのみならず、メンズにも人気のHUNTERブーツは、大好きな彼とのペアルックのフェスコーデやアウトドアのお出かけデートなどにも人気です。
また、キッズサイズもあるので、家族みんなでお揃いにすることが出来ます。
雨の日のお出かけや、どろんこ遊びや雪遊びも、より楽しく！
お気に入りのアイテムこそ、丁寧なお手入れで長く愛用したいですよね。HUNTERブーツも、手入れを行うことで、長くお気に入りとして活躍させることが可能。
使用や経年により、天然ゴム特有の現象として、表面が白っぽくなる「ブルーム」と呼ばれる現象も、お手入れによってメンテナンスすることが可能です。
ラバーケアキット
HUNTER
￥4,320(税込)
白っぽいブルーミングを取り除くラバーバッファと、スムースレザーやラバーに使用でき光沢を取り戻すブーツシャインなど、HUNTERブーツのケア用品がひとつになったケアキット。
シーズンも長く使え、様々なコーディネートにも取り入れやすいHUNTERブーツ。
その履き心地の良さやシルエットの美しさを、是非、試してみて下さい。
