そろそろ大人っぽく♡女性っぽさ満点の春夏ファッションをチェック!
2016/08/24
yuyu1121
一世紀以上を越え、今もなお愛され女性の憧れブランドに君臨する「CHANEL(シャネル)」。そのファッションはもちろん、重要なアイテムなのがチェーンバッグですよね♡今一番欲しい!大人女子におすすめシャネルのチェーンバッグをコーデ案と一緒におまとめしました♡
[表示する]
貧しい家庭に生まれ、幼いころに母と死別。
孤児院で育ちキャバレーで歌手を目指して歌う日々、決して順風満帆でなかったココ・シャネルの生い立ち。
そんな彼女が世界中の女性にもたらしたものとは?
彼女が生まれ育った時代からは考えられないようなファッションアイコンを生み出したシャネル。
彼女が自身のデザインした服をモデルとして着たことから、「モデルは痩せ細っている」という概念をつくったんだとか。
孤独な幼少時代を過ごしたガブリエル・シャネル。
その苦しみから逃れるため、才気と知性によって、自分が置かれた状況に必死の抵抗を試みたシャネル。
自由と自立を強く求め、ついにファッションで運命を切り開いたのです。
本名はガブリエル・シャネル。
シャネルは現代のファッションの基礎を構築したとも言われています。
ココ・シャネルは多くの名言を残しています。
”私はファッションを生み出しているのではない、私自身がファッションそのものなのよ”
”ファッションは変化し続けるけど、スタイルは永久不滅なの”
”かけがえのないものになるには、他と何か異なること”
シャネルが作った服によって当時の女性たちはコルセットや当時のファッションの”苦痛”から解放されました。
男性のようでいてセクシーな中性的なデザインを目指したのです。
当時はそんな服は存在していませんでした。
シャネルの服は動きをさまたげない、体を思いっきり動かすことができるデザインだったのです。
「服は体の動きに従う。その逆じゃない。」をまさに体現したものでした。
動きづらいドレスを着ていた女性たちに、生活で実用性のあるファッションを提案したことは、当時ではものすごく革新的だったのです。
2017年リゾートコレクションはカラフル、かつカジュアルなプリントが目立ちました。
リラックス感あるデザインをはじめ、ビジューやスパンコールなど装飾にも華やかさが際立つスタイルが多く見られました。
シャネルの十八番(おはこ)、ブラック&ホワイトもリゾート感を演出する素材、ライン、サイズ感です。
チェーンバッグにもブラック&ホワイトでチェックパターンになっています。
シアー素材も注目の今季。
合わせるシャネル・チェーンバッグもホワイト一色です。
シャネル得意のジャケットと同素材のチェーンバッグは、アーバンリゾートの装いに。
編み込み&フリンジのチェーンバッグ。
チェーンバッグにもバッグ素材が編みこまれている凝ったつくりに。
レザーキルトチェーンバッグの今季は、カラーグラデーションでリゾート感を◎。
公式サイトで今季のチェーンバッグをチェック♡
時代を経て様々なチェーンバッグを世に送り出してきたココ・シャネル。
サイズや形、素材は変われど”永久不滅”のスタイルが守られています。
大人女子に人気のブラック・チェーンバッグ。
普段使いのコーデにはどんなことに気をつければ?
おしゃれスナップをまとめました!
ブラック・チェーンバッグと合わせるコーデは”ミニマル”が◎。
ココ・シャネルの言葉にもある、「シンプリシティ」がエレガンスの基本であり全て、ということでしょう!
秋冬はニットアイテムとの相性も抜群。
ハイネックセーターでファッションにもアクセントを。
ブラック×ゴールドのチェーンバッグに合わせ、コーデ全体もこの2カラーで。
足元はヌーディーカラーを合わせると、セクシーなフェミニンさがでます♡
シャネルといえば、ブラック&ホワイトのジャケットスタイル。
チェーンバッグをクラッチ風に持つと、こなれ感もUPです。
オールグレーコーデにブラック・チェーンバッグでコーデを引き締め&高見え。
カジュアルスタイルも、ぐっとフェミニンに。
春先コーデにおすすめ!
シャネルチェーンバッグをクロスショルダーでカジュアルに。
淡いピンクのニットとヒールが◎。
春〜夏にかけて、シャネル・ブラックチェーンバッグをコーデに取り入れるなら、ショートサイズがおすすめ。
さりげない存在感が、エイジレスなホワイトシャツにフェミニンさをプラスしてくれます。
SHOP STYLE
大小、そしてカラーや素材も多くを取り扱うオンラインショップ。
ここでならあなたのお気に入りの一点も見つかるかも?!
多くの大人女子の”一生のうちに欲しいリスト”にオンする、シャネルのチェーンバッグ。
とっておきのご褒美に…♡
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局