今注目のタイブランドが勢揃い♡ROSEBUDのパーティに参加してきた！

最近、ファッション業界でタイのブランドがとっても注目されているの、ご存じでしょうか？

MARBLE編集部は、6/16(金)にROSEBUD渋谷店で開かれた、タイの新進気鋭ブランドが集う「THAI SENSE.JP」のレセプションパーティーに参加してきました！

タイでは、ここ10年あまりで『Harper's BAZAAR』『VOGUE』など、欧米の有名ファッション誌の国内版が創刊。

ロンドンのセントラル・セント・マーチンズや、アントワープ王立芸術アカデミーなど、名だたるファッションの学校で学んだデザイナーが自国でブランドを展開するなど、めざましい勢いで成長するタイのファッション業界に、世界が大注目しているのです♡

2002年にスタート。
タイ出身の三姉妹ピム、クライ、マティナが中心となって運営されており、ブランド名は「Sisters」を逆に読んだもの。キュートでエキセントリックなデザインが人気。

2005～2006年秋冬NYコレクションでデビュー。「development」のデザイナーだったフィリップ・リムが31歳のときに立ち上げる。NYのブランドなのですが、デザイナーがタイ出身。

ROSEBUD渋谷の2階に上がると…そこはもうタイ！？
ダイナミックでカラフルなお花や飾り付けに、わくわく…♡

タイと言えば、「SINGHA(シンハー)」ビールですね！これはタイ料理店でもお馴染み。とってもライトで飲みやすいビールは、ついつい飲みすぎちゃいそうです。

タイビールはラベルも可愛い！

SINGHAを横目に、私たちMARBLE編集部が真っ先に注目したのが、コレ！

タイの人気ワインブランド SPYのカクテルだそう。ピンクは「ストロベリー」…かき氷のシロップっぽい味！？ブルーは「ブルーライム」…スミノフに似た味でした。

ビンが可愛くて、インスタ映えしますね♡

フィンガーフードも、タイ仕様。これはパイ生地？につくねっぽいものが乗っており、食べてみたら「グリーンカレー」っぽい味がしました！

キュレイテッド(CURATED)のデザイナー、エーク・トーンプラスートは、タイ人で初めてアントワープ王立芸術アカデミーを卒業した経歴の持ち主！

南国のアイデンティティが感じられるデザインと、日常的に身につけられるシンプルなウェアを融合したファッションは、特別ながらも普遍的です。

Shakaはそのまま日本語での「釈迦」。

地元の製造工場のインハウスブランドであるShakaは、確かな技術力と、ヨーロッパや日本のテイストをミックスしたデザインセンスで、“Cleverly Cute=賢く可愛い”ファッションを提案しています。

iCONiC(アイコニック)は、2012年にスタートしたばかりの若手ブランド。

iCONiCのデザインは、 ノスタルジーへの旅、生命の音楽、そして映画的な感覚などをベースとしています。アイテムはターゲットを定めずにデザインされ、それが独自のブランドの正解感を生み出しています。

Lalalove(ラララブ)は、ロンドン・カレッジ・オブ・ファッションを卒業した、リンダ・チャルンラープによって2009年にスタートしました。

自由な魂をもつ人々のための、ロックでパンクなブランドです。TOPSHOPとのコラボレーションなど、ロンドンとバンコクを中心に人気なんだとか！

ASVのデザインDNAは3つの「A」。

憧れの生活スタイルを手に入れようとする情熱・熱望 =「Aspiration」。現代女性の変化や成長、チャンスを掴もうとする挑戦=「Adventurous」。あらゆるシーンでまとえる親しみ=「Approachable」。

洗練されたエレガンスの中に、遊び心を加えたデザインが特徴的です。

盛り上がりを見せるタイのファッションシーン。今後、日本のセレクトショップにも、新しいセンスを持ったタイのブランドがたくさん登場してくるはず！

今回は、そんなタイの新進気鋭のファッションブランドをいち早くご紹介しました。ぜひブランドのインスタグラムもチェックしてみてくださいね♡

あなたを表現するファッションのヒントが、見つかるかも…！