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    本当に綺麗に着られてる?浴衣をキレイにかわいく着こなすポイント♡

    あなたは浴衣を着るとき、自分で着ますか?お母さんやおばあちゃん、友達など知人の方に着せてもらいますか?それともサロンにお願いしますか?いずれにしても、浴衣をキレイにかわいく着こなすポイントは、覚えていて損はありません!この記事でご紹介していきます♡

    その浴衣、本当に正しく着こなせてる?

    あなたは浴衣を着るとき、自分で着ますか?お母さんやおばあちゃん、友達など知人の方に着せてもらっていますか?それともサロンにお願いしていますか?

    いずれにしても、浴衣をキレイにかわいく着こなすポイントは、覚えていて損はありません。特に自分で着る人は、ポイントをおさえて素敵に浴衣を着こなしましょう♡

    この記事では、浴衣をキレイにかわいく着こなすポイントをご紹介していきます!

    ウエストが細い人はタオルを巻きましょう。

    「浴衣は寸胴の方がよく似合う」と聞いたことある人がほとんどだと思います。しかしウエストが細いにも関わらず、体型を補正しないで浴衣を着てしまうと、浴衣が似合わないどころかしわになって綺麗に着られなかったり、着崩れしやすくなってしまいます。

    暑いし邪魔かもしれないけれど、背中の凹んでいるところを中心にフェイスタオルや、かなり細身の人は薄手のバスタオルを巻いてから浴衣を着ましょう!

    丈は気持ち短く、涼しげに

    浴衣は、普通の着物よりも短い丈で着ます。その方が涼しいし、見ていても涼しげですよね!

    また浴衣に慣れていないと、着崩れして丈が少しずつ長くなってきてしまう場合もあるので、浴衣の丈は少し短めにしましょう。目安はくるぶしが見えるくらい。

    胸元がはだけているのはNG!

    胸元がはだけてしまうのは、セクシーではなくみっともない。浴衣は綺麗に美しく、上品に着こなしましょう。

    襟を合わせる時に、襟先を胸の膨らみに載せるようなイメージで、深く合わせましょう。着ている間も、はだけていないか常に注意して!

    襟は首に沿わせずに抜いて

    襟は首にぴったり沿わせないで、後ろに抜くのが正解。空気が入って涼しくなります。やりすぎてしまうと、おばあさんのようになってしまうので注意が必要!

    抜いた襟の中からインナーが見えてしまっている人を時々見かけるので、注意してください!また襟にたたみじわがついていると、襟を抜いても綺麗に見えません。

    浴衣を着る前、特に襟にアイロンをかけておくようにしましょう!

    色使いは3色までが鉄板

    これは洋服のコーディネートをする時にも言われていることですが、色は3色までに収めると◎

    浴衣に帯やバッグ、髪飾りや草履の鼻緒……全部合わせて浴衣コーデです。どれかを差し色にするのは素敵ですが、色が多すぎてしまわないようにしましょう!

    小物は、浴衣や帯に入っている色と同じ色のものを使うのが正解♡

    せっかくの浴衣。キレイにかわいく着こなして♡

    浴衣を着るだけで満足しちゃダメ!キレイにかわいく着こなしてこそ、美しい浴衣姿が完成します。

    浴衣で花火大会やお祭りに行く時には、ぜひ参考にしてみてください♡

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