意外と知られていない⁉︎タイツの【デニールの秘密】を徹底分析♡
2018/01/04
1970/01/01 更新
[表示する]
様々な厚さの種類があるストッキング。その中で、「デニール数」を選ぶポイントは何ですか?私自身も、厚さの違いがよくわからなかったので、適当に選んでいました。
実は、ストッキングは厚さによって、与えられる印象が全く違うアイテムなのです!場面や、その日のコーデ、気分によって厚さに変化をつけることが大切♡
透け感が抜群で、色っぽコーデを叶えてくれる20デニール。ショートパンツにTシャツというラフなコーデにも、20デニールストッキングを投入するだけで、こんなにもセクシーに。
カジュアルさを抑えたいときにピッタリです♡
全身をブラックでまとめたコーデ。ストッキングを20デニールにすると、オールブラックでも重すぎないのです。
さりげない素肌見せでセクシーさ抜群♡カッチリとまとめた中の肌見せが素敵です◎
メンズTシャツに合わせても、こんなにも女の子っぽいコーデに♡
メンズライク×20デニールストッキングの相性はばっちりです◎
インスタグラムでのハッシュタグの数が最も多かった厚さのタイツは、30デニールでした。
20デニールほど肌は透けませんが、こちらもさりげなく、そして程よく肌見せが叶えられる万能な厚さです◎普段使いにピッタリ!
通勤、通学に使う人が最も多いのもこの厚さです。
ピンクとホワイトの甘めコーデに、30デニールのストッキングを合わせると、セクシーさがプラスされて最強モテコーデに♡
一気に厚めになってくるのが50デニールから。50デニールになると肌は透けず、しっかりと守ってくれます。肌寒い日や、冬の始まりでも対応できます。
このぐらいの厚さになるとボトムスを、黒以外の色を選んだほうが抜け感が出てGOOD◎
黒だと思い印象を与えてしまうかも…… 。
寒さの厳しい真冬でも怖くないのが、120デニール。温かさが抜群で、ミニスカートでも寒さから守ってくれます。
その反面、透け感は全くないので、重い印象になってしまいがち。
厚さを変えるだけで、全く違う印象になるストッキング。与えたい印象に合わせて、ストッキングの厚さに変化をつけるとより効果的です♡
効果的にストッキングを取り入れて、防寒とモテを両立しましょう◎
この記事に関する記事
Copyright© 運営事務局