あの名作映画に学ぶ!レトロお洒落な【ミア流LAスタイル】の極意♡
2017/11/04
1970/01/01 更新
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美容誌「美的」の「なりたい顔」ランキングで3年連続1位を受賞した、石原さとみさん。2017年の12月24日で31歳を迎えた彼女は、年々その美しさに磨きがかかっていますよね。
彼女が主演を務めるドラマはどれも人気となり、ファッションやメイクを真似している人も多いでしょう。そこで今回は、彼女が主演を務めたドラマから4作品を紹介。ファッションのポイントなどをご紹介します♡
2014年に放送された「失恋ショコラティエ」。
小動爽太(松本潤)と高橋紗絵子(石原さとみ)、その周囲で繰り広げられる、ビターチョコレートのようにほろ苦い恋愛ドラマ。
紗絵子のファッションは所謂【王道モテ系】。「さえこさんコート」などが売り出されるほどの人気。パステルカラー×ミニスカートが多い。
さえこさんコーデを真似する上で最もと言っても良いほど大事なポイント、それは‘‘ミニスカート’’。
動くたびにふわりと揺れる裾にメンズはもうフラフラ!パステルなどの淡いカラーでまとめてくださいね♡
さえこさんの鉄板コートといえば、ノーカラー。袖口のファーや胸元のビジューから「さえこさん感」が出ています♡
短すぎない丈なので、ミニスカートを履いてもバランスgood。Aラインシルエットで女の子らしさ満点です。
2016年に放送された「校閲ガール」。
昔からファッション雑誌の編集者を夢見ている河野悦子(石原さとみ)が、出版社の校閲部に配属されることから始まるストーリー。
悦子のファッションを一言でいえば【個性派】。スカートはミモレ丈が多く、パッと目に留まるカラフルなカラーも難なく着こなします。
えっちゃんが履いていそうな、パッと目を引くゴブラン風の総柄スカート。ジャガード素材で張り感があり、ふわっと広がるボリュームが可愛いですよね♡
シンプルなトップスやタイトめなライダースと合わせて着るのがおススメ!
ミモレ丈スカートやワイドパンツなどのボトムスのほかに、えっちゃんのキーアイテムといえば‘‘小物’’。
コーディネートがシンプルだなと感じたら、帽子やスカーフなどをプラスしてみてください♡
また、ウエストをキュッとさせることもポイント。ベルトはマストです♪
2012年に放送された「リッチマンプアウーマン」、通称「リチプア」。
若くしてITの社長まで上り詰めた日向 徹(小栗旬)と、夏井 真琴(石原さとみ)がぶつかりながらも精神的に成長して惹かれ合うストーリーです。
真琴のファッションは【キレイめ】がキーワード。女性らしい身体のラインを崩さないシルエットと、やわらかいカラーがポイント♡
女性らしい身体のラインを出すためにAラインコートを着るのも良いですが、キレイめにまとめたいのなら少し若々しすぎるかも。
ストンと落ちるシルエットのコートならスッキリして見えますし、柔らかいカラーなら女性らしさも十分出せますよ♡
バッグや靴って、つい合わせやすいモノトーン系を選んでしまいますよね。
でも、全方位からウケるのはもっと柔らかくて暖かい色。
肌の色に近いヌーディーなベージュは、大人の女性の余裕を感じさせますし、意外と使いまわせますよ♡
2014年に放送された「ディア・シスター」。
人生のイベントをことごとく妹に潰されてきた姉・深沢 葉月(松下奈緒)と、実は重大な秘密を隠し持つ妹・深沢 美咲(石原さとみ)の心温まるストーリーです。
美咲のファッションは【カジュアル+色気をひとさじ】がキーワード♡ゆるっとした空気の中にも女っぽさを感じさせて!
2カラーを使ったハイブリッドなアウター。中がモコモコしているので、真冬でも暖かいですよ♪
カーキは意外とどんなカラーにも合わせやすいので、1着持っていると簡単に美咲コーディネートに近づけるはず。
美咲のコーディネートは、カジュアルなのにどこか色っぽい。それは、ヒール高めのシューズにありました♡
パッと目を引くレッドのハイヒールを合わせれば、たちまち小悪魔な色っぽスタイルに変身!
どのドラマのキャラクターも個性が強くて、1度見たら忘れられないくらい可愛らしいですよね。
今回はコーディネートのポイントを抑えるだけで《石原さとみ》になれる方法をお教えしました♡
ぜひ参考にして、ファッションをもっと楽しんでくださいね♪
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