おしゃれなスポーツブランドのファッション一覧をご紹介します!!
2015/10/26
みさとこ
2018/05/11 更新
ここ最近加速するスポーツブランドブーム。おしゃれにスポーツを楽しみたい人たちや、カジュアルファッションを好む男女からの人気がとどまるところを知りません!ここでは特に有名なスポーツブランド一覧や、おしゃれスポーツブランド一覧をご紹介していきます。
若者の間では男女問わずにスポーツブランドを取り入れたファッションが根強く流行っていますね!
様々なブランドがありますが、特に人気のブランドはなんでしょうか?
一言にスポーツブランドと言っても種類は様々です。そもそもスポーツブランドとはいったいどれくらいの数があるのでしょうか?早速一覧を見てみましょう。
こちらを見ると、こんなにもたくさんのスポーツブランドが存在するのか!と驚いてしまいます。
聞いたことのないブランドもありますが、ここには乗り切らないスポーツブランドもまだまだありそうですね!
それでは、まずはそんな数あるスポーツブランドの中から、特に知名度の高いブランドを見ていきましょう。
本社:ドイツ・バイエルン州
設立:1949年
創業者:アドルフ・ダスラー
スポーツ用品メーカー
特にサッカー用品に強く、FIFAの公式サプライヤーを務めています。
月桂樹の冠をモチーフにした三つ葉マークのトレフォイルロゴが、1995年までアディダスのカンパニーロゴでしたが、2001年にファッションアイテムなどで再び使用されるようになりました。
アディダスはカラフルな製品が多く、ファッションアイテムとしてもとても人気の高いブランドです。
本社:兵庫県神戸市
設立:1943年
創業者:鬼塚喜八郎
スポーツ用品メーカー
スポーツシューズを強みとしていて、なかでもマラソン競技・バレーボールなどでは、世界でも高いブランド力を持っています。
現在では国内のスポーツブランドの中で売上高1位の、国内最大手のブランドです。
海外での売上高も年々拡大していて、グローバル企業として高い知名度を誇っています。
発祥:イギリス
本社:アメリカ・オレゴン州
設立:1924年
創業者:ハロルド・C・ハンフリーズ、ウォーレス・ハンフリーズ
サッカー及びラグビー用品を扱うブランド
イングランド代表チームのユニフォームを供給するなど、サッカー用品御用達のブランドとして世界から愛されています。
日本でもJリーグの一部クラブにユニフォームを供給しています。
アンブロは2007年にナイキに買収されましたが、その後2012年にアメリカのイコニックス・ブランド・グループに売却されました。
本社:アメリカ・メリーランド州
設立:1996年
創業者:ケビン・プランク
スポーツ用品メーカー
身体に密着する特徴的なウェア「コンプレッションウェア」が有名で、設立から僅か20年ですが、世界でも有名なブランドに成長しました。
創業者のケビン・ブランクは、元メリーランド大学のアメリカンフットボールの選手です。
本社:イタリア・トリノ
設立:1956年
創業者:不明
スポーツ用品メーカー
Jリーグでもユニフォームサプライヤーとして契約しているクラブがありますね。海外ではブンデスリーガ、リーガ・エスパニョーラ、ロシアプレミアリーグなどにもKappaのユニフォームを使用しているチームがあります。
Kappaのロゴはアダムとイヴがモチーフとなっていて、現在ではサッカーだけでなくマルチスポーツウェアとして幅広く展開しています。
本社:大阪府大阪市
設立:1950年
創業者:渡辺真良
スポーツ用品卸売業者
野球・ソフトボール用品が有名で、2003年に元東京ヤクルトスワローズ監督・古田敦也さんを起用したCMが、日本の野球少年たちに大きなエールを送るCMとして高い評価を受けました。
ブランド名のゼットは「Zenith in Triumph by Truth」の頭文字を取ってつけられました。
意味は「真実なる勝利で不滅の頂点を極める」。
本社:アメリカ・ノースカロライナ州
設立:1919年
創業者:サイモン・フェインブルーム
スポーツ衣料メーカーでヘインズブランズの子会社
Tシャツ、ポロシャツ、スウェット、ジャケットなど多くのスポーツ衣料を販売していて、主にバスケットボールチームとのスポンサー契約が多いようです。
メッシュのシャツを最初に開発したブランドで、パーカー・スポーツブラなども他社に先駆けて開発していました。
本社:大阪府大阪市
設立:1935年
創業者:石本他家男
スポーツウェア専門メーカー
野球・ゴルフ・陸上競技・サッカー・アルペンスキーなどのウェアや競泳用水着などで有力なブランドです。
スポーツウェアの他にも、介護・医療分野の製品開発も進めています。
2010年バンクーバーオリンピックで、日本選手団公式スポーツウェアを手がけました。
社名の「デサント」はフランス語の「descente=滑降」に由来します。
本社:アメリカ・オレゴン州
設立:1968年
創立者:ビル・ボワーマン、フィル・ナイト
スポーツ用品メーカー
数々のスポーツ関連用品を世に送り出していますが、特にスポーツシューズが有名ですね。
高い機能性と斬新なデザインで人気が高く、日本でも「エアマックス」などは発売当時一世を風靡しました。スポーツブランド業界で、世界売上高1位を誇ります。
野球界、サッカー界で数多くのチームがスポンサー契約を結び、ゴルフのタイガー・ウッズもナイキと契約しています。
本社:アメリカ・マサチューセッツ州
設立:1906年
創業者:ウィリアム・J・ライリー
スポーツシューズメーカー
Nの文字をあしらったデザインが特徴的で、スニーカーの「1300」はとても人気が高く、ラルフ・ローレンが「雲の上を歩いているようだ」と絶賛したのだとか。
シンプル・イズ・ベストなデザインで、どんなファッションにも合わせられると、最近人気が高まっています。
本拠地:ドイツ・バイエルン州
設立:1948年
創業者:ルドルフ・ダスラー
スポーツ用品メーカー
プーマの創業者ルドルフ・ダスラーは、アディダスの創業者アドルフ・ダスラーの兄で、当初は兄弟で製靴工場を設立したのが、兄弟喧嘩の末に分裂。今でも人気スポーツブランドとしてライバル関係にあるのはすごいですね。
サッカー、陸上競技、モータースポーツなどで強く、世界で初めてファッションブランドとスポーツブランドのコラボを行いました。
今では一般的となったコラボレーションの先駆けとなったブランドです。
本社:大阪府大阪市
設立:1923年
創業者:水野利八
スポーツ用品メーカー
野球と競泳におけるシェアは国内最強と言われるミズノ。
特に野球ではイチロー、松井秀喜という二大看板を筆頭にプロ・アドバイザリースタッフが多数存在し、圧倒的なシェアを誇っています。
サッカーに関してはアディダスやプーマの後塵に付く形ですが、モレリアIIというミズノのスパイクはJリーグでも愛用する選手が多いようです。
本社:東京都文京区
設立:1958年
創業者:米山稔
スポーツ用品メーカー
カーボン成形においては世界トップレベルの技術力を誇ります。
バトミントン用品では、世界的に有名なブランドとなっていて、最近ではカーボン技術を応用して、スノーボード・ゴルフ用品などにも事業を拡大しているようです。
ロゴには「空」に由来する青と、「大地」に由来する緑をコーポレートカラーに選んで、創業者のYoneYamaから取ったyyのロゴを組み合わせています。
発祥:イギリス
本社:アメリカ・マサチューセッツ州
設立:1998年
創業者:ジョゼフ・ウィリアム・フォスター
スポーツ用品メーカー
エアロビクスシューズ「フリースタイル」などのヒットで、全盛期には北米のスポーツブランド1、2位を争いました。現在はアディダスグループの傘下としてブランド展開していて、スポーツ用品以外にもフィットネスプログラムの提供なども行っています。
日本国内では「タイカン」「リーボック・ハローキティ」などの独自製品が開発されていて、消費者参加型イベント「リーボック・ランナーズ」なども開催されました。
本社:フランス・アルザス地域
設立:1882年
創業者:エミール・カミュゼ
スポーツウェア、スポーツグッズを扱うブランド
フランスで最も古いスポーツブランドです。
サッカー・テニス・ゴルフ用のシューズやウェアを中心に、一般用のスニーカーやカジュアルウェア、アクセサリなどを製造しています。
ロードレースのツール・ド・フランスでは「ASO」主催のステージレースすべてでリーダージャージを供給しています。
本社:イタリア・ビエラ
設立:1911年
創設者:フィラ兄弟
1970年代にはコットンリブ素材のスポーツウェアを発売し、従来なかったカラフルなテニスウェアで人気となりました。
現在テニスとゴルフを中心としたスポーツウェア・シューズを中心に展開しています!
本社:カリフォルニア州サンフランシスコ
設立:1968年
創業者:ダグラス・トンプキンズ
アウトドア用品や衣服、登山用具の制作・販売を手がけています。
山岳で登山が難しい北側のことを指すノース・フェイスが社名の由来となっています!2000年に米大手アパレル企業VF Corporationに買収され子会社となり、その後成長を続け、2013年の収入は世界最大級のアウトドア用具会社となっています。
本社:アメリカ合衆国カリフォルニア
設立:1965年
創業者:イヴォン・シュイナード
アメリカの登山用品、サーフィン用品、アウトドア用品、の製造販売を手掛けるメーカーです。
パタゴニアは環境に配慮する商品として知られており、環境問題に取り組むグループの助成を行っています。
スポーツブランドは年々おしゃれになり、スポーツをするときだけでなく普段のカジュアルファッションとしても注目されています。スポーツミックスのコーデなら男女関係なく着用できるので、カップルでお揃いのコーデにする方も多くいるようです!
それではおしゃれスポーツブランドとしては、どのブランドが人気なのか見ていきましょう。
やはりおしゃれアイテムとしてはアディダスが根強いですね。
こだわりのデザインと機能性が人気です。
こちらはアディダスのスウェットを使ったコーデ。
アディダスのスウェットはシンプルなのにかわいいスポーツスタイルが楽しめます。
わざと大きめサイズのスウェットを着用して、ダボっとした感じで可愛さを出すことができますよ!
そして、アディダスの特徴でもあるこの3本線のジャージが今流行っているんです!
こちらのようにスポーティーに着るのはもちろん、デニムやスカートに合わせても可愛いんです。
アディダスは、シンプルなものからカラフルなものまで色とりどりです。着心地も良くカジュアル女子の定番おしゃれアイテムになっています。
上で紹介したのはトップスですが、ボトムスバージョンも大人気でスポーティーコーデの鉄板アイテムとなっていますよ!
adidas スーパースター
¥14,000(税抜)
黒ラインと白ラインの2色展開。
adidasのスニーカーの中でも根強い人気で、合わせやすいので大活躍間違いなし!
こちらは古着屋で販売されていたアディダスのTシャツ。
古着なので定価で買うよりも安く買えるのも嬉しいところ。さらに、大量生産されていないので自分のお気に入りの個性的なデザインのものをゲットすることができますよ!
スポーツを愛する人たちから不動の人気を誇るナイキ。おしゃれアイテムとしても多くの女子がコーデに取り入れています。
ナイキはやっぱりスニーカーが人気ですよね。しかし近年はスニーカーだけではなく、ナイキのロゴが入っているTシャツやトレーナーが女子からも大人気です。
ナイキのロゴが映えてとてもおしゃれですよね。デニムやスカートなどどんなものと合わせてもしっくりくる優れものです!
AZUL by moussy × NIKE カットソー
¥3,500(税抜)
ブラックとホワイトの2色展開。
人気ブランド、AZUL by moussyで販売されているNIKEのロゴTシャツ。
ジムなどのトレーニングはもちろん、普段使いもできる1枚。
大きめサイズをダボっと着るのがおすすめです。
お友達とおそろコーデをすればこんなにもおしゃれにキマるのですね!
白と黒だけのモノトーンコーデで、クールさが出て◎
チャンピオンはファッション界でもファンが多いと言われるスポーツブランドです。
なかでもスウェットは人気アイテムになっています。
メンズサイズのだぼっとしたスウェットに、シックなレースのボトムスを合わせたコーデ。女性らしさがプラスされたスポーツmixですね。機能性、耐久性に優れたチャンピオンのスウェットは、デザインもかわいいと多くの女子から選ばれています。
中にレースインナーなどを入れて首元からレースを出せば、カジュアルコーデながらも女の子っぽさを忘れないレイヤーコーデが完成します!
Champion カットソー
¥2,580(税抜)
ホワイト、ブラック、レッド、グレー、ネイビーの5色展開。
さりげなく袖に入っているチャンピンのロゴがポイント!
大きめのサイズでダボっと着るのがおすすめです。
白Tにカラフルなカラーで書かれたロゴがおしゃれ!
夏はこの白Tにデニムを合わせるだけでもおしゃれなコーデが完成しちゃいそう♪
小物でスポーツブランドアイテムを取り入れてみるのもいいかもしれません!
人気のスポーティーなキャップに、チャンピョンのロゴがさりげなく入っていて可愛らしいですよね。
これなら簡単にコーデに取り入れられそう!
ニューバランスのスニーカーは男女共に人気が高く、芸能人やモデルさんも多く愛用しています。
ひと昔前までは、”シンプル過ぎてダサい”と言われていたこともあるニューバランスのスニーカーですが、今ではレトロ感のあるデザインが良い!シンプルで何にでも合わせやすい!と若い子たちから大人気の商品となっています。
new balance スニーカー
¥14,200(税抜)
はやりのサックスカラー!
new balanceはグレーやネイビーなどが定番ですが、珍しいサックスカラーはコーディネートのポイントになります。
アンニュイなコーデでも、足元にスポーティーなシューズを合わせることで一気に抜け感が出ますよ♪
アディダスやナイキなどは定番なおしゃれなスポーツブランドアイテムとして昔から人気ですが、最近ではザ・ノースフェイスの人気が高まってきています!
最近のトレンドアイテムとしてウエストポーチが流行していて、ザ・ノースフェイスのウエストポーチがどんなコーデにも合わせやすくて可愛いと人気に♪一つ持っているだけで、今年のトレンドを抑えることができますよ!
いかがでしたか?
世界にはこんなにも多くのスポーツブランドが存在しているのですね!
さらに今の流行はスポーツブランドのアイテムを取り入れたコーデが主流になってきているのだそう。今までスポーツブランドのアイテムはカジュアルすぎて自分には似合わないだろうな…と思っている方も、一度挑戦してみてはいかがですか?
これからも、どんどん進化していきそうなスポーツブランド。
スポーツの時だけでなく、おしゃれアイテムとしても活用していきたいですね!
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