歴史から人気商品まで、覚えておきたい！女性人気のハイブランド一覧

@chanelblancさんの投稿

みなさんご存じであろうシャネルもハイブランドです。ココ・シャネルが1910年にシャネル・モードという帽子専門店を開いたことが始まりです。ご存知でしたか？

@chanelblancさんの投稿

「古い価値観にとらわれない女性像」をポリシーにファッションの歴史を次々と刷新していったのがシャネル。ファッションの歴史を語る時に避けては通れないブランドです。

シャネルといえば香水

@chanelblancさんの投稿

シャネルといえばなんといっても香水が有名。香水は1921年に発表した「NO.5」が最初の香水です。彼女のお店が誕生した1910年から11年経ってからの販売でした。

@hermes.officialさんの投稿

ティエリー・エルメスが1837年にパリに開いた馬具工房が後のエルメス社の母体に。あのナポレオンやロシア皇帝が顧客だったとのことで、商品の良さについてはわかっていただけると思います。

@min_neufさんの投稿

馬具工房がファッションブランドになったのは車の発展とともに馬車が衰退すると予見し、馬具製作の技術を基にバッグや時計などを作り、今の地位まで上り詰めたのです。

エルメスといえばバーキン

@hermes.officialさんの投稿

バーキンとは女性歌手の名前。5代目の社長が飛行機でバーキンと隣り合わせになり、彼女がボロボロの籠に何でも入れている様子を見て整理をしなくてもいれられる鞄を作ってプレゼントしたいと思ったことが始まりなんだとか。

@louisvuittonさんの投稿

ルイ・ヴィトンの始まりは1854年、ルイ・ヴィトンがパリに世界初の旅行用の鞄専門店を開いたのが始まりでした。意外なことに、ルイ・ヴィトンが世間に認められたのは彼の死後だったそうです。

@louisvuittonさんの投稿

ルイの息子であった2代目社長ジョルジュは自社の商品を上手くプロデュースし、世間からも認められるようになりました。当時出回っていた模倣品を減らすためにモノグラム・ラインという「LV」を使った今ではよく知られるデザインも発表しました。

ルイ・ヴィトンといえば財布

@7channel_さんの投稿

財布やバッグだけでなく衣類や時計、日常雑貨など様々なジャンルで展開しています。年代問わず人気のハイブランドです！

@pradaさんの投稿

1913年、創立者のマリオとフラテッリのプラダ兄弟が、ミラノの中心に、プラダ1号店として皮革製品店 Fratelli Pradaを開業したことが始まりです。質の高い材料から作られた商品はイタリア王族御用達になったそうです。

@miumiuさんの投稿

メインブランドのほか、レディース限定の姉妹ブランドとしてmiu miuを展開。こちらも女性に大人気のブランドですよね！

@fendiさんの投稿

1925年創業で当初は毛皮工房でした。一度経営難に陥り、プラダとLVMH社に買収され再建しました。現在でもLVMHグループの一員です。

@wc.brandnameさんの投稿

ブランドアイコンとして、縦縞の「ペカン」や「F」を組み合わせた「ダブルFズッカ」が有名です。また文字盤にカラージュエリーを埋めこんだ「クレイジーカラット」の時計が知られています。

@djamo0さんの投稿

グッチオ・グッチが1921年にイタリアで創業。なんと数年間で成功を収め、乗馬をモチーフとした皮革製品が人気となりました。未だにハイブランドとして人気ですが、お家騒動が勃発し未だにその闘争はくすぶっているようです。

@gucciさんの投稿

ブランドの元祖と呼ばれ、ファッションの歴史上欠かすことのできないブランドです。世界で初めて、品質保証のためにデザイナーの名前を商品に入れたことでも知られています。

イギリス貴族からの影響とキャンバス生地

@classic.gucciさんの投稿

ハイブランドでは珍しくグッチではキャンバス生地のものも多いですがこれは当時イタリアで革が手に入りにくくキャンバスで代用したものが大人気になった偶然からだそうです。

@yvessaintlaurent12さんの投稿

もともとディオールで働いていたイヴ・サン＝ローランが自身のブランドとしてデザインと発表したのが1958年。その後引退する2002年までトップデザイナーとして活躍していました。

@yslさんの投稿

最先端という意味のモード。そのモードの帝王と言われたイヴ・サン＝ローランは20世紀のファッション業界をリードし、伝記が映画にもなった彼はファッションの歴史において欠かせない人物です。

素敵過ぎるコスメたち

@yslbeautyさんの投稿

今でもイブサンローランの人気は衰えず、特にコスメは多くの女性から愛されています。

@angelina.kostinaさんの投稿

イヴ・サン＝ローランはモードの帝王と呼ばれましたが、ジバンシィ斬新なアイデアとシャープな感性が絶賛され、モードの神童と呼ばれ20世紀のファッション界をリードした一人として知られています。

あの女優も愛した洗練されたブランド

@givenchybeauty_usaさんの投稿

あのオードリー・ヘップバーンやケネディ家もこちらのブランドの顧客とされており、日本でも高価な百貨店でコスメカウンターを設置し、海外を代表するブランドとしても絶大な人気を集めています。

@maxinegunterさんの投稿

1946年創業のディオールは、先ほどから出てきているLVHMの一部門。この中では一番大きな部門としても知られています。あのイヴ・サン＝ローランに注目し、ディールの死後はイヴ・サン＝ローランが自社を立ち上げるまでメインデザイナーとしてディオールを支えました。

@ironiclisbonさんの投稿

日本では主にコスメが有名ですが、ファッション全体に携わっており、メンズラインのブランド「ディオール・オム」も作りだしています。

あなたはもってる？ディオールのコスメ

@whitechocozさんの投稿

その性能はさることながら、見た目もかわいいコスメを発表し続けるディオール。ポーチの中に一つは入れておきたいものばかりです。

@ask.taka1219さんの投稿

クロエは、1952年ギャビー・アギョンによって創設されたフランスの名門ファッションブランド。既製服市場の草分け的存在として知られていて、高級服ではオークトチュールが定番だったそれまでの常識を覆しました。

@suzuna0120さんの投稿

クロエという名前はギャビーの友人の名前です。自分の名前は占い師みたいだからという理由で友人の名前にしたそうですよ。

女性向けが基本

@sayhello_hkさんの投稿

服飾、バッグ、靴、小物類を中心に展開していて基本的に女性向け商品ばかりで限定商品として男性向け商品が出るというスタイルです。

@fwrdさんの投稿

顧客で有力な貴族であったコンキスタ公爵夫人によってスペイン王室に紹介され、その製品が高く評価された事により、アルフォンソ13世から王室御用達の称号を授かりました。

ロエベといえば革製品

@ayana_jiさんの投稿

ルーツとなったのが皮革工房という事で現在でもロエベでは革製品が中心。スペイン王室にも愛されたその製品を一度は使ってみませんか？

@hibacharaiさんの投稿

1945年セリーヌ・ヴィピアナにより創業。初期はなんと子供向けの高級靴を主に製造していました。成人女性向けファッションは10年以上経った1960年代以降の進出でした。

@tsubachhiさんの投稿

1988年、何度かでてきたLVMHの一員になり、1997年にチーフデザイナーとしてマイケル・コースを迎え入れてから世界的に有名になりました。最初から世界的ブランド、というわけではなかったようです。

ファッション小物が特に人気

@strangerthanparadise___さんの投稿

日本での人気はバッグや財布靴などの小物が人気で芸能人が使用していることも多いんです。憧れの芸能人と同じものを使ってみませんか？

@lana301013さんの投稿

1975年にジョルジオ・アルマーニにより設立されたファッションブランド＆レジャーブランドです。ファッション関係以外にもリゾート開発、高級レストラン、チョコレートにまで幅広く展開しているブランドです。

@magnumnaritaさんの投稿

時代に合うものを作ると結局はシンプルになると語るアルマーニ。自身のブランドは時代を超えたエレガンスがあり、究極のモダニズムが宿っていると評されています。

男性向けだけじゃない！

@wedding.dress.loveさんの投稿

男性向けのイメージが強いアルマーニですが、女性向けファッションももちろん展開しています。シンプルでエレガントな大人女子にぴったりのブランドなんですよ。

@wuzaihouhouさんの投稿

日本でも有名な高級腕時計メーカー。1905年にドイツ人のハンス・ウィルスドルフがロンドンで創業しました。1907年には事務所をスイスに移し現在ではスイスの腕時計ブランドとして知られています。

ロレックスといえば時計

@1016takaさんの投稿

懐中時計が主だった時代から腕時計に注目していたまさに老舗中の老舗。男性向けのイメージかもしれませんが女性向けも販売しています。