ブレスレットタイプの腕時計で、洋服に合わせて腕時計もコーディネート
2015/10/27
セラフィム
学生や会社員など様々な人に使われる腕時計ですが、スポーツ選手もその一人。今回はスポーツに便利な腕時計を機能面から、またはデザイン面から紹介していきます!腕時計、実はあの錦織圭選手は子供の頃からずっとつけているよう。そんな腕時計を多数紹介!
腕時計にはアナログとデジタルが存在しますがどちらを使えばいいんだろうと考えている方もいると思います。
なので、アナログとデジタルのメリット・デメリットの紹介をしていきたいと思います。
こちらはアナログ時計。時計盤なのが特徴ですね。
では、アナログのメリットデメリットについて紹介していきます。
まずはメリットから
○針による時刻表示のため,直感的におおよその現在時刻がわかりやすい。
○針の向きで時間差を直感的につかみやすい(3時45分ならば4時まであと15分等)
○デザイン的に落ち着いている。重厚感がある。高級そうに見える。
○クロノグラフ時計,回転ベゼルなど用途によってデザインバリエーションが豊富。
○スーツ姿など,フォーマルなファッションによく似合う。
○カジュアルなファッションにも違和感がない。
○高価な貴金属と同等のアクセサリとしても扱われる。
と、様々。
確かにファッションとしては何にでも合わせやすい気がしますし、
高価な腕時計はアナログが一般的な気がします。
次はデメリットを
△ケースやベルトに金属を使用している物が多く,重くなりがち。
△特に機械式時計はメカニズムが複雑なため,磁気や衝撃に弱い。
△正確な時刻を見るのはデジタルにかなわない。
△タイム計測などはクロノグラフであってもデジタルに及ばない。
△総じて価格が高い。きちんとした時計メーカーの製品なら最低1万円ランクから。高い物では数百万~数千万。
学生が付けるとなると1万は高いですよね;
それに、スポーツにお金が掛かるものは多いですし悩みどころ
また、金属アレルギーの方などは使うことができないと思います。
続いてはデジタルの紹介です!
アナログに対してデジタルのメリットデメリットの紹介です!
まずは、メリットから!
○秒単位まで時刻を一目で読み取ることができる。
○ストップウォッチがほぼ標準装備のため,各種スポーツの場面で活躍する。
○スポーツウェアによくマッチする。
○デザインがスポーティーで軽快感がある。
○ケースがプラスチック,ベルトがウレタンであることが多いので軽い。
○ムーブがICチップなので安価。時計メーカーのものでも数千円から。千円以下の雑貨時計も!
○作りが複雑でないので,磁気や衝撃に強い。
アナログに対して軽量だったり安価なものが多いところも特徴。
雑貨時計をスポーツに使うのはおすすめできませんがファッションとしてはアリだと思います。
ですが、時計メーカーのものでも数千円からあるのはスポーツ選手にも嬉しいと思いますし、
テニスや陸上などのスポーツは少しでも軽量の方がいい気もします。
次はデジタルのデメリット
△デジタル数字による時刻表示のため,直感的に時刻の感覚をつかみにくい。
△同様の理由で,残時間など,時間差を直感的にはつかみにくい。
△どうしても安っぽく,オモチャっぽく見える。高級感は出にくい。
△スーツなど,フォーマルファッションにはマッチしにくい。
直感的に時刻の感覚をつかみにくいのはありますが、確実な時間を知ることができます。
確かにいくらかお金を出せば、デザインが変わっても高級感は出ない気はします。
フォーマルなファッションには合わないデジタル時計ですが今回はスポーツなのでよしということで
腕時計には様々な機能がありますよね。
アップルウォッチというものも販売され、腕時計の範疇を超えているんじゃないかと思うことも。
まずは時計を選ぶ前に、スポーツ選手に必要な機能やあったほうがいい機能をご紹介!
陸上スポーツをされる方。特に長距離ですね。
陸上スポーツは0.1で成績が変わってきますのでデジタルが必須。
または、ラップタイムを図るためのストップウォッチそして押しやすさが重要みたいです。
こちらは登山をされる方の腕時計。
アウトドアスポーツの場合突然の雨や気圧など体調管理も必須となってきますので、この機能は最低限あったほうがいいようです。
また、電波ソーラーは屋外スポーツをする方は登山でなくともあったほうがいいと思います。
こちらはテニスをされる方のご意見。
スポーツといえどテニスはあまり特別な機能は必要なさそう。
ですが、どのスポーツであってもやはり丈夫さは欠かせません。
上記では様々なスポーツで必須の機能を紹介していきましたが、今度はあったらうれしい機能を紹介していきます。
心拍数管理は必須ではないですがあったら役に立つという感じ。
ただ、心拍数測定はハイエンドモデルの腕時計にしかないので、スポーツによっては必要ないものも多数ありますし何よりスポーツ自体にお金が掛かる人はあまり手が出せるものではないと思います。
とあるスポーツ用腕時計の機能になります。
コンパスはアウトドアスポーツの方はあると嬉しいですが、大方別にコンパスを持っていく方が多いのではないでしょうか?
必須機能を持ち合わせた腕時計の紹介です。
スポーツごとに必要な機能は変わってくるので参考程度に
定番のG-SHOCK。
電波ソーラーにタイマー、ストップウォッチ、アラームなどなど豊富な機能。
デジタルなので様々なスポーツに使えます。
価格は2万円前後
驚きなのは価格。税込で1500円以下とはコストパフォーマンスが高いです。
また、昨日も防水にストップウォッチなど最低限の機能が携わっているので学生のスポーツ選手や入門用におすすめです!
スポーツの中でもランナー用モデル。
豊富な機能を取り揃えており、価格も1万前後とまだ手の届く範囲
軽量な点もおすすめです!
こちらは、心拍数測定GPS機能と腕時計に機能を求める方!
価格は2万円前後。もちろん必須機能もついていますが、面白い機能が多々付いているのでお金に余裕がある方は候補に挙げてもいいかもです!
などなど、腕時計には昔から愛着がある様子。
そんな錦織圭選手が身につけている、スポーツに邪魔にならない腕時計を紹介します!
プロフェッショナル スポーツウォッチ
2006年に登場した「ゴルフウォッチ」のスタイルを継承する、超実戦的スポーツウォッチ。ケースサイドの左右にあるプッシュボタンを同時に押すと、ケースバックに内蔵されたバックルが外れ、着脱が可能になる。リューズを9時位置側に移動させているのも、手首への負担を考慮したデザインだ。
クオーツ、SS×チタンケース、ケース幅37.5㎜、50m防水。21万5250円
アクアレーサー クロノグラフ Air-K 日本限定モデル
錦織圭自身が好みのデザインだというダイバーズウォッチ「アクアレーサー」をベースとしたスペシャルウォッチ。大好きな色であり情熱を表す”レッド”は、上下の色調を変えるというこだわりが、しっかり込められている。9時位置には彼のサインも入っており、日本限定300本のみ製造された。
自動巻き、SSケース、ケース幅44㎜、500m防水。39万9000円
やはり世界のスポーツ選手となると値が張ります・・・
ですが、どちらもかっこいい腕時計です!
機能や製品など多々腕時計について紹介していきましたが、どうだったでしょうか?
腕時計にはさまざまな機能が有り、値段もピンキリです。
まずは、自分のスポーツに必要な機能を決めてそれから腕時計を選ぶようにしましょう。
また、重さや大きさも腕時計では考えるポイントです。
スポーツをする場合はなるべく軽い腕時計を選ぶといいでしょう。
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