ふかふかでおしゃれなムートンブーツのロングなら美脚効果抜群!
2016/08/22
セラフィム
秋・冬に大活躍のムートンブーツ。履きやすいムートンブーツの洗い方を知っていますか?暖かいムートンブーツですが、洗い方がわからず、悩んでいる方も少なくないのではないでしょうか?そんなムートンブーツの素材別の正しい洗い方を紹介します。
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秋冬になると流行するムートンブーツ。
とても暖かく、歩きやすいムートンブーツは1足は持っているのではないでしょうか?
履いていると匂いや汚れも目立ってきてしまいます。
ですが、ムートンブーツの素材的にどんな洗い方が良いのが悩みますよね。
洗い方がわからず、手入れができない方も多いのではないでしょうか?
まずは、洗おうとしているムートンブーツの素材の確認が必要です。
リアルムートンかフェイクムートンかで洗い方が違うからです。
比較的安価で購入できる、フェイクムートンブーツなら水洗いをしても大丈夫ですが、高価なリアムムートンブーツは自分で水洗いができません。
フェイクムートンブーツなら自分で水洗いをすることができますが、中にはできないものもあります。
ブーツの注意事項を確認して、水洗いが可能が確認することが大切です。
急な雨などででムートンブーツが濡れた時は乾かすと大丈夫ですが、全体を水洗いするには、水洗いが大丈夫なムートンブーツでなければいけません。
ムートンブーツを洗う前にブラッシングで汚れを落とします。
ブラシは「スウェード専用」のブラシを使用します。
外側は毛並みを揃えるように優しくブラッシングし、内側は柔らかな素材のブラシで軽くホコリや汚れを払いましょう。
毛並みを揃えるように優しくブラッシングすることが大切です。
ブラッシングをしすぎると毛足がはげてしまう可能性があるので、優しくブラッシングをすることが大切です。
フェイクムートンブーツの取扱表示を見て、「水洗いOK」とあれば、洗濯用中性洗剤を使って洗うことが可能です。
バケツの中に水と中性洗剤を入れます。
花王 ハミングファイン
全4種 570ml ¥408(税込)
中性洗剤はセーターなどを洗うおしゃれ着用洗剤がおすすめです。
普段使っている好きな香りのおしゃれ着洗剤で十分です。
ぬるま湯に洗剤を入れたバケツにムートンブーツを入れて、しばらく浸けおきします。
その後、中でムートンブーツをゆらゆらと揺らす洗い方をします。
この時、決してゴシゴシこすってはいけません。
ムートンブーツの表面の毛が剥げやすいので優しく洗いましょう。
つけおき、押し洗いをした後は、きれいなぬるま湯か水で数回すすぎましょう。
すすぎも優しくして、絞ったりしてはいけません。
水洗いが可能がムートンブーツの洗い方はセーターなどのおしゃれ着を洗うようなイメージです。
優しく洗って、生地を傷めないようにしましょう。
ムートンブーツを水洗いをした後はタオルで水分を拭き取ります。
乾きにくい内側もしっかり水分を拭き取るようにしましょう。
ムートンブーツをタオルで優しく抑えるように水分を拭き取るようにしましょう。
早く乾かしたいからとドライヤーで乾かしてはいけません。
生地を傷める可能性があります。
風通しのよい日陰に時間をかけて乾かしましょう。
ムートンブーツは生地の性質上乾きにくいです。
完全に乾くまで数日かかることもあります。
そして、ムートンブーツを水洗いすると型崩れもしやすいです。
型崩れが起きないように新聞紙を丸めたものや、ブーツキーパーを入れると安心です。
ムートンブーツが完全に乾かしたら終わりではありません。
乾かした後にも汚れが付かないように手入れが必要です。
ムートンブーツが隅々まで完全に乾いていることを確認したら、柔らかいブラシで表面の毛並みを整えます。
その後、撥水スプレーを外側全体にかけてさらに乾かします。
防水スプレーをかけ終わった後も、手入れを怠ってはいけません。
ムートンブーツをしまうときにも乾燥剤を靴の中に入れておき、湿気を吸収させます。
最近では、乾燥剤が入ったブーツキーパーも販売されています。
ブーツの形を崩さず、乾燥もできるのでおすすめです。
ムートンブーツにはリアルムートンと言われているuggやemuのブランドムートンがあります。
これらのムートンブーツはどんな洗い方が良いのでしょうか?
リアルムートンブーツは自分で水洗いをすると生地はが変色したり、縮む恐れがあります。
uggやemuなどのブランドムートンブーツは、クリーニング店にお願いをするようにしましょう。
リアルムートンブーツは日頃から汚れが付かないように手入れをすることも大切です。
帰宅後は毎回ブラシで汚れを落とすなどすると、汚れも染み込みにくくなります。
ムートンブーツの洗い方を紹介しましたが、ムートンブーツの洗い方は難しくはないですが、その生地の性質上、あまり洗えないものです。
ムートンブーツには普段のお手入れも必要です。
ムートンブーツを履いた後は、ブラッシングをかけるようにしましょう。
汚れも落ちやすくなり、洗う頻度を減らすことにも繋がります。
日ごろのお手入れには、スエード用の天然ゴム製ブラシや柔らかい素材のブラシで毛の流れに沿って、やさしくブラッシングしてあげることが大切です。ブラッシングは毛ブラシを使うという印象が強いですが、画像のようにゴムブラシを使ってみるのも良いかもしれません。
ムートンブーツは中も外もきちんとブラッシングして汚れを取りましょう!普段からお手入れしていればムートンブーツを洗うときも楽チンです。
ムートンブーツのお手入れで汚れが気になる時はスウェード用リムーバーを使うのがよいでしょう。
リムーバークロスを指に巻いて、優しく汚れを拭き取ります。
靴に防水スプレーをすると防水効果があるだけではなく、汚れをつきにくくなります。
ムートンブーツにも防水スプレーをして、汚れをつきにくくしましょう。
洗い終わって綺麗に生まれ変わったムートンブーツ。汚れは目立たなくても、蒸れやすいムートンブーツできになるのはやっぱり「臭い」です。
そこで、気になる臭いを防ぐ方法をご紹介していきます。
蒸れやすいムートンブーツの中は靴下を履くと蒸れにくくなります。
ストッキングやタイツなどでムートンブーツを履くと汗を吸収しないので、蒸れやすくなります。
ストッキングやタイツを履く場合は、その上に靴下を重ね履きすると履くと蒸れにくくなります。
蒸れたムートンブーツを乾燥させるには、日陰で干すのが効果的です。
乾燥させると臭いの改善にも繋がります。
食べ物の袋の中には必ずと言っていいほど入っている乾燥剤。この乾燥剤をムートンブーツの中に入れてみることで靴の中を乾燥した状態に保てるかもしれません。身近にあるもので簡単に試せる方法なので是非挑戦してみてください。
銅で作られている十円玉には殺菌効果があります。
銅は臭いのもとになるバクテリアや細菌を死滅させてくれるそうです。
ムートンブーツの消臭にも良いでしょう。
どれも簡単に試せるものばかりです。ムートンブーツのキレイなな見た目を保つのももちろん大切ですが、エチケットとして臭いにも気を使っていきたいですね。
ムートンブーツの洗い方を紹介しました。
ムートンブーツはその生地から洗い方がわからず、なかなか洗えていない方も多いかと思います。
汚れがつかないように普段からお手入れをするようにしましょう。
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