トレンチコートにピッタリ合うリュックとその選び方をご紹介します!
2016/08/15
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トレンチコートは、肌寒い季節に活躍するファッションアイテムです。ソフトな素材感のものや、一見トレンチには見えないものも。以前より種類が多くどれを選んだら良いのかわからなくなりますね。そこで、季節ごとのトレンチコートの着方とその選び方をご紹介します。
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トレンチコート(Trench coat)
正統派トレンチコートの生地は、ギャバジン(防水加工した綿生地)かウール。
見た感じカチッとした印象です。
最近では合成繊維や皮革、デニムなど生地に自由さが生まれ、着用感も「テロンチ」に代表されるように柔らかい素材のものも。
種類が豊富になった分、選び方が難しくなりました。
コートファッションアイテムとして、1つは持っておきたいトレンチコート。
その季節ごとの選び方を紹介します。
まずは、これからの季節「秋」にチョイスしたいトレンチコートの選び方と着方から。
流行のワイド/ゆるパンツを合わせるのが今年流
春からガウチョパンツなど、ワイド幅のパンツが流行りましたね。
ワイドなボトムスに合うトレンチコートは、ゆる感のある丈の長いもの。
フロントをオープンにして羽織るように着ます。
ギャバジンのトレンチコートはデニムとの相性よし
ギャバジンのトレンチコートは、質感がデニムとよく合います。
定番型のトレンチコートをワイドタイプのデニムと合わせるときは、袖を肘下まで上げて、かっちり過ぎないように演出。
ベージュは、トレンチコートの定番カラーで、デザインが豊富に選べます。
季節を問わず着回せるから、初めて買う1枚は断然ベージュがおすすめです。
Banner Barrett(バナーバレット) フレアトレンチCO
ブランドを代表する人気アイテム「ドレストレンチ」。ドレス感覚で着用でき、フレアシルエットの美しさに定評のある1枚です。少し長めの着丈が大人らしく、スカート・パンツスタイルどちらもバランスよく決まります。
SWANLAKE チューリップトレンチコート
少しハリと光沢のある定番のコットンポリエステル素材。肩から裾までのラインが美しく、裾と袖はチューリップの花びらのよう。一部分裏地をつけるなど、細部に着心地とシルエットにこだわった作りです。
同じベージュでも、ラインが変わると印象がずいぶん違いますね。
次は、トレンチコートの老舗ブランド「バーバリー」を見てみましょう。
【BURBERRY】 ウィメンズ・トレンチコート
19世紀半ばの創設からほどなくしてトレンチコートを作り始めていたバーバリー。
第一次世界大戦中ミリタリーに使用されていたものが、戦後一般に広まって人気に。
有名な「バーバリー・チェック」は、元々コートの裏地として使用されていたデザインです。
定番トラッドのイメージが強いブランドですが、現代の様々なシーンに合う最新トレンドのトレンチコートを展開しています。
さすがのブランド力で、面白い商品がたくさんありますね。
冬のトレンチを着こなす上級者テク
首周りにポイントをもってくることで防寒対策&小顔効果もでる「ボリュームマフラー」。
トレンチと相性抜群の「革手袋」。
コートの下から細見せ効果できる「あったかタイツ」。
かわいい冬小物をプラスして、真冬のトレンチコートを着こなしましょう。
ライナー付きならモコモコしない!
一見薄着に見えても、暖かいライナーがあるから、こんな「やせ我慢」な着方もできます。
他に、取り外しできるフード付きのもの、襟や袖にファーを付けられるものもあります。
冬のシーンを想像してトレンチコートを選びましょう。
ちょっぴりクールな演出をしたい日に
トレンチコートに帽子。
クールに決めたい日のコーデです。
同じトレンチコートでも、インナー次第でハット系からニット帽に変えればカジュアルダウンできます。
真冬では寒いかな?と思ったトレンチコートですが、全くそんな心配は要りませんでしたね。
それでは最後に、春先に大活躍のトレンチコートをご紹介します。
秋冬だけでなく、春先のファッションにも欠かせないトレンチコート。
その選び方を紹介します。
rich(リッチ)サテンストレッチ トレンチコート
ストレッチのきいた高密度のサテン地と、ポイントのWステッチが目を引きます。フォーマルなシーンのアウターに最適ですね。取り外しもできる中綿ライナー付で、薄着の多いセレモニーの季節の強い味方になりそう。
春のトレンチコートはいつまで着られるか気になりますよね。
だいたい桜が散ったらクリーニングと覚えておきましょう。
お気に入りのトレンチコートが1つあれば、秋・冬・春と3つの季節で活躍します。
色・丈・質感が自分に合うものを見つけてくださいね。
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