高貴でエレガントな紫ドレス!カクテルドレス、ロング、ミニドレス‼
2016/03/21
wakahaya
一生のうちでドレスを身に纏う瞬間なんて限られています。そんな限られた瞬間に自分の好きなデザインのドレスを着れたら言うことなし!ウェディングドレスのデザイン、カラードレスのデザインを一挙にご紹介します。これから必要としているそこのあなた!必見ですよ!
『ドレス』って女性なら誰しも憧れたことのある服ですよね。
幼い頃はシーツなどを使って自分なりのドレスを作ったものです。
今回はドレスのデザインについてご紹介したいと思います。
ドレス (dress) は、女性用の衣服の一種。
上半身から脚部までを単一の衣装によって被う、いわゆる「ワンピース」の形態をとる。
ヨーロッパ地域の女性の民族衣装が元にされているが、近世以降は男性用のそれと同じく、全世界で女性の正装・礼服として認識されている。中世の時期には貴族の女性用のフォーマルで装飾性の高いデザインが発展し、現在でも様々なデザインのものが考案されている。
なお、英語の"dress"は男性用の衣服を含めて衣類一般を指すこともあるが、日本語で「ドレス」という場合は女性用の、特にある程度フォーマルなものを指すことが多い。
種類も色々とあってたくさんのカラーとデザインとで女性の心を鷲掴みしています。
民族衣装を含めて様々な種類が存在するが、フォーマルで装飾性の高いものは、デザインやTPO、季節・時間帯などより、数多くの種類が存在する。想定される時間帯や状況に応じ、「アフタヌーンドレス」、「カクテルドレス」、「イブニングドレス」などに分かれる。
時代による流行が大きく影響するため、デザインの上では必ずしもその境界は明確でないが、フォーマルなものほど裾が長く、袖、背中、胸元の露出が多くなる傾向がある。着用時間では、昼間の方が肌の露出が少なく、夜間の方が多い傾向がある。
一度は着てみたいドレスの代表でもあるウェディングドレスはデザインによって印象も変わります。
ウェディングドレス(wedding dress)は、結婚式で花嫁が着用するドレス。
一般的にドレス及びその附属する装飾品(ベール、グローブ、靴、アクセサリーなど)は清純さを表すために白色を基調(ホワイト、シャンパンカラー、オフホワイトなど)とする。
まれに桃色・水色などが見られるが、それらも極力淡い色を用いる。
デザインがAラインのウェディングドレス
デザインがマーメイドラインのウェディングドレス
デザインがプリンセスラインのウェディングドレス
デザインがプリンセスラインのウェディングドレス
腰での切り替えがなく、身頃に縦方向にダーツを入れることにより身体のラインに合わせた型。スカート部分はフレア型になる。英国のエドワード7世の王妃・アレクサンドラが皇太子妃時代に好んで着たのでこう呼ばれる。
デザインがスレンダーラインのウェディングドレス
デザインがベルラインのウェディングドレス
デザインがエンパイアラインのウェディングドレス
裾がバスト下から直線的に落ちていてほとんど広がらず、ギリシア神話の女神が着用しているようなハイウェストの型。ナポレオン帝政時代に流行ったためこう呼ばれる。
デザインがミニのウェディングドレス
ミディ丈のものは1960年前後から発表されていたが、1965年にミニスカートが発表されるとウェディングドレスもミニ丈のものが現われた。しかし斬新なスタイルにとどまり、ほとんど普及していない。1980年代後半に流行した女性アイドルのステージドレスがこれに似る。
喪のイメージが多い黒のドレスは、モード系の代表色と言っても過言ではないカラーになています。
リトル・ブラック・ドレス(Little black dress)とは、黒一色で装飾の少ないドレス(主にワンピース)を指す。
1926年、喪服として受け入れられていた黒一色のドレスをファッションブランドシャネルがモードの洋装として発表。以降LBDとも愛称され、フォーマルからパーティー、ビジネス、お洒落着と使いまわしの融通の良さ、また女性の魅力を引き立たせる事から欧米では女性の必需品とされている。
祖母から母へ、母から娘へと代々受け継がれる事も多い。
リトル・ブラック・ドレスのデザイン ①
リトル・ブラック・ドレスのデザイン ②
リトル・ブラック・ドレスのデザイン ③
リトル・ブラック・ドレスのデザイン ④
リトル・ブラック・ドレスのデザイン ⑤
披露宴などのお色直しで目にすることがあるカクテルドレス。カラーやデザインが豊富で迷ってしまいます。
カクテルドレスは、カクテルパーティーや夕方のフォーマルな集いに着るドレスのことである。
アフタヌーンドレスとイブニングドレスの中間にあたるもので、丈の短いイブニングドレスの呼称。形態は、婦人服の流行により、ドレッシーであったり、スポーティーであったりする。
本式のイブニングドレスの豪華さに比べ、粋さ、シックさが求められる。
流行によってはカクテルハットと呼ばれる小型で装飾性に富む室内用帽子をかぶる。オペラ・グローブと呼ばれる肘上まである長い手袋を併せて着用することもある。
先進国では生活水準が向上するにつれ、人件費が高騰し、使用人を雇うことが難しくなり、夕食で給仕が必要な晩餐より、酒とつまみを用意すれば、給仕人が不要のカクテルパーティーが好まれるようになり広まった。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ①
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ②
光沢感が特徴的な素材を使用した、華やかなモノマテリアルソワレ。フロントは立体的なフレアーライン、バックスタイルには、タッキングのお花で個性的なディティールが形作られています。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ③
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ④
オールオーバーのスパンコール刺繍チュールをふんだんに使用した、煌くソワレ。シルバーメタリックの刺繍モチーフが高貴な輝きを添えています。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑤
ニュアンスカラーを持たせたボリュームのあるチュールのスカートに、バラ柄レースと、たくさんのバラをあしらったロマンティックなマリエです。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑥
レース柄のグリッターチュールが華やかに光るバイカラーのソワレ。ドレスアクセは、様々なアレンジが可能なので、オリジナリティーを出せる一着。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑦
アシンメトリーにドレーピングされたガザールタフタの光沢感が魅力の贅沢なソワレです。ポイントに飾った華やかなコサージュがより一層ドレスを引き立ててくれます。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑧
パターンテクニックで表現されたドレープや大輪の花からコンビネーションカラーをのぞかせることで、モノマテリアルソワレでも華やかさを引き出しました。さらにシャンブレー織りの絶妙な輝きと陰影が、深みのある色合いを感じさせます。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑨
アシンメトリーにドレーピングされたガザールタフタの光沢感が魅力の贅沢なソワレです。ポイントに飾った華やかなコサージュがより一層ドレスを引き立ててくれます。
カラードレス、カクテルドレスのデザイン ⑩
スパンコールとレース刺繍を施したチュールと鮮やかなフラワープリントのオーガンジーを使用した軽やかなボリュームのある1着。
身頃はコンパクトに、スカートには存在感のあるフラワーデザインとチュールタッキングで歩くたびふわふわと動きの出るキュートラインになっています。
たくさんあるドレスのデザインからこれと決まるのは難しいですね。
ましてそう着る機会がないドレスとなると迷いまくります。
結婚式に着るウェディングドレスや披露宴に着る機会が多いカクテルドレスを選ぶとなると自分の体型、好きなデザイン、好みのカラーと選択肢はたくさん。
一生に一度のドレスを着る機会に素敵なドレスを選んでくださいね。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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