子供たちに人気のカラーゴムブレスレット！子供より大人がはまる？
2016/08/16
asahinoboru
シリコンゴムで作るカラフルなブレスレット。子供も大人も夢中です！
シリコンゴムのバンドを編んで作るカラフルなブレスレット。このシリコンゴムのブレスレット、子供はもちろん、大人も楽しめちゃうというので、今、大人気なんです。男女問わず、世代を超えて夢中になれるシリコンゴムのブレスレットについて、まとめました。
目次
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最近シリコンゴムを使ってオリジナルのブレスレットを
作ることができる道具が色々と販売されているみたいです。
カラフルなゴムを沢山編み込んで作るんです。
ちょっと面白そうじゃないですか？
子供はもちろん、大人の方ものめり込んじゃうかもしれません。
シリコンゴムで作るブレスレットについて色々と紹介していきます。
小学生を中心に人気のシリコンゴムで編むブレスレット。作り始めたら、大人もはまるらしいです。
シリコンゴムのブレスレット制作キット
「ファンルーム」という製品です。
シリコンゴムのブレスレット制作キット
「[レインボールーム」という製品もあります。
通販で届くシリコンゴムのブレスレット制作キット
フェリシモのコレクションです
100均でも！
ダイソーやセリアなど100均でも売っています
カラフルなシリコンゴムブレスレット、ちょっと作ってみたくなりますね！
シリコンゴムを編んでブレスレットを作るのに必要な道具はルームという編み機とフックですが、レインボールーム、ファンルームなどメーカーによって、ルームのタイプが違います。
シリコンゴムは各社共通で使用することができます。
シリコンゴムブレスレットの編み機・ルーム
メーカーによって形が違いますし、同じメーカーでもいくつかの形があります。
メタルフック
かぎ針編みの編み針のような先端に、シリコンゴムバンドを引っかけて編んでいきます。
プラスチック製のフックもあります。
カラフルなシリコンゴム
どのメーカーの製品でも使えます。
ゴムの素材はシリコンゴムだけではなく、ラテックスフリーのゴムやゴム・プラスチックなどの素材もあるようです。
ルームは、フォークを代用することもできます。
それでは実際にシリコンゴムのブレスレットの作り方を紹介していきましょう。
画像ではお伝えするのが難しいと思いましたので、動画をいくつか探してきました。
シリコンゴムのブレスレットの作り方って一見難しそうですけど、
実はそんなことなく誰でも簡単に作れちゃうみたいですよ！
カラフルなゴムのブレスレットに初心者がチャレンジしてみた♪ 基本の編み方・作り方【ルームルームLoomloom￥302♪】
初心者向け
ファンルーム（FunLoom） ダブルループブレスレットの作り方
中級者向け
レインボールームRainbow Loom 作り方: 輪ゴムとフォークだけ（本体不要）で作るフュッシュテイル・ブレスレット（初級）
特別な器具を使わず、お金をそれほどかけなくても、シリコンゴムブレスレット作りを楽しむことができます。
作り始めるとつい夢中になって、子供だけではなく、大人もはまるみたいです♪
うちは娘がまだ2歳なので、私が主に作っていますが、
これははまるー。
ちまちま作業が好きなヒトにはたまらんアイテムだと思います♪
基礎的なのを一通り作ってみると応用編をやりたくなる♪
動画で色々とシリコンゴムブレスレット作り方を見ていきましたね。
では、実際の作品例を画像で紹介していきます！
編み方を応用すれば、色々な形のブレスレットを作れるみたいですね。
これは大人もゴムブレスレット作りにのめり込んじゃうかも・・・。笑
シリコンゴムのブレスレット作品例
編み方のテクニックをマスターすれば、さまざまなバリエーションを楽しめます。
シリコンゴムのブレスレット作品例
シリコンゴムのブレスレット作品例
シリコンゴムのブレスレット作品例
お花のようで可愛いですね。
シリコンゴムのブレスレット作品例
こんな大人っぽいデザインも可能です。
シリコンゴムのブレスレット作品例
ブレスレットだけではなく、指輪も作れます。
子供の遊びと思っていた、シリコンゴムでのブレスレット作り、意外と奥が深いですね。
ブレスレットだけではなく、指輪や時計のベルト、カチューシャなどに応用もできます。
色を変えたり、編み方を研究したり、大人がはまってしまうのも、無理ないかもしれませんね。
ただ、輪ゴムで作るルームバンドは、きついサイズを無理に着用したり、着用したまま眠ったりすると、思わぬ事故を招くことになる。英国中西部のブリ ストルに住む男児は、ルームバンドを着用したまま眠り、バンドが指をきつく締め上げ血流がストップ。夜中に母親が気づいた時には指が真っ青に変色してし まっていたが、急いでルームバンドを外し、事なきを得たという。また、使用する輪ゴムは非常に小さく、誤って飲み込んでしまう危険性も指摘されている。
さらに、子供たちがルームバンドを学校に持込み、教室で『パチンコ』のように物を飛ばすのに使ったり、友達同士、デザインを盗んだ、盗んでいないと口論になったりするなどし、ルームバンドの「持込み禁止」に踏み切る学校も増えてきている。
ルームバンド作りは楽しいが、乳幼児のそばに置かない、寝るときは必ず外すなど、保護者が常に注意を払う必要がありそうだ。
小学生を中心に流行っているシリコンゴムブレスレットですが、
こういった問題が起こっているのですね。
シリコンゴムブレスレット以外でもそうですが、
こういった子供同士の遊びのルールを、大人がきちんと指導しないと行けないんですね。
とはいえ、シリコンゴムブレスレット作り自体はすごく簡単で
大人も子供も楽しめるものですので、皆さん是非試してみてはいかがでしょうか？
