2018/05/12
ひでみりん
卒業式シーズンのお悩みをスッキリ解消？卒業式ぴったりスーツ特集！
どうしようって悩んでませんか？卒業式にピッタリなスーツを探しているけど無難で被らなくてお手頃で・・・なんて欲張るといいスーツが見つからなくなっちゃいますよ。卒業式に着せたい、着たいスーツをご紹介します！ママチェックを気にしなくてもいいスーツ特集スタートです！
卒業式のスーツは黒系が多いと聞いたことがあります。今までのお礼の気持ちを服装で表現するとフォーマルスーツがいいという感じのようですが、喪の席でもない限り黒ばかりというのもおかしいですよね？
卒業式はママにとっても一大イベント!服装で失敗しないためにも、先輩ママたちの貴重な失敗体験談から、服装選びのコツを学びましょう。
「同じスーツの人が3人も!」黒や紺など定番色を、選んだ場合は要注意です。「コサージュまで一緒だった」という悲しい体験談も。小物は、別の物を取り入れるなど、オリジナルの演出を。
卒業式での失敗談は他にもたくさんあります。
「自分だけ時代が違う!」数年前の卒業式で着たスーツを着て行ったら明らかな時代遅れ感が･･･。
年の離れた兄弟がいるママは要注意!スーツは、デザインやラインの流行の変化にはご注意を。
「体型がかわって変な所にシワが」ママなら、誰でも悩む体型の変化。出産の前後で大きく変化するためスカートだけでなくジャケットの肩や胸回りもきちんと試着してから確認を。
華やかな服装のママが多い入学式に比べると黒や紺などダークな色のママが多い卒業式。
入学式と卒業式でママの服装が違うのはナゼ?
実は、卒業式は入学式より格式が高い式とされています。「卒業証書授与」を行う式典のためフォーマルな服装がマナーとなっているのです。
「ジャケットは正装の必須アイテム!」
ワンピースの場合でも、必ずジャケットを着用しましょう。カーディガンやボレロだとカジュアルになってしまいますので要注意!
「スカートは座った時、膝が見えない丈を」
立ち座りの多い卒業式。短すぎるスカートはＮＧです。卒業式はお世話になった先生方や保護者の方とのお別れの場所。厳粛な式にふさわしいスカート丈を選びましょう。
「上履きのスリッパもフォーマル仕様に」
会場は体育館や講堂など、上履きへの履き替えが必要な場所がほとんど。つい気を抜きがちな携帯用のスリッパも、黒や紺などの濃色を選べば「足元が浮いちゃった」という失敗も防げます。
そうなると困るのがダークカラーのスーツにしていもどんなカラー？シャツはどんな？と悩み迷ってしまいます。
ランキングとしてご紹介しますので参考にしてみてください。
第1位は定番の「黒」。厳粛な門出の日にふさわしい色ですね。私立学校の一部では、保護者の服装は黒、という暗黙のルールがある場合も。
事前に先輩ママに確認しておくと安心です。
卒業式人気スーツランキング 1位
人気のブラック「黒」の卒業式スーツ
卒業式人気スーツランキング 2位
無難なネイビー「紺」の卒業式スーツ
卒業式人気スーツランキン 3位
ドレスコードをクリアするグレー「灰色」の卒業式スーツ
卒業式に着たいスーツ ①
卒業式に着たいスーツ ②
卒業式に着たいスーツ ③
いまいち欲しいのがみつからなかった、こういうフォーマルウェアですがこちらはワンピースとのセットで着心地も良さそうでシンプルなのが気に入りました。
ちょっとしたフォーマルを着る時にも役に立ちそうです。
卒業式に着たいスーツ ④
卒業式に着たいスーツ ⑤
卒業式に着せたいスーツ ①
卒業式にシックなスーツは子どもも同じですね。入学式とは違うカラーで少し大人になったわが子の姿を見てください。
卒業式に着せたいスーツ ②
きっと一度しか着ることのない卒業式のスーツは普段着として使えるようにスーツとしてもスカートやジャケットとしても使えるようなデザインもいいですね。
卒業式に着せたいスーツ ③
スカートばかりという女の子もいるでしょう。そんな女の子にはパンツスーツなどはいかがですか？
卒業式に着せたいスーツ ④
フレアスカートが可愛らしさをアップしてくれるスーツですが、可愛さだけじゃなくクールにも着こなせる卒業式スーツです。
卒業式に着せたいスーツ ⑤
女の子らしくショーパンツのスーツは女の子の可愛さと大人のクールさを見せてくれるスーツです。
入学式も卒業式も地域制に左右される行事ですが、何よりもお子さんに良かったと思ってもらえるような1日にしたいものです。
ワンピースにボレロという着合わせもありですね。
なによりまだ早いと思っているとあっという間に当日にという話はよく聞くので前倒しで準備しておくと安心です。
ママの場合はスーツだけではなく靴やバッグ、アクセサリーと準備しておかなくてはならないアイテムがあります。これを機に確認してみるといいでしょう。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
