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2017/09/19
学生の時、ピアスって憧れましたよね~!ただ、ピアスをあけるときの痛みが怖かったり、ピアスを開けた後の痛みが心配だったり、膿んだりするのが怖くてなかなかピアスを開けられない…って方いませんか?そんな方のために、今回はピアスについて色々まとめてみました!
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ピアスを開けたい!と思ったときに、まず最初に心配になるのが、ピアスを開ける時の痛みですよね。
この痛みが怖くてなかなかピアスを開ける勇気が出ない…って方もいらっしゃると思います。
ピアスを開ける時の痛みの感じ方は人によってそれぞれです。
一瞬の出来事ですが…。
では、ピアスを開ける時に痛みを感じにくくするにはどうすればいいのでしょうか?
市販のピアッサーでピアスを開ける時について調べてみました。
ピアスを開ける際に必要なもの
◆ピアッサー(片耳につき1個)
◆消毒液
◆マジック
◆保冷剤
まずピアッサーを買ってきましょう。
ピアスの穴をあける為の、先がとがったファーストピアスが内蔵されている器具です。ピアスショップ、アクセサリーショップ、雑貨屋さんやドン・キホーテなどで売っています!
値段は1200~1500円くらい。
ピアッサーも何種類かあり、
・金属の種類(樹脂タイプもあり)
・太さ・長さ
・ファーストピアスのヘッドの色
これらを選ぶことができます。太さの単位は聞きなれいでしょうが、普通タイプが16G、もう少し太いのが14G。
金属アレルギーの人には、樹脂タイプがおすすめです。心配ならショップ店員さんに、相談してから買うといいですよ♪
ピアッサーと一緒に売られている、ジェルタイプの消毒液も買いましょう。マキロンを使う人も多いですが、刺激が強いのでおすすめしません。
1.保冷剤で耳たぶを10分冷やす
ケーキなどについてくる保冷剤をハンドタオルに包み、耳たぶに押し当てたまま10分冷やす。
こうすると耳たぶの感覚が無くなって、ファーストピアスが刺さる痛みを、あまり感じなくなるんです!冷やさなくても痛みは変わらないという意見もあるけど、私は冷やして良かった。
全然痛くなかったですよー。
指で耳たぶを触っても、何も感じなくなったらOK♪
2.手と耳たぶを消毒する
手を洗って消毒ジェルを指先にすり込み、耳たぶにもしっかり塗りましょう。消毒をすると開けた後、化膿しにくくなります。
ピアッサーは抗菌されているから、消毒しなくて大丈夫です
3.マジックで位置に印をつける
マジックで開けたい場所に印をつけます。
印を付けないで開けると、左右で高さが違ったり、どこでピアッサーを発射されるか狙いが定まらずブレちゃいますよ。
鏡でよく見て印の位置を確認しましょう。
自分だけだと左右のバランスは分かりにくいから、開ける前に誰かに見てもらうといいと思います。
4.ピアッサーで穴をあける
ピアッサーで開けるのコツですが、テーブルに肘をついて固定させ、耳タブにつけた印にファーストピアスの先端を合わせます。
そして一番の重要ポイント、角度は耳たぶに対し、垂直に!斜めに入ると穴が長くなり、なかなか傷が治らないです。
私のピアスホールは少しだけ斜め。膿んだりしなかったけど、傷が乾くのに2ヶ月近くかかりました。
ピアッサーのセッティングは慎重に。
準備ができたらボタンを押しましょう!バチンと大きな音がして、ファーストピアスが耳たぶに刺さります。血はほとんど出なくて、痛みより音がウルサイ!って感じですよ。
以上が、基本的なピアッサーでのピアスの開け方です。
ピアッサーの種類によっては若干開け方が違ってくる場合がありますので、ピアッサーの説明書をよく読みましょう。
また、穴を斜めに開けてしまうと傷の治りが遅いだけじゃなく、ピアスを入れ替える時に痛みが生じやすいので、垂直に開けることがとっても大切です。
開けた後の処置
ピアスの穴は傷口と同じ。ピアスを動かせば痛いし血も出てきます。開けた後はもし血や液が出ていたら、コットンに消毒液をつけて、軽く水分を取ってきましょう。
その後、半日は放置。極力ピアスをいじらないでください。
お風呂に入った後は、やはり水分をよくふき取り、消毒しておくといいですね。バスタオルやセーターが、ファーストピアスに引っかかると、痛いし傷が開くので当分注意が必要!
ピアスを開ける時に痛みがなくても、ピアスを開けた後に痛みがやってくる場合があります。
なぜピアスを開けた後に痛みが起こるのでしょう?
①消毒のし過ぎ
化膿する事を恐れて、消毒をしすぎて炎症を起こして痛みを感じる事もあります。
また、菌を殺す力が強すぎるものを使ってる可能性も。
②金属アレルギーの疑い
もしかしたら、金属アレルギーで痛みがあるのかもしれません。
今まで金属が触れた部分が赤くなったりした事がある人は注意。
③膿んで痛みがある
消毒の仕方が間違っていると、毎日消毒をしていても傷が膿んでしまって痛みを生んでしまうことがあります。
正しい消毒方法を覚えましょう!
☆ピアスの消毒液の使い方☆
自分でピアッサーで開けたとしても病院で開けたとしても、その後の自宅でのケアを怠ってしまうと、耳に痛みが生じてしまいます。
消毒液を使ってしっかりとケアしましょう。
一日に一回、お風呂に入る前にスタッドのポストの部分に消毒液をつけて、ポストの位置を前後に動かしたり、回転させたりします。
しばらくしたら先ほどと同じように動かしたり回転させたりしながらシャワーをかけて、消毒液をしっかりと洗い流してください。
入浴後にピアスホールの水分を綿棒などで拭き取ってください。
ヘアカラーやパーマはホールが完成するまでは避けてください。
未完成のピアスホールにカラー剤などが入ってしまうと、激しい痛みが起こる以外に炎症を起こしてしまうなど、危険だらけです!
最低でも1日1回、理想は朝晩1回ずつ計2回の洗浄が理想です。
入浴の洗顔時に行ってしまえば良いので、今使ってる洗顔剤でも構いません。シャワーで綺麗に流す事が大切です。
菌が耳に残っていると、膿んで痛みが生じるだけでなく、嫌なにおいまでし始めてしまいます。
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最後になりますが、透明ピアスについてです。
学校に行くときやバイトの時、ピアスの穴を隠すのに便利な透明ピアスですが、いくつか注意点があります。
透明ピアスの原料は樹脂。
傷がつきやすく雑菌が増殖して化膿しやすくなって痛みを生じてしまいます。
ピアスによる耳の痛みを防ぐためにも、ピアスを開ける時はもちろん、アフターケアとしての消毒・洗浄を怠らないように気をつけて、きれいにピアスを付け続けられるようにしましょう!
初めてピアスを開ける方へ、正しいピアッサーの使い方やアフターケアの方法をご紹介しました。
ぜひこの記事を参考にして、ピアスでおしゃれを楽しみましょう!
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