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えっ!?キャップって自分で洗えるの!正しいキャップの洗濯方法

型崩れを起こしやすいからとキャップを洗濯せずに、そのままにしていませんか?多くの方は洗濯代わりに除菌スプレーをかけたりしているのでないでしょうか?汗を吸ったキャップを洗濯せずに放置しているのは気持ち悪いものです?ぜひ洗濯方法を覚えてチャレンジしてみませんか?

キャップの洗濯方法を確認しよう

一人暮らしなどしていると使ってはいけない洗剤などわからなくなったりしますよね。キャップの洗濯を通じて衣類の洗濯もできる様になるといいですね。大事な衣類が増えても戸惑わず洗い方の洗濯ができそうです。

洗濯表示マークはキャップのみならず、衣類全体に関わる事なので、これを機に覚えておきたいですね。

手洗いにも最適!キャップを洗濯する時の洗剤は

キャップを洗濯するときの洗剤はどんな物を使用すれば良いのでしょうか?

アクロン おしゃれ着洗剤 シャイニーフルーツの香り 本体 500mL

¥820(税込)
柑橘系の香なら洗い上がりにキャップをかぶってのいい匂いが続いて嬉しいですね。

ボールド 香りのおしゃれ着洗剤 本体500g

¥233(税込)
型くずれ防止、洗濯ジワ防止などの基本機能を備えている洗剤です。そのためキャップも安心して洗えます。

汚れがそんなにひどいようでなければ、ガムテープを丸めたものでゴミをくっつけて取ったり、ファブリーズなどの除菌スプレーを使うのもよいでしょう。

出典:http://j-dress.biz

つばに注意しながらキャップの洗濯開始

洗濯液につける前にしておく事。キャップに付いた大まかなごみを、ガムテープなどでまずは取ります。これをするだけでも後の作業が随分と楽になりますよ。

洗面器にキャップを入れる

帽子を洗剤を入れた桶などに入れ、汗の付きやすい裏側をよく擦り洗いします。
この時に強くやりすぎるとつばの形も変形する場合があるので注意してくださいね。またキャップの洗濯マークにはドライ表示が多いので、ドライでも洗える洗剤を使用してください。

洗剤を溶かす際は水の温度の注意したほうがいいです。こちらもキャップの洗濯マークに記載がありますので、確認しておきたいですね。

型崩れせずにキャップの洗濯をするには?

優しく手洗い

型崩れを起こしやすいキャップは手洗いで優しく押し洗いすることがオススメです。特につばの部分は汚れやすいので強くこすりがちですが、十分に注意を払って洗う様にしましょう。

少量の洗剤を溶かしたぬるま湯をしみこませた布で、やさしくこするようにします。汚れが落ちたら、水で絞った新しい布で十分にふき取りましょう。

出典:http://newera-store.com

濡れすぎないようにしましょう。

ベースボールキャップは型崩れを起こしやすいので、あまり水に濡らさないよう心がけることが大切です。万が一濡れてしまった場合は、形を作りながら乾かすと良いでしょう。

これなら自宅でも丸洗いが可能ですね。夏に活躍したキャップを洗濯できるのは嬉しいですね。

自分で出来ない時は

どうしても自分で洗濯する自信が無い時はクリーニングに出すのも良いでしょう。その方が確実に綺麗に仕上がりますね。

型崩れが心配な人は業者に頼みましょう

型崩れも専用の機械で直してくれるそうです。

購入したときのハリがなくなってしまったという方にオススメです。
適度なハリを戻すノリ付けを行います。
オススメ商品は園帽などのフェルト生地製品や麦わら帽子がオススメです。

出典:http://www.403.co.jp

プロの技は違いますね。本当に思い出のある(プレゼントで貰ったもの)でしたら、クリーニング店に頼んでも良さそうです。シミ抜き、カビ除去などのも行ってくれるみたいです。

キャップを洗濯する~スポーツタイプのキャップの洗い方~

スポーツタイプのキャップも型崩れをしないように洗濯したいところです。

ベースボールキャップを洗濯する時と一緒ですね。ぬるま湯または水を張った洗面器に洗剤を溶かし入れます。

汗を吸っている事が多いバンドの部分を念入りに洗います。

帽子を洗剤液に入れ、裏側の汗が付き易い部分を擦り洗いします。全体は優しく押し洗いします。つばの部分は型くずれし易いのでひねったり、もみ洗いしないで下さい。

出典:https://laundry.nanapi.jp

その後、水かぬるま湯ですすぎ洗いをし、洗濯洗剤が生地に残らないようにします。

出典:http://j-dress.biz

キャップや帽子専用洗濯ネットに入れると便利

これを使うと洗濯機で丸洗いができるので、手洗いよりも楽できますね。

[キャップ専用洗濯ネット] 

¥2484円(税込)
専用ネットなので一つあるだけで便利です。

キャップのつばもそうですが、形を作っている前の部分も注意してもみ洗いしたい所ですね。

キャップの洗濯は乾かし方も大切

キャップの上手な乾かし方は、タオルを詰めて水けを取りながら、キャップの形を整えると型崩れが無く出来ます。他にボウルやザルなど、丸いものに被せても同様です。

線維によっては乾燥の過程で型崩れを起こすそうです。タオルなどで形を整えながら乾かすと、以前の様にキレイな形のまま乾くみたいですね。

洗濯機で洗った後は、形を整えるために、こうゆうのを使って乾かすと、形を崩さずに乾かせそうですね。

キャップの形が崩れるタイミングは洗っている最中と乾かしている最中と聞きます。乾燥中も気を付けておきたいですね。スタンドは乾燥スタンド兼キャップの置き場所としても活用できそう。

キレイに洗濯をして清潔なキャップをかぶりましょう。

キャップは洗濯ができないものだと諦めていましたが、洗い方を理解すれば手軽に洗濯ができそうですね。
オシャレをするにはアイテムも清潔に保つことも大切です。いつでもキレイでいつでもオシャレに過ごしたいですね。

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