蝶ネクタイは手作りで簡単に作れちゃう♥おしゃれな蝶ネクタイ紹介

蝶ネクタイは英語で「Bowtie（ボウタイ）」と呼ばれ、蝶の形やサイズによって大きく４つのタイプに分かれます。それぞれの違いと形の特徴を簡単に説明します。
また形やサイズとは別に、ネクタイから蝶を自分で結ぶ「セルフタイ」、蝶が作られていてネックサイズを調整する「プレタイ」、蝶が作られていてクリップで首元に留めるタイプの「クリップオン」という種類に分かれます。セルフタイがよりフォーマルな印象を与えるのに対し、クリップオンは気軽に着脱できる分カジュアルな印象を与えます

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ネクタイの長さを調節し、長さを違えて首にかけ、首回りにフィットさせる。このとき、ネクタイの幅が左右対称でない場合は、大きい方を右にそろえておく。

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長い方（A）を上にしてリボンの剣を交差させる。

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首回りのループの中に（A）を下から通し、ゆるく結ぶ。

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短い方（B）が左右対称のリボン型になるよう折り、剣先が右にくるようにして（A）の下で抑える。

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（A）を（B）の下の位置で、（B）と平行になるよう右に向けて折る

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（B）を抑えたまま、（A）は剣先が左にくるリボン型になるよう折る。

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（A）を下から（B）の左後ろに持ってくる。

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（B）の後ろの輪に（A）のリボンの右端（★）を通す。

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（★）を引っ張り、それぞれの輪の手前（→）を引いてきつく結ぶ。

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形を整え、完成。はずすときは、それぞれの剣先を引っ張る。

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バタフライは蝶ネクタイでもっとも一般的な形です。正面から見たときに蝶の形をしていることからバタフライと呼ばれています。また英語では「Thistle（あざみ）」とも呼ばれ、これはバタフライの蝶ネクタイを解いたときの剣先の形があざみの葉の形に似ていることが由来となっています。蝶の高さが6cm弱と大きすぎることもなく、顔の形を選ばない形ですので多くの方におすすめできるスタンダードなタイプです。

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表地・・・・縦　32cm×横　14cm
芯地（表地が薄いときのみ）・・・・ネクタイ布と同じ用尺（薄手の芯）
ネクタイ用金具・・・・1組（当店では販売しておりません）
ゴム・・・・0.8㎝巾　26cm（3cmと23cmにカット）

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上の黒いゴムは幅１センチ。長さ５センチ。
横の金具は蝶ネクタイ用ので、ユザワヤで購入。
３個入りで250円くらい。

その横がリボンの結び目？になる生地。
縦５センチ。横７センチ。

真ん中にあるのが蝶ネクタイのリボン部分。
縦７センチ。横23センチ

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＜用意するもの＞
布、接着芯

＜使用するもの＞
ミシン、アイロン

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