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ネックウォーマーとマフラーの違いって?マフラーより暖かい?

冬になると、マフラーと同じぐらいネックウォーマーを付けている方を見かけます。でも、いまだに「ネックウォーマーって何?」「ネックウォーマーの付け方がわからない!」という方がいらっしゃるのではないでしょうか?ネックウォーマーとネックウォマーの付け方を調べました。

ネックウォーマーとは

英語圏では、日本におけるネックウォーマーの類も含めて、スヌードと呼ぶこともある。
防寒のためスポーツの世界でも着用する選手もいるが、激しい接触プレーがあるサッカーでは危険性が指摘された。

出典:http://ja.wikipedia.org

スポーツ用品店ではneck gaiter(ネックゲートル)と書いてあります。

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

マフラーは髪の長い人には静電気が酷いのでちょっと嫌です(笑)それと、縛っていたりしていないと一々垂れてくるのが面倒
ネックウォーマーはそれらを改善したものですが…マフラーよりは薄いし隙間があるのでマフラーより少し寒いかも(^ω^)

出典:http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

マフラーは長方形になっていましが、ネックウォーマーは繋がっていて
筒状になっています。

そのため、マフラーとネックウォーマーの付け方もすこし違います。

ネックウォーマーの種類

ニット素材のネックウォーマー

ニットのネックウォーマーなのでマフラーより気軽につけられそうです。

温かさは間違いないですね。
付け方も簡単そうです。

フリースのネックウォーマー

フリースは、軽いし保温性があるので重宝するネックウォーマーです。

洗濯も簡単にできて、衛生面でもバッチリです。
伸縮性があるので、付け方が工夫できそうですね。

チャック付きネックウォーマー

少し縦が長めなので、寒い時はなるべく隙間をなくして風通しを防ぐ付け方ができます。

暑くなったらチャックを下した付け方で、逆に風を通すことができます。

二通りの付け方ができて、とても便利なネックウォーマーですね。

ネックウォーマーの付け方

ニットネックウォーマーの付け方

ニットネックウォーマーの場合は、ただ筒状になっていて
なにも付いていないものが多いです。

なので、そのまま頭から通して首にはめる付け方でOKです。

なかには、ボタンが付いていて開閉できるような付け方の
ニットネックウォーマーもあります。

先ほどのチャック付きのネックウォーマーと同じで、寒い時はボタンを閉じた付け方で
暑くなったらボタンを外ずした付け方で、二通りの付け方ができる便利なネックウォーマーです。

オシャレとしてもボタンの付け方で、何通りかのバージョンが楽しめますね。

フリースネックウォーマーの付け方

フリースネックウォーマーには、紐が付いているものが多く、
付け方を間違えていると目立ちます。

一見、操作しやすいように紐の方を前にした付け方をしそうですが、
本当の付け方は紐が後ろです。

もっとくわしく付け方を言うと、紐が通っている方を上にして紐が見えている方が
後ろにくるように付けるのが正しい付け方です。

どんな服にも合う?ネックウォーマーの付け方

やっぱりネックウォーマーの付け方としては、カジュアル服がぴったり
ですね。

ネックウォーマーの種類によっては、かっちりした服に付ける付け方も合いますね。

朝の寒い時間の、通勤や通学の必須アイテムですね。

ネックウォーマー活用法

いまは、ネックウォーマーといっても首に付ける付け方だけではありません。

首からそのまま頭に移動して、ヘアーバンドのような付け方をしたり、

頭巾のように頭までかぶる付け方をしたり、

初めからいろいろな付け方ができるようになっているネックウォーマーもあります。

いろんなネックウォーマーを買って、いろんな付け方をして楽しみたいですね。

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