2017/01/19
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大改造！ワンポイントからオリジナルに生まれ変わる靴リメイク術！
気に入って買ったはずの靴もサイズは合ってるのに気付いたら飽きてしまって仕舞い込んでしまったり、子どもたちの学校や幼稚園で必要な靴がかわいくなくてなんか嫌だ・・・ってとき、リメイクしませんか？ワンポイントから生まれ変わるリメイクで足元を華やかに！
目次
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靴をリメイクっていってもどんな風にすればいいんだろう？って思いますよね。
まずはすでにリメイクされた靴たちを見て行きましょう。
グリッターでキラキラ靴にリメイク☆
１９０円くらいの靴に布を貼り付けて可愛くリメイクしています。
靴ひもにちょっと手を加えるだけの簡単リメイクでも印象はかわりますね。
絵心のない人でもかわいい柄に靴をリメイクできるデコパージュ！
でもデコパージュといわれてもなんのことかわからない人もいるのでは？
デコパージュって何？
デコパージュとは、フランス語で「切り抜く」「切り裂く」などを意味します。したがって、自分の好きな紙を切り抜いて、箱やビン、小物など様々な素材に貼りつける技法がデコパージュです。
デコパージュの技法は、木目出し・ルプゼ・シャドーボックス・クラックル転写 トランスファー
オーバーグラス・ステンドグラスなど多岐にわたります。
デコパージュは紙ナプキンを使用するのが主流ですがそれ以外の紙を使用することもできます。
紙を貼り付けて対象を飾るとはいっても、石鹸をデコパージュすることもあるので日常で使用するなら靴のリメイクにも活躍する手法です。
デコパージュで靴をリメイクする方法
スニーカーに貼りたい絵柄をハサミで切り抜きます。今回はスニーカーが白なので、絵柄の周りの白い部分を気にせず残しています。
ペーパーナプキンは、薄い紙が2枚～4枚重ねになっていますので、一番上の絵柄部分のみ使用します。
スニーカーにどのようにレイアウトするか考えます。
貼る場所が決まったら、その部分にデコパージュ液を筆で塗ります。（デコパージュ液は乾きやすいので、1か所ずつ作業してください）
塗った部分に切った絵柄を貼りつけ、空気が入らない様に真ん中から外側に向かって貼り付けてください。貼りつかない部分はもう一度塗りましょう。
上からデコパージュ液を塗ります。この時も真ん中から外側に向かって塗っていき、残った空気を押し出します。
完全に乾いたら完成！
白い無地の靴をデコパージュでリメイクする場合の手順の流れです。
靴の前面に大きく紙を貼り付けたデコパージュでリメイクです。
途中で貼り付ける紙が破れてしまった場合の誤魔化し方も紹介されていますよ。
デコパージュスニーカーの作り方
無地のスニーカー靴をデコパージュでリメイクする様子が動画で見る事ができます。
作業しながら説明してくれているのでわかりやすく参考になりますね。
手先が器用で細かい作業が好きなら裁縫でかわいく靴をリメイクしてみるのはどうでしょう？
シンプルな黒のスニーカー靴が簡単な刺繍でかわいくリメイクされました。
無地で寂しい印象だった上履きの靴が刺繍でかわいらしくリメイクされています。
紐靴から紐を取るというリメイク！
靴紐ってすぐ解けるし結ぶのめんどくさい！とか怪我して紐靴は履けないけどお気に入りの靴だからなんとかして履きたいという時には楽に履けるゴム紐の靴にリメイクするのはいいですよね！
真っ白い靴も色を塗りなおすとまるで別物のように見た目が変わりますよね。
今の色に飽きたら違う色や柄に塗りなおして靴をおしゃれにリメイクしてしまいましょう！
散ったペンキの色と靴の裏地の色が同じピンクでカッコカワイイ靴にリメイクされてますね。
さらに靴紐も自作しているので履いて出かけると周りの視線を集めそうです。
学校や幼稚園で使う上履きの靴もお子さんの好きな漫画やアニメのキャラクターでペイントしてリメイクすれば大喜びですね！
色の付いた靴なら漂白剤につけておくだけで色が抜けて、つけておく時間などの条件などによっても変化する色は変わるようですが手軽で簡単にリメイクができます。
絵心ないなんて諦めるのは勿体無い！
さて、ペイントシューズに話を戻すと、
描いていて失敗しちゃったらどうするの？と聞いたら、
失敗なんてないですよーだって。
描き始めたら、全部が成功ってことです！
適当な線やはみ出した塗料も全部失敗ではなくその人の個性でオリジナルのリメイク靴なんですね。
どこにでもあるような靴でも飾りをつけるだけで手軽にリメイクができます。
お気に入りの飾りでデコレーションしてリメイクした靴で出かけると気分も変わりますね♪
元々ついていた銀色のハトメを外して金色のハトメに付け替え、さらにスタッズを贅沢に200個以上つけてリメイク！
スタッズをつけるとどんな靴でも一気にロックな雰囲気になりますね。
①コットンキャンバスのスニーカー
②ドライバー
③スタッズ
材料はたったこれだけ！レザーシューズでも作れますが、薄手のコットンの方が扱いやすくおすすめです。スニーカーの内側にクッションが入っているタイプもあるので、スタッズを刺せる厚さかどうか注意して選んでください。
スタッズを使った靴のリメイクは材料も少なくて済んでお手軽です。
慣れてきたら色んな素材の靴をスタッズでリメイクしてみたいですね。
