2015/11/11
あすぽん129
開放的な気分にしてくれる夏!そんな夏に彼とお揃いのアクセサリーを身につけたら、さらに気持ちもハッピー♡でもペアって少し恥ずかしい。。そんな時は、足首アクセサリー!足首だから目立たない。でも、しっかりペアに!カップルにオススメの足首アクセサリーをご紹介☆
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足首に着けるアクセサリー。それが「アンクレット」です。
定義としては、↓になるようです。
アンクレットの起源は諸説ありますが、奴隷の鉄輪の代わりだったという説が有力なようです。
しかし、ローマ時代には魔除けとして、身につける習慣に変化していったようです。
アンクレットの歴史は古く、古代エジプト王朝以前から装着され、ローマ時代にもかなり用いられていたようです。
ファッションの歴史に詳しい文化学園服飾博物館の吉村紅花・学芸員によると、もともとアンクレットに限らず、ブレスレットもネックレスも、服の開口部の外側に着けることで、悪いものが体に入ってくるのを防ぐ意味があったのだそうです。医療技術やクスリが発達していない時代には、なぜ病気になるのか分からず、不安は大きかったことでしょう。「悪いものが体の中に入って何かしているだろうと考えるのは当然で、それに対する処置、あるいは防護策として、『結界』を置く形で着けていたのです。特に、足は、地面に一番近いため、そこに『魔よけ』としてアンクレットを着け、悪いものが上がってこないという考えがありました」(吉村さん)
たかが足首。しかし、そのアクセサリーの歴史は壮大ですね!
起源はどうあれ、今やアクセサリーとして楽しまれている「アンクレット」。
表立ったペアルックは、少し恥ずかしいけど、彼と一緒のものを身につけたい!
そんな時には、この足首アクセサリー「アンクレット」がオススメです☆
ハートとスクエアモチーフのペアブレスレット。長さを調節して足元に着けるアンクレットとしても着用いただけます。それぞれのモチーフにはお揃いの愛のメッセージ「My heart is filled with you(心の中はあなたでいっぱいです)」が刻印されています。ペアアイテムを密かに身に着けたいカップルや、2つ目のペアアイテムとしてもおすすめです。
シンプルなプレートには「Love you just the way you are(ありのままの君が好き)」のメッセージ。レディースは丸みのあるフォルムが女性らしい柔らかな印象に。
長さを調節して足首につけるアンクレットとしても。さりげなくペアアイテムを身につけたいカップルにおすすめ。
「永遠」を象徴するクロスモチーフのプレートに愛の言葉を刻んだロマンティックなブレスレット。存在感のあるモチーフはペアジュエリーを楽しみたいふたりにおすすめ。長さを調節して足首につけるアンクレットとしても。
古くから「幸運を呼ぶお守り」として広く親しまれているホースシューモチーフを取り入れ、スマートかつ立体感のあるデザインにこだわり、大人のリゾートスタイルを表現したアンクレット。
使えば使うほど味が出てくるアンクレット。ペアで使って変化を楽しむのもいいですね♡
さりげないペア・アクセサリー「アンクレット」。
でも、ふと足首に目を向ければ、知っている二人だけが、顔を見合わせてほころぶ。
足首をさりげなく彩るアクセサリーはきっと二人の愛を深めてくれますね♡
さりげない足首のオシャレアクセサリー「アンクレット」。
せっかくカップルで着けるなら、そこに2人のセンスを加えれば、さらに愛が深まるはず。
それなら、必ずしもペアである必要もありません。
そこで、ファッションとしてみたアンクレットも少し見てみましょう。
男性の場合、シンプルなアクセサリーの方が、好まれる傾向にあるようです。
それは足首も同じ。
光り物もワンポイント程度が良いかと思います。
さらに、意外と忘れがちですが、このアクセサリーで重要なのが、
靴とズボンとの色のバランスです。
靴やズボンが複数ある場合は、アンクレットも複数揃えておくと良いでしょう。
アンクレットは年を重ねた男性のさりげない魅力を発揮させるアクセサリーでもあります。
足首で男らしさも演出できるんです!
対して、女性の場合は、チェーン部分も煌びやか物を選ぶ傾向が多いようです。
さりげないとは言え、女性らしい華やかさを表現する為には、足首にも明るさがあると良いと思います。
さらに女性の場合は、アンクレットの模様がついたストッキングなんていうのもオススメです。
実は、足首のアクセサリーのため、
「ストッキングの上から着ける」か「ストッキングをはかずに素足に着ける」かを悩む女性も多いそうです。
模様のついたストッキングなら、それに悩むまでもないし、冬でも魅せるオシャレとして愛用できます。
また厳密には別物ですが、足首のアクセサリーとして「ベアフットサンダル」というものもあります。
アンクレット同様、足首のオシャレアクセサリーですが、
靴と一体化したアクセサリーなので、色あわせの必要なく、美しい足首を演出できます。
今や足首アクセサリーとして定着した感のある「アンクレット」。
しかし、実は古代エジプト時代から存在したこのアクセサリーには、魔除けやジンクスが存在します。
大まかには、右足首につけるか、左足首につけるかで分けられています。
アンクレットの起源とされている奴隷の鉄環が左足に装着されていたことから、左足につけるアンクレットは「誰かの所有物である」という意味・ジンクスを持つようになりました。
そこから、現在では左足につけるアンクレットは「恋人がいる」「婚約・結婚している」という意思表示になります。恋人・配偶者がいる場合、アンクレットは左足につけるほうがよいでしょう。また、恋人・配偶者がいないのにもかかわらず、アンクレットを左足につけていると、自分から出会いを遠ざけることになるかもしれません…。
意味が反転することで、右足につけるアンクレットは上記のような意味・ジンクスを持つようになりました。
恋人・配偶者がいない場合、「恋人募集中」という意思表示にります。一方で恋人・配偶者がいる場合には、「浮気相手募集中」という意思表示になってしまうので注意しましょう。
たかが足首、されど足首。
今度の夏には、二人の愛を深める為のアンクレットは如何でしょうか?^^
お二人の幸せを末永くお祈りしています!
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