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2017/09/19
しまってあった革靴を久しぶりに履いて出かけようとしたらカビだらけ!拭いてもとれないしどうしよう・・・あきらめて捨てちゃった、なんて経験あるんじゃないでしょうか。大事な革靴をカビから守る方法や、生えちゃったカビの対処法、紹介します!
お気に入りの革靴やブーツをはこうとしたらカビだらけ!
そんな経験ありませんか?
これって結構ショックですよね~
ちょっと拭いただけでは革靴のカビってなかなか取れないし、諦めて捨てちゃった人も結構いるんじゃないてしょうか?
そもそも革靴のカビってどうして生えるんでしょうか?
履いた時に革靴の底や中に雑菌が付き、そこからカビが繁殖してしまうのだと言われています。
ビニールなどの靴ではなかなかカビがつくことはありませんが・・・
湿気があるとカビはどんどん繁殖してしまいます。革靴をギュウギュウに押し込んだ靴箱など、カビの温床になってしまうのは言うまでもありません。
革靴に生えるカビには白カビと黒カビがあります。
白カビは表面につくだけなので簡単に落とせますが、黒カビは皮の中まで入り込んでしまうので、一度生えるとかなり厄介です。
厄介なのはスエードやエナメルなどの特殊な皮で出来た革靴。
こういった革靴にカビが生えた場合は、専門店でクリーニングに出すことをお勧めします。
そのまま放置すると、カビはそこからどんどん繁殖してしまいます。
早めに対処しましょう。
スムースレザーの革靴についてしまった場合のケアの仕方を紹介します。。
まずカビの生えてしまった革靴は、アルコールでふき取ります。
強いものだと色落ちしてしまうことがあるので、低刺激のアルコールを使います。
濡らした布にアルコールを吹きかけて、革靴を隅々まできれいに拭きます。
前もって色落ちしないか隅の方で確認し、ひも靴ははずしておきます。
そのあと2~3日乾かすこと!
新聞紙を詰めて日陰に立てておきます。
革靴が完全に乾いたら、いつもと同じ革靴のお手入れをします。
革靴用のクリームを柔らかい布で塗っていきます。
そのあと革靴と同じ色の靴墨をブラシでつま先からかかとまで、丁寧に薄く塗っていきます。
普段のお手入れでも参考になりますね。
ブラシで靴墨を革靴全体に塗りひろげたあと、乾いた布で余分な靴墨をふき取り磨いて、艶を出していきます。
とにかく湿気を無くすことが大事ですね!
生えてしまったものは仕方ない!
でも生えないようにする予防策が大事です。
革靴にカビを生やさないためには、同じ靴を続けて2日履かないこと!
お気に入りの靴だとどうしても続けて履きたくなっちゃいますよね。
革靴についたほこりや汚れは、その日のうちに拭き取ってしまうこと!
雑菌をとりのぞくわけですね。
長い間履かないことが分かっている革靴なら、しまう前にしっかり汚れを落としてください。
革靴をしまう時には中の湿気をしっかりとばしてからしまうこと!
特に雨や雪の日にはいた時にはしっかりと乾かしてからしまうようにします。
下駄箱の通気性を良くすること!
下駄箱の下にすのこをしいたり、湿気の多い場所に下駄箱を置かないなど、革靴に湿気がたまらないようにします。
革靴のカビを防止する便利グッズ紹介します。
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ひどいカビをとることは無理ですが、カビを予防するには有効なようです。
靴の中に入れて湿気やにおいを取り除いてくれます。
備長炭の効果もプラスされ、革靴にカビが生えるのを防いでくれる便利物。
家庭で取れないカビが生えてしまった場合には、靴専門のクリーニングに出すことをおすすめします。料金はお店によって違いますが、3000円程度でしっかりきれいにしてくれるところも。
毎日の事となると靴をきれいにしてからしまうのもなかなか面倒ですが、大事な靴を守るにはかかせないですね。
履こうと思ったらカビだらけでショック!とならないためにもお気に入りの革靴はきちんとお手入れしてくださいね!
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