披露宴に黒のネクタイはNG!?何色ならOK?柄ネクタイは??
2016/08/17
sakurayuzu
就活や冠婚葬祭、学生と幅広く活用するネクタイ。ネクタイの締め方で印象をも変える大事なポイント!スタンダードなネクタイの締め方から中々使う頻度は少ないけど、知ってて損はしないおしゃれな締め方まで、初心者でも簡単にできるネクタイの締め方をまとめてみました。
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現在のネクタイの原型ができたのは17世紀頃とされる。
ネクタイの起源として伝わる有名な説として、ルイ13世を守るためにクロアチアの兵士がフランスを訪れた際、彼らが首に巻いていたスカーフが起源である、というものがある。
彼らは無事な帰還を祈って妻や恋人から贈られたスカーフを首に巻いたが、それを見たルイ14世が興味を示し、側近の者に「あれは何だ?」とに尋ねたところ、側近の者はクロアチアの兵士について尋ねられたと勘違いし、「クロアチア兵(クラバット)です」と答えたため、その布をクラバット(cravat)と呼ぶようになったという逸話である。
ネクタイの歴史には諸説あり、首に布を巻くスタイルは兵士にも用いられ
一般に広まったとされてます。
ネクタイは大剣を右(すなわち自分の左手側)に、小剣を左にする(左利きでも同様らしい)。
小剣をベルトのバックル(サスペンダーの場合はスラックスのフック)のあたりに軽く掛かる程度で結び始めると丁度よい長さで結べる。但し、上半身の大きさは個人差があるのであくまで目安である。
結び目をきちんと締める。
第一ボタンを締めたワイシャツを引っ張り、人差し指1本がやっと入るくらいがちょうどよい。自分の首周りの実寸+2cm。
大剣がバックルか、フックにかかる(長いネクタイは注意)。(しくじると非常に不様に見えるので気をつける必要がある。)
大剣と小剣の長さが等しい。
ネクタイを締めた時の理想の長さはベルトのバックル部分。
長いネクタイを締めた時の注意点も気を付けながら結んでいきましょう。
海外では特に気を使う人が多い。改まった席ではソリッドやドット、小紋を身につけていることが多く、レジメンタル、あるいはストライプ、クレスト・ロイヤルクレストといったタイは、出身校や所属団体をあらわすこともある為、身につけている人は少ない。小紋の柄にも意味が含まれていることもある。
ネクタイの柄にも種類があって、女性が男性にプレゼントをする時
沢山ありすぎて迷ってしまいますね。
今や クールビズ という言葉があるように
いつしかネクタイを締めないで仕事をすることが当たり前になってますね。
機械に巻き込まれでもしたら本当に危険なのでネクタイピンをしたり
シャツの中に入れてる方もいますね。
ネクタイを締めるときにも色々種類があります。
どんな締め方があるのか早速紹介していきます。
まずは、基本となるのネクタイの締め方が
プレーンノット という締め方。
この締め方はとても簡単なので、すぐに覚えられます。
ネクタイの結び方 プレーンノット
スタンダードなネクタイの締め方ですね。
簡単ですが、活用性の高い締め方ではないでしょうか。
次にダブルノット という締め方。
プレーンノットに比べるとこの締め方は少し厚みがでます。
ネクタイの結び方 ダブルノット
女性がネクタイを結ぶとき
この締め方ですると、長さの調整ができていいのではないでしょうか。
次にウィンザーノットという締め方です。
ボリュームのある結び目ができます。
ネクタイの結び方 ウィンザーノット
こちらの締め方は、結ぶ際には大剣を左右にかけるとき
締め具合を均等にするのがコツです。
ディンプルとはネクタイを締めた時にできる窪みのことです。
襟元に立体感が出て、おしゃれを楽しめます。
1日崩れない綺麗なディンプル(くぼみ)の作り方-ネクタイの結び方-
ダブルディンプルという締め方もあり、より表情豊かな感じになります。
このネクタイの締め方は慶事にはいいが、弔事の際は作りません。
おしゃれなネクタイの締め方をマスターし
パーティーなどの場で結んであげたら、他人と差をつけられて
ワンランクアップな感じになりますね!
エルドリッジノット
トリニティノット
トゥルーラブノット
基本的な締め方から他人と差をつける締め方まで
沢山の種類の締め方があるんですね。
おしゃれなネクタイの締め方は デキる女性! と男性は思ってくれるのでは?!
今回紹介したネクタイの締め方は一部ですが、参考になったら幸いです。
男性、女性、社内、社外問わず、活用するネクタイ。
ネクタイの締め方で、印象をも変える大事なアイテムです。
堅苦しいイメージがあったネクタイですが、柄や締め方も様々で、おしゃれな感じにしてくれたりと
男性の魅力を引き出してくれるには欠かせないひとつではないでしょうか。
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