意外と知らない靴下の名前をご紹介します!永久保存版靴下大辞典
2017/01/13
haruna05
「靴下の種類?そんなの使うときある?」いやいや、今はわからないですが今後急に、この知識が必要になるかもしれませんよ!使う可能性があるなら覚えれる時に覚えないと損です!と言う事で、今回は靴下の種類を、一覧にしてまとめてみました★
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皆さん、質問です!!!
今履いているあなたの靴下の種類、正式名称は何ですか???
この問題に答えられなった人は注目です!
今回は、こんな突然の質問にも答えらる様に
靴下の種類を一挙公開したいと思います!
「え?これも靴下なの!?」
と驚くような種類もあると思うので、是非覚えてみましょう!
まずは、つま先のデザインで変わる、靴下の種類をご紹介したいと思います!
足に合わせて指部分が5本に分かれている靴下です。5本指靴下・フィンガーソックス・ファイブソックスなど呼び名が様々あり、それぞれ指が独立しているので非常に履き心地が楽。水虫の予防で流行したのを始まりに現在では健康を目的とした靴下として人気がある種類です。
5本指ソックスに比べて非常に履きやすくなっている、親指だけが独立しているタイプの靴下です。文字通り足袋のような靴下になっており、足の指で最も重要な働きをする親指が独立しているので、5本指ソックスの快適に勝るとも劣らない履き心地を実感できる靴下です。
いかがでしたか?
つま先デザインの種類は、とっても少ないので覚えるのは簡単ですね!
続いては、丈の長さで変わる、靴下の種類をご紹介したいと思います!
フットカバーとも呼ばれる種類で、履き口が足の甲部分にあり足底を覆うようになっている靴下です。主に女性が着用することが多く、ヒールなどの靴を履いた時に靴下が見えないようになっているのが特徴で、フットカバーによっては脱げにくいものや脱げやすいものがあるので選ぶ際は注意が必要です。
スニーカーソックスとも呼ばれる靴下で、靴下の丈がくるぶしまでの長さの靴下の総称です。男女問わず着用している人が非常に多く、人気の種類なので様々なデザイン・素材から選ぶことができます。ちなみに足に付けるアクセサリーもアンクレットと呼ばれているので混同しないように。
特に紳士ソックスにはこのタイプの靴下がほとんどです。ふくらはぎくらいの丈の長さの靴下であり、短靴下の総称です。靴下というとまず思い浮かべるのがこのタイプの靴下ですよね。
船の乗組員が名前の由来となっている靴下です。長さは概ねふくらはぎくらいの丈になっており、短めの靴下をロークルーソックス、長めの靴下をハイクルーソックスと呼びます。主に綿(コットン)を使用した伸縮する靴下となっているのが特徴であり、一般的に普及している靴下のタイプです。
ブーツの下に履くことを想定しているタイプの靴下です。丈がふくらはぎ上部ほどになっており、コットンやウールを使った厚手の生地になっているのが一般的です。ブーツ以外にもおしゃれなデザインのブーツソックスをファッション目的で見せる為に履いている人も多い靴下です。
膝下まで丈がある靴下のことで、ニーハイレングスとも呼ばれています。ハイソとして定着しており女子中高生の制服と併せて着用されている靴下です。ルーズソックスの流行が終わって以降、紺のハイソックスを筆頭に長く人気となっている靴下の種類です。
ちょうど膝くらいの丈の長さの靴下です。膝より少し下の丈の屈したもニーハイソックスと呼ぶ場合があります。主にミニスカートとの相性が良い靴下となっており人気の種類ではありますが、ずれ落ちやすいデメリットもあるのでソックス留めがあるといいかもしれません。通称ニーハイで有名ではありますが、ニーハイと呼ばれる靴下はこのタイプではなく後述にあるオーバーニーレングスを指している場合があり、誤用されているケースが多いです。
丈が膝上まである靴下のことで、日本においてはニーハイソックス(ニーハイ)として定着している人気の靴下です。主にミニスカートと合わせることが多い靴下となっておりずれやすいのが特徴。実はニーハイと呼ばれる靴下は丈が膝くらいまでのものなので、オーバーニーレングスと誤用されているケースが多いです。
いかがでしたか?
丈の長さってこんなに種類があるんですね!私も調べていてビックリしてしまいました!
次にのタイツやレギンス、ストッキングなどの靴下の種類をご紹介したいと思います!
糸の太さを表す単位「デニール」が30未満の靴下をストッキングと呼び、丈の定義はありません。ファッション性や保温性、脚線美などを目的として着用されており、パンストを思い浮かべる人も多いと思いますがパンストはストッキングの種類になります。
30デニール以上の靴下をタイツと呼びます。ストッキングに比べて糸が太いので保温性に優れており、ストッキングに比べてデザインが様々あるので、防寒目的以外にもファッション目的としても多く着用されています。
腰から膝又は足首付近までを覆うように着用する靴下です。スパッツ=靴下というと違和感を感じる人も多いかもしれませんね。主に下着やスポーツを目的として着用される場合が多い靴下で、伸縮性があるものが一般的となっています。
スパッツと非常に似ている靴下の種類で明確な区別がされていません。狭義では腰から太ももくらいの丈の靴下をスパッツ、くるぶし付近までの丈の靴下をレギンスと呼んでいます。保温性はもちろんですが、脚をきれいに見せるなどの効果が期待できるファッション性に寄った特徴を持っている靴下です。
レギンスに非常に似ていますが甲とかかとがカバーされておらず、かかとにひっかけるようにして履く靴下です。主にファッション性を目的に着用している人が多く、ハイヒールとの相性が良いおしゃれな靴下として人気となっています。
こうやって見ると、靴下って本当に種類が多いんですね!
そして、タイツやレギンスなども靴下のジャンルになるとはビックリです!
最後に、特殊な形状の靴下の種類をご紹介します!
足部分がなくくるぶしから上をカバーするようになっている靴下です。本来は保温を目的とした靴下でしたが、現在では保温性はもちろんファッションとして取り入れる人が非常に多い人気の靴下です。
元々はアメリカで製造された登山用の靴下であり、日本では女子高生を中心に大流行した靴下です。膝上くらいまである丈の靴下を膝下で履き、長さが余っている部分をふくらはぎ付近でたるませて履くスタイルが人気となっていました。ファッション性に重点を置いている靴下でありながらも、あったかい靴下という側面もありました。
いかがでしたか?
こんなものも靴下なの!?とビックリするような種類もありましたね!
さて、今回は靴下の種類について
ご紹介しましたが、いかがでしたか?
後半のタイツからの下り「これ本当に靴下の種類?」と
思われた方もいるかもしれませんが、間違いなくみんな靴下何です!
この機会に、是非覚えてみましょう★
それでは、ここまで読んで頂きありがとうございます♪
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