冠婚葬祭の必需品コサージュを生花のようなプリザーブドフラワーで!
2015/11/12
はんままま
結婚式や入学式、卒業式など服装を華やかにしてくれるコサージュは、パーティーシーンには必需品になっていますね!今回は、基本的なコサージュのつけ方やおすすめの普段使いのつけ方、オリジナルのコサージュの作り方などをご紹介します!
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フォーマルな服装には欠かせない花飾りのコサージュ。
コサージュとはどんなもののことを言うのでしょうか?
コサージュ (Corsage) は、女性がドレスや衣服に着ける花飾り。コサージとも呼ばれる。生花あるいは紙・布製の造花、リボン、チュールから作り、慶事の服装を引き立たせるために肩・胸部・腰部などの胴部、手首に着用する
女性のみならず、男性もポケットの部分にコサージュを付けるというつけ方をすることもあります。
基本的なコサージュのつけ方とは?
コサージュは基本的にジャケットやワンピースの胸につけるつけ方が一般的です。
コサージュの付け位置に、特に決まりはありません。一般的なのが胸のあたりに付けるスタイルです。襟のあるジャケットならば、胸近辺の襟部分に付けるのが、一番オーソドックス。
実はコサージュには絶対に守らなければいけないというつけ方のマナーがありません。
それ故、コサージュのつけ方には、つける人のセンスが問われることもあります。
おすすめのコサージュのつけ方①
【和装×コサージュ】
コサージュは派手な柄の着物にも負けない華やかさがあるので、浴衣や着物などの和装にもぴったり(^^♪
おすすめのコサージュのつけ方②
【手首×コサージュ】
手首にさりげなくつけて、ブレスレットのように華やかに♡
おすすめのコサージュのつけ方③
【腕×コサージュ】
このつけ方はガーデンウェディングなどにちょうど良いつけ方です(^^♪
おすすめのコサージュのつけ方④
【ストール×コサージュ】
普段使いのストールにもコサージュをつければ、一気に華やかに♪
おすすめのコサージュのつけ方⑤
【帽子×コサージュ】
手持ちの帽子につけても、おしゃれなお出かけ帽子になります!
結婚式や入園、卒園式だけではなく、普段使いにもいろんな使い方をしてみて下さいね(^^♪
結婚式でのコサージュのつけ方について見ていきましょう。
新郎新婦の親族として参加する場合、気を付けなくてはいけないコサージュのつけ方とは?
主人公はあくまで新郎新婦なので、控えめにすることが大切です。
親族でない場合は、華やかなものでもOKですが、派手すぎるものは避けましょう。
親族として結婚式に参加する場合は、髪の毛へコサージュを付けるのは絶対NG!!
逆に御呼ばれした場合は、髪の毛にコサージュを飾るつけ方はOKです。
華やかな装いになってパーティーを盛り上げる効果があるのでおすすめです!!
入学式でのコサージュのつけ方
入学式に付けていくコサージュは華やかなものを選びましょう!
季節が春なので、春らしい色合いや風合いのものを選ぶと良いと思います。
高い位置につけるつけ方の方が、相手も目線が上に向くので、首筋がスッキリと見える効果があります。
卒業式でのコサージュのつけ方
卒業式は控えめで、上品なものをつけていくと良いと思います。
入学式同様、コサージュの色やつけ方に気を配って身につけるとおしゃれなフォーマルコーデになります!
コサージュは、右に付けるか左に付けるかは本来自由だそうですが、左が一般的。
人の視線は右に向けられやすいため、付ける人は「左側」に付けた方が視線を集めやすいからと言われています。
ブローチもおすすめ!ブローチのつけ方とは?
コサージュではなく、パールやリボンなど優しい風合いのもののブローチもおすすめ♡
つけ方はコサージュと同じ左胸、高い位置につけると綺麗に見えます。
ブローチをつける時もギラギラしすぎるものはNGです。
簡単!コサージュの作り方/広島 あとりえChikuTaku(ちくたく)
入学式や卒業式にオリジナルのコサージュを作ってつけていっても、記念になると思います。
DIY:HOW TO MAKE A CORSAGE♡100円造花で簡単手作り花飾り
100均造花を使って簡単にコサージュを作る動画です(^^♪和装する時などのつけ方の参考にもしてみてくださいね!
コサージュは、つけ方に細かいマナーがあまりないので、マナー違反などの心配がないのでおすすめです(^^♪
コサージュは、パーティーシーンにはパールアクセサリーと同じくらい定番のアイテムですので、一つ持っていいても損はないですよ!!
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