もう服装で迷わない!服装は気温で決める☆季節感あるお洒落な服装を
2017/01/10
たかあみ
お気に入りのトレンチコートで出かけたら、外の気温とミスマッチして大変な経験をしたことはありませんか?トレンチコートを着る機会の多い秋や春は、気温の変化も何かと大きいもの。そこでトレンチコートを着るのに適した気温について調べてみました。
[表示する]
お気に入りのトレンチコートでのお出かけを楽しむ一方、
ネット上ではこんな悲しい声も・・・
しっかし気温の高いこと…。うっかり朝着てしまったトレンチコートは手持ちアクセサリー。傘は折り畳みにしておいて正解だったわ。
Fri Dec 11 14:45:48 +0000 2015
帰りのことを考えて、ぺらっぺらのトレンチコートで家出たけど、雨上がりのむわーんが暑くて気持ち悪い師走中旬の名古屋(予測最高気温22度)
Fri Dec 11 00:06:59 +0000 2015
朝晩、寒いとはいえ日中晴れるし、あと数日は気温の高い日が続く。おしゃれなトレンチコート、いつから着ようかな(^^;?
Mon Dec 07 21:21:28 +0000 2015
ツィッターを見てみると、トレンチコートを着る気温を間違えて
大変な想いをされた方の意見がたくさん上がっていました。
なぜトレンチコートを着るタイミングに迷いやすいのか調査してみました。
実際10月に入ったからといって気温が秋らしい陽気とは限りません。トレンチコートを着用しやすい気候だとも限りません。また、この時期は朝晩の気温の変化が激しく、着る物や羽織り物をどうしようか悩んでしまう時期なのです。
時期的に衣替えと成る10月からトレンチコート解禁!のはずだったものの、
気温に悩んでしまって諦めたことありませんか?
さらにトレンチコートが着易い気温を待っていると、今度は別の悲劇が・・・
でも気候が秋らしくなるのを待っていたらなかなかトレンチコートは着れません。おまけに寒くなるとトレンチコートではなくダウンの時期になってしまい、せっかく購入したトレンチコートをあまり着ないうちに押し入れへ入れてしまう事になりかねません。
お気に入りのトレンチコート。
ちょうどいい気温で着たいですよね?
大丈夫!トレンチコートを着る目安にできる気温がきちんとありますよ。
他の人たちはトレンチコートをどのタイミングで着ているのか
調べると、下のデータを発見しました。
多くの人は気温何度でトレンチコートを着るのでしょうか?
首都圏の店舗では東京の1日の平均気温が約18℃になるとトレンチコートの売り上げが伸び始めることが分かりました。これは最低気温が約15℃になる時期に当たります。
多くの方は、トレンチコートを最低気温が15度になったくらいから着るそうです。
ただ気温が10度を下回った場合はコートの方が良いかもしれません。
トレンチコートを着る気温が分からない方はぜひ参考にしてみてくださいね。
秋に結婚式などのパーティーの予定が控えている方、
その際の服選びには、秋ならではの気温もしっかりと考慮しましょう!
フォーマルなドレスは薄着なので、
朝晩の冷え込みには、
アウターが必要ですよね。
そんな時に合わせやすのが、
トレンチコート。
朝晩の冷え込みにも対応でき、
フォーマルなドレスとの相性もぴったり♡
実際に秋のパーティーではトレンチコートを着る人が多かったようで・・・
秋に友人の結婚式に行きましたが、
朝晩は気温15℃、昼は気温23℃。
ドレスだけでは、寒かったです。
トレンチコートを着ている人が、
大多数でした。
こうした経験を踏まえても分かるとおり、
秋の気温を考えると、パーティーなどにはトレンチコートを羽織るのがおすすめです。
トレンチコートを脱ぐ気温って?
トレンチコートを着る気温の次は、
トレンチコートを脱ぐ気温についても考えてみましょう。
気温で言うと、大体最高15度を超えたあたりですね。
多少気温の差はありますが、トレンチコートの脱ぎどきが分からない方、参考にしてみてくださいね。
春の入学式シーズン。
気温の変化が読めないため、トレンチコートなどのコートを羽織って良いのか迷いますよね?
ここからは迷っているママさんに向けたアウターに関する情報をご紹介します。
卒業式では ウールのコートもしくはスプリングコートで悩んだりするものですが、入学式にはスプリングコートでよいと思います。
ベーシックなトレンチコートがよいのではないでしょうか。
これは寒い地域だけではなく、
ほぼ全国的に見られる傾向だそうです。
入学式などの春のイベントに備えてトレンチコートを用意しておくと良いかもしれませんね。
ベーシックトレンチコート
多くの方が迷っているであろう、トレンチコートを着る時期についてまとめてみました。
今回取り上げた情報を参考にして、
春と秋の先が読めない気温も乗り切っていきましょう!
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局