2017/06/13
h-shizuyo
一人暮らしのお部屋って、広さもそんなにないし、どうコーディネートすればいいの?今回は、そんな疑問にお答えします!女性の一人暮らしのお部屋を、素敵にコーディネートする秘訣を調べてみました!一人暮らしの女性は必見です♪
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実家を出て、いざ一人暮らししてみて、意外にお部屋のコーディネートが大変だってことに気付く方も多いはず。
家具の大きさと部屋の広さがマッチしなかったり、かわいい家具は値段が高くて買えなかったり…。
いざ一人暮らしをしてみないと、分からないこともたくさんあるのです。
一人暮らしの家具の中でもっとも大きいのがベッド。特にワンルームや1Kといった狭いお部屋での一人暮らしの場合は、ベッドを置く場所を決めてから、他の家具をコーディネートいくのがおすすめです。
この写真のように窓に沿ってベッドを置くと、朝の光が入って気持ちよく目覚めますね。早起きが苦手な方におすすめですよ♪また、ベッドをインテリアのコーディネートの中心にして、ベッドのカラーやトーンに合わせて他の家具をチョイスすると、お部屋全体のインテリアのコーディネートに統一感が生まれますね。
一人暮らしのお部屋でソファとベットを別々に置くと、それだけでスペースを取ってしまいます。
低めのベットを置いてそれをソファ代わりにすればスペースに余裕が出ますし、その分ほかの家具を置けるのでお部屋のコーディネートにも幅が広がります。
一人暮らしの部屋におすすめしたいのが、ソファベッド。「ベッドもソファも置きたい」という希望を一つで叶えてくれるすぐれものです。
ベッドを使わない昼間や友だちが来たときはソファとして、夜寝るときはベッドに変形して使えば、一石二鳥。
最近はソファベッドもさまざまなデザインやサイズのものをチョイスすることができるので、インテリアに合ったものを選んでみてはいかがでしょうか。
一人暮らし用のベッドとして重宝されているのが「ロフトベッド」。縦の空間を活用することでベッドの床面積を2倍になるため、ロフトのした部分のスペースを有効活用して、コーディネートすることができます。
一人暮らし向けのお部屋の大半は、キッチンが狭いのというのが難点。コンロも1〜2口でシンクも小さく、収納も少ないので、調理をするスペースやかわいい収納などを置いてコーディネートするのも大変。
しかし、一人暮らしのお部屋の狭いキッチンであっても、実はまだまだ使えるスペースがあるんです。“デッドスペース”を有効活用して、快適に使えるキッチンインテリアのコーディネートのコツをご紹介します。
一人暮らしで収納の少ないキッチンまわりは、壁面を有効活用するだけでこんなに収納力UP!
『見せる収納』がメインなので、色のコーディネートやキッチン雑貨もかわいいもので揃えたくなりますよね!
一人暮らしのお部屋のキッチン、意外と見逃しがちなのが、シンク上のスペース。シンク上に水切りかごを置けば、食器からしたたる水滴もシンクに落ちるので、一石二鳥。
一人暮らしのお部屋によってはコンロとシンクの間にスペースがないキッチンも多いので、水切りかごの置き場所に困ることも少なくないはず。そんな場合はぜひこの方法を試してみてくださいね。
フライ返しやトング、おたまといったキッチングッズや、調味料入れなど同じもので揃えると、キッチン全体がスッキリしますね。
服のコーディネートと同じで、キッチンやお部屋も統一感のあるコーディネートが大切!
一人暮らしのお部屋のコーディネートにマッチする食器棚やキッチン収納を設置するのもアリです。
ただし、一人暮らしのお部屋はワンルームや1Kが多いので、設置できるスペースが限られている場合が多く、大きなものを置いてしまうとかえって邪魔になってしまうこともあります。あらかじめサイズを測ってから適したサイズのものを購入するようにしましょう。
一人暮らし用のお部屋の場合、十分な収納スペースが確保されていないことも少なくありません。
本や雑誌、CDやDVD、雑貨類など、かさばるものを収納するならやっぱり本棚やシェルフが必要。本棚やシェルフをうまく使った、お部屋にぴったりな収納のコツをご紹介します。
壁面に棚を設置した例です。
ベッド上や机の上のデッドスペースとなっている壁面を有効活用することで、狭いお部屋でもしっかりと収納スペースを作ることができますね。
棚の配置を互いちがいにすることで、圧迫感のない空間を演出するのもポイントです
一人暮らしのお部屋にシェルフや本棚などを設置するスペースがない場合は、ベッドの下を有効活用するのがおすすめ!
収納を見えにくくするとコーディネートもしやすいです。
狭いお部屋であっても、今や一人暮らしには欠かせないパソコン用の机として、学生さんの場合は勉強机としても使えるデスクが必要という人も多いはず。
一人暮らし用のお部屋という限られたスペースでも使い勝手がよい「デスクまわり」のインテリアの実例をご紹介します。
特に学生さんの場合は、教科書や辞書などどうしても書籍類が多くなってしまいがち。しかし、本棚を設置しようと思うと、本棚分のスペースを確保しないといけなくなりますよね。
机の上に棚を設置して、その部分を本棚として活用すればスペースを効率よく活用できますね。この写真の机のように、棚付きの机もありますので、お部屋のコーディネートに合ったものを探してみましょう。
デスクスペースと就寝スペースが隣同士だと、どうしても気分の切り替えが難しいという方も多いのでは?しかし、ワンルームの場合は、どうしても同じスペース内にデスクとベッドを設置せざるを得ないんですよね…
こういった場合は写真のように、シェルフでうまく仕切りを入れるのがおすすめ。こうやってスペースを区切ることで、勉強や仕事に集中しやすくなりますね。
デスクスペースと就寝スペースを区切ることによって、お部屋のコーディネートもしやすくなりますよ!
もともとインテリアコーディネートに詳しい人もいれば、そうでない人もいます。
コーディネート初心者さんは何を見てお部屋のコーディネートの参考にしているんでしょうか?
最近は、ネットで調べれば大体のことはわかる時代。
インテリアのまとめサイトなどを見て、お部屋のコーディネートの参考にしてる方が多いようです。
IKEAなどの大型インテリアショップには、家具を配置した時の部屋がイメージしやすいように、実際にお店のインテリアを使用したモデルルームがいくつもあります。
実際にその商品で揃えることはできなくても、いくつもあるお部屋のパターンから、自分のお部屋やイメージに合うコーディネートを想像しやすくなります!
☆IKEAのモデルルーム☆
ナチュラルウッド&ホワイト
ちょこっとピンクの差し色もかわいいリビングルーム。
☆IKEAのモデルルーム☆
畳部屋コーディネート
落ち着いたナチュラルな家具なら相性も問題なし
☆IKEAのモデルルーム☆
新婚さん向け
必要最低限のものと大き目のソファーでくつろげる
一人暮らしの女性のお部屋のコーディネートのコツや、コーディネートのお手本になるものをご紹介しました!
これから一人暮らしをする方や、今暮らしてる部屋をもっとおしゃれにしたいなんて方は是非参考にしてみてください!
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