寒い冬に私たちを暖かくしてくれるマフラー☆どんなマフラーが人気?
2016/01/14
yukodola
毎日のように使用しているマフラー。汚れや臭いが気になっても洗い方がわからずにクリーニングにだしていませんか?自宅で簡単にマフラーを洗えちゃいます☆洗い方を覚えてお気に入りのマフラーを蘇らせてキレイになったマフラーでお出掛けしましょう♫
ウールやシルク、レーヨンなどの繊維に使われている場合が多いドライマーク。
洗濯表示で洗い方を確認できます。
ウールのセーターと同様にマフラーも家で洗うことができます。
マフラーの洗濯表示を確認し、「ドライマークの有無」を確認しましょう。
確認したら、洗い方をチェックです。
カシミヤのマフラー。
カシミヤは獣毛の中では比較的水に強く、実は家庭で手洗いできます。
しかし、カシミア本来の光沢が失われ、品質劣化につながる可能性があるため自宅でのクリーニングはしないほうが無難です。洗い方次第ではマフラーが台無しになってしまいますよ・・・
おしゃれ着用洗剤
エマールやアクロンなどのおしゃれ着用洗剤。
洗面器
洗い桶は、直径35cm以上の大きめサイズがおすすめ。
洗面台の広さが丁度良ければ、洗面器がなくても大丈夫です。
たったこれだけ!
続いてマフラーの洗い方です。
洗い方はとっても簡単☆
マフラーの洗い方のポイント
※水温は30℃以下にします。温度が高いとマフラーが縮みやすくなるのでご注意を。
洗い方は優しく優しく。
マフラーの洗い方のポイント
押したり揉んだりせず、そのまま15分~30分浸けます。
マフラーの洗い方のポイント
マフラーをこすったりしないような洗い方をする。
洗い方のポイント
マフラーが重ならない用に広げる
巻いたら、またバスタオルを広げ、もう1度繰り返します。
マフラーを洗い方ってどうしてますか?
柔軟剤入りのお湯で軽く押して干す時
ハンガーに吊るすと、たぶん
「びろ~~~ん」て伸びちゃいますよね?
マフラーってどうやって脱水&乾燥するのでしょう?
マフラーの洗い方・干し方で悩んでいる人は沢山います。
M字干しが最適
長いものを干すのに効率が良い干し方。
干し方が悪いとマフラー自身の重みで伸びてしまいます!気をつけましょう。
必ず陰干しにします。ウールへの直射日光は色あせや黄ばみの原因になるからです。
折角正しい洗い方をしても、ここで失敗すれば水の泡ですよ!
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