しまむらのドレスがとても使える！人気のしまむら価格のドレスとは？
2017/05/31
naonao
そのドレスマンネリしてませんか？ジャケットを変えて気分も変えよう
ドレスってそんなにいっぱいは持っていませんよね。でも買い換えるのにもお金がかかってしまう。そんな時はジャケットを変えてみませんか。ドレスに合うジャケットにも種類が豊富！ジャケット１枚でマンネリドレスが大変身しちゃいますよ。
結婚式や二次会などの参加する時に服装マナーがありますよね。何がダメで何がいいのか。ドレスに羽織るジャケットを紹介する前にまずは服装マナーについてまとめてみましょう。
パーティーだから♪と気合いを入れ過ぎてミニ丈のスカートや胸元の
露出が高いドレスを着ても、周りの人が目のやり場に困ってしまいます…。
二次会は親族等が参加せずに友人や職場の同僚が参加する場合が多いと
思いますが、品のある清楚な服装が一番♪
厳粛な挙式の席に、肌を露出した派手なドレスはNG。装いは、その人の品格やマナーを表すものですから、親族や目上のかたの式に出席する時はマナーを守って長袖のワンピースかツーピースで、膝下丈のアフタヌーンドレスを。柔らかな素材で上品な印象を与えるものがおすすめです。
靴はヒール5cm以上のパンプス
ヒールの低い靴やヒールが太い靴はカジュアルすぎて正式な場にはあいません。エレガントな装いに合わせて5cm以上のパンプスを選びましょう。つま先の見えるサンダルはNG です。
服装のマナーに関しては白や薄めのベージュや薄いピンクなどは写真撮影の時に白の見えるので避けるべきですね。肩が見えるドレスは何か羽織ることや、スカートの丈も膝下などが服装マナーでした。他にもつま先が見えないパンプスやカバンもドレスに合う小さめのカバンを使用するなどのマナーもあります。
ドレスの上に羽織るものといえばショールやボレロが定番的ですよね。でもドレスによっては甘めすぎる服装になったりと悩むこともあると思います。そんな時がジャケットがおすすめ。甘すぎるドレスにジャケットを羽織るだけで雰囲気も違ってきます。ジャケットの選び方や色や丈など抑えておけば結婚式や二次会にも十分来ていける服装になります。
実際売られている羽織ものには、ベージュやシルバーなど白っぽく見えるものがたくさんあるので、トータルバランスを考えて選ぶことが大切です。
例えばドレスの色がネイビー系やブルー系など深い色合いのものの場合、ベージュやシルバーの羽織ものを合わせると華やかになります。
フォーマルシーンで着るジャケットは、着丈が短めの方がバランスよく決まります。袖丈も半袖から七分丈くらいが洗練された雰囲気で、ドレスとの相性もよいでしょう。
そこそこのキチンと感とフォーマルらしい雰囲気、そして様々なカラードレスに合わせやすいジャケットの色は、ブラック、シルバー、ゴールド系。明るい色のドレスにはブラック、濃色のドレスにはシルバー、ゴールド系を合わせるとメリハリあるコーディネートとなります。
ドレスの上に羽織るジャケット色はシルバー・ゴールド・ブラックがドレスとの相性はいいでしょう。ジャケットも黒、ドレスも黒は全体的に暗くなるためダメですがドレスとジャケット色をうまく選んでコーディネートしましょう。
ドレスの上に羽織るジャケット。っといってもジャケットにもいろんな種類がありますよね。ジャケット別に紹介していきましょう。
テーラードジャケット
袖・丈・素材さえ選べばドレスでもテーラージャケットでカッコよく着こなせます。普段の服装がパンツタイプばかり来ている方はドレスなどちょっと抵抗があったり何を選べばいいかわからないときはないですか。そんな時にはテーラージャケットでカッコよく着こなすスタイルをおすすめします。
薄いベージュに黒のジャケットを合わせると、対比で余計にドレスが白っぽく見えるので逆効果ですよ。薄いベージュに黒は一番合わせてはいけないお色です
薄い色のドレスに黒のジャケットは薄い色を強調してしまうのでドレス・ジャケットの色は十分に考えなければいけませんね。
ノーカラージャケット
ノーカラーの優しいジャケットは、コサージュやパールネックレスなどアクセサリーでアレンジしやすいデザインです。フェミニンな雰囲気にしたいときおすすめです。
ボレロジャケット
「これ！」とひとめぼれしたワンピースやドレスがノースリーブだったときにお役立ちなのが、ストールやボレロといった羽織もの。肌の露出を控えなければならない正式な場でさっとひと羽織りすれば安心です。肌寒いときも助かりますね。
ボレロのデザインは、
ベーシックのものから、
フリルがついたもの、レース素材のものがあります。
ドレスが華やかなデザインの場合は、
ベーシックなデザインを。
シンプルなデザインのドレスには、
フリルのボレロで華やかさをだすことができます。
ジャケットの種類だけでドレスの見え方も変わりますよね。甘めに行きたいときはボレロ風ジャケット。綺麗目にいきたいときはテーラージャケットやノーカラージャケットなどドレスは一緒でもジャケットしだいで気分もかわりますね。
ボレロなどの羽織り物がこれらの色の場合、透け素材でなければ白っぽく見えてしまうことも。 披露宴ではゲストはほとんど着席して過ごします。 上半身だけ見たときに白っぽく見えてしまわないか？というのもよく確認しましょう
冬のいでたちには、毛皮使いや、高価なスーツで動物の皮のジャケットなどもありますが、動物の皮は殺生を意味しますから、縁起が悪いものとされますので、いくら高価なものであろうと着ないようにしましょう。素材も、注意するということです。
袖付きドレスの時は肩が見えていないのでジャケット・ショールなどを羽織る必要はありません。肩だしのドレスの場合はジャケットやショールを羽織ることがマナーとなっています。ただリアルファーなどはNGとなっています。羽織るものの素材もしっかり確認した上で着ていくようにしましょう。
可愛らしいAライン（Aの形に見える）ドレスや、着丈の短いボレロが似合います。
フリルやレース、ティアードやギャザー等、やわらかなデザイン、大きなフリルやエリ元にボリュームがある物、キラキラ系やマットで温かな質感の素材がオススメです。
小物も、寒色系（白、黒、シルバー）で、シャープなラインの物がオススメです。アクセサリーはシルバーか、青・紫を含んだ色が似合います。ゴールドにする場合は、白っぽいシャンパンゴールドかピンクゴールドにしましょう。
ドレスマナーを守りながら周りとの差をつけるにはジャケットできまるんです。
色の組み合わせや羽織の種類によって同じドレスでもおしゃれが楽しめます。今もっているドレスのパターンが一緒で飽きてしまったときなどジャケットを変えて楽しみましょう。
