2016/05/20
lovesspongebob07
2016/01/30 更新
毎年、長期休暇の時期になると国内外へ旅行に行く人の話題が出ますが、その旅行に必須アイテムとして長年愛用されているのがキャリーバッグです。無印にもキャリーバッグは存在し売れ行きも好調だとか。そんな無印のキャリーバッグを今回は特集してみたと思います!
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キャリーバッグと言われて思い出すのは小さなタイヤがついて旅行などにガラガラと引っ張りまわしながら移動するあれ。というイメージが多いと思われます。
が、キャリーバッグといい人もいればキャリーケースという人もいますね。どちらが正しい言い方なのかはっきりと説明できる人は専門家や販売店などで働いている人くらいではないでしょうか。
キャリーバッグの本来の言い方は・・・トロリーバッグ?!
そうトロリーバッグというのが正式のようです。
トロリーケース(trolley case、鞄部分がスーツケース型のもの)、コロコロ、カラカラ(擬音語より)とも呼ぶ。英語圏では、スーツケースのソフトケース型の物に車輪がついたものをトロリーバッグやトロリーケースと呼ぶこともあるが、主にスーツケースと呼ばれトロリーバッグやトロリーケースと呼ばれることは少ない。
キャリーバッグ (carrier bag) とも呼ぶが、日本におけるキャリーバッグは、車輪付きの小型のスーツケースを指す場合があるが、和製英語に近いものがあり、キャリーバッグとは、英語圏では、持ち歩く鞄や買い物袋の意味であり、英語圏では、車輪付きの小型のスーツケースもスーツケースと呼ばれる。
キャリーバッグも各社様々な種類とサイズを販売していますが、ここからは無印良品で販売されているキャリーバッグについて調べてみたいと思います。
まずはサイズ展開ですが、33L、60L、85L、102Lとあるようで、「旅行に是非お供させたいキャリーバッグ」というコンセプトで販売されているようです。
手に取ってみたことがありますが自分が持っているキャリーバッグより軽かったという印象でした。
33Lサイズは約55×37×23cmと機内持ち込み可能サイズとなっていて全サイズ共通利点でキャリーを固定できるという点が好まれ選ばれているようです。
このサイズでは2~3泊用が対応できるとされているのでちょっとした旅行にはもってこいのサイズです。
無印良品キャリーバッグ カラー「ベージュ」
無印良品キャリーバッグ カラー「赤」
購入してみた人の感想は・・・
と好評のようでした。詳しく知りたい人は下のボタンをクリックしてみてください。
60Lのキャリーバッグは5~6泊予定の旅行に適しているサイズですが、家族旅行の1~2泊用にも使えるサイズとなりますね。
正確なサイズは約69.5×45×24cmとなっておりカラー展開も33Lよりも豊富で4色展開となっています。
無印良品キャリーバッグ カラー「ネイビー」
無印良品キャリーバッグ カラー「黒」
キャリーロック方法 ①
背面にあるキャリーロックは便利だという人が多いようですがお値段が・・・と思う人も多いようです。
キャリーロック方法 ②
85Lのキャリーバッグは7~8泊用の旅行にいいと言われているサイズですが、お土産など考えると5~6泊用として使っても良さそうなサイズです。
ハンドルの高さは調節可能となっていて、背の高い人、低い人、お子さんでも持ち歩くことができるようです。
規格寸法は約74×48×28cmとなっており約18kgの耐荷重と約5.1kgの本体重量とでいっぱいに入れても5歳児の子どもと同じくらいの重さです。
カラー展開も60Lサイズと同じでベージュ、ネイビー、赤、黒の4色展開です。
購入した人の感想を見てみましょう。
無印良品で販売されているキャリーバッグの中でも最大量の102Lサイズは9~10泊に適してサイズとされています。なので海外旅行や家族で帰省するときなどに活躍してくれそうです。
カラー展開は4色で規格寸法も約77×52×29.5cmと十分な大きさを有しています。
全サイズに共通していますが鍵はTSAロック採用で安心ですしキャリーロックもハンドルの高さ調節も同様に使えます。
と口コミもされていて旅行に持っていくには最適ですね。
どんなに良質なキャリーバッグでもお値段が張るようであればその良さは半減します。その視点から見た無印良品のキャリーバッグはどうでしょうか。
最小サイズの33Lで税込み19,000円、次いで60Lで税込み25,000円、85Lで税込み29,000円、最大サイズの102Lで税込み39,000円と一般的な価格せていされているようですが、安価でシンプルスマートなデザインを探している人にはデザイン性は良くても適さない価格となってしまいますね。
ん~、値段の点ではもう少し勉強してもらいたいと思うのは消費者側だけなのでしょうか・・・。
ただ無印良品の商品が好きという人はぜひ手に入れたいアイテムとなっていることは間違いなしのデザインで、性能も高さが調節できるハンドルやキャリーロックの点を見てもおすすめできるものだと思います。
これまで無印良品のハードキャリーバッグについてお伝えしてきましたがここからはソフトキャリーバッグについても触れてみたいと思います。
サイズ展開は小、中、大と分かれていてカラー展開もグレー、ネイビー、黒と安定したカラーのみの展開のようです。
無印良品ソフトキャリーバッグ 小サイズ
規格寸法約45×35×19.5cmで最大積載量の目安として19L、耐荷重8Kgとなっている小サイズ。機内持ち込み可能サイズでお値段は税込み13,000円となっています。
1~2泊用でハンドル調節もでき、キャリーロックも付いているので納得の値段かなと思います。
無印良品ソフトキャリーバッグ 中サイズ
規格寸法約50×39.5×25cmで最大積載量の目安として33L、耐荷重12Kgとなっている中サイズ。お値段は税込み15,000円となっています。
2~3泊用でハンドル調節もでき、キャリーロックはこちらも付いているので安心です。
無印良品ソフトキャリーバッグ 大サイズ
規格寸法約60×39.5×25.5cmで最大積載量の目安として43L、耐荷重16Kgとなっている大サイズ。お値段は税込み19,000円となっています。
3~4泊用でこちらにもハンドル調節ができ、キャリーロックも付いているので移動が楽です。
やはりハードキャリーバッグよりは安価に設定されていますが難点は「雨」。取り扱い注意事項に色移りの可能性があるので長時間濡れ物を入れて放置しないと記載がありました。
無印良品以外の会社で販売しているソフトキャリーバッグでもそうですが雨に弱いという点でソフトキャリーバッグを嫌煙する人もいますね。
無印良品のキャリーバッグについてお伝えしてきましたがいかがだったでしょうか。各社に言えることではありますが、デザイン性や機能性に長けた商品は値が張り、安価の商品は長期的に見た点で考えなくてはならないという感じですがどちらを選ぶかは求める人次第といったところですね。
世の中にはもっと高度な機能を持つキャリーバッグもあるとは思いますが、家族が増えるなど生活基盤が変わってくれば使うキャリーバッグも変化していきます。その点に留意して悩んでいるひとは選択、購入を考えてみてはいかがでしょうか。
最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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