スキー場での服装は？カワイイだけじゃない暖かコーデまとめ

スキーやスノボに行くときに悩むのは服装だけでなく、寒さもありますよね。
ステキな出会いを期待してなくても、大好きな片思いの彼と一緒じゃなくても、カワイイコーデじゃなきゃですよね！

スキー場にいくわけですから、中途半端なカッコじゃ楽しめません！
雪国在住で、小さい頃からスキーに慣れ親しんできたわたしが、オススメの服装と寒さ対策をまとめましたので、参考にしてみてください。

ガーリーな服装が好きならコレ♪

女の子コーデなら、やっぱりパステルカラーの服装です。
「明るくてアクティブだけど、女の子らしい」
そんな雰囲気を感じさせてくれます。
きっと、スキー場が華やかになること間違いなしです！

自分をシッカリ持っている女の子・攻めるスキーをする人に！

ハッキリとした色合いと柄が、ちょっとお姉さんな雰囲気に♪
スキー場で、積極的にグイグイ引っ張ていってくれそうなイメージです。

小花柄がちょっと大人

一般的なパステルより、少し落ち着いた色合いの小花柄です。
女の子の中に女性らしさを感じさせる服装で、スキー場でも優雅に滑っていそうな印象です。

スキー場でもトロピカル！

夏を連想させる色合いのパステルカラーな服装です。
ギャル系・お姉系が似合う人にイイかもしれません。
華やかメイクでも違和感ナシです。

カッコ可愛く＆自分らしい服装

街着のようなつなぎ型のウェアなら、普通の服装と違和感なく、自分らしさを出すことができます。
メンズアパレルが好きな人にもオススメです。
スキー場でもカッコ良くきまりますよ！

星空柄でスキー場の夜空とコラボ

神秘的なボーイッシュの星空柄です。
ナイター時にはスキー場の空と重なったような気分になれて、ロマンチックかも？
ピンクのお尻ポケットがカワイイです♡

カジュアルな女の子♪

カワイイ系のつなぎなら、オーソドックなチェック柄がステキです。
カジュアルな服装に女の子らしさをプラスできます。
チェック柄は割と誰でも似合いますので、スキー場での服装に悩んだらコレですね。

プチ女の子らしさ♪

落ち着いたカラーでボーイッシュな雰囲気ですが、ポケットの柄やピンクのラインに、女の子らしさがチラっと見えます。
あまり可愛すぎるのは恥ずかしいけど、少しだけ女の子な服装がしたい！って人にオススメです。

服装に悩んだらマネキン買い！

スキーウェアやスノボウェアは、上下つながっている物以外は、大抵バラ売りで自分で上下を選ぶことができます。
ただ、いつもの服装と違い、どんなのがイイのか悩む人もいますよね。

そんな時にはマネキンの上から下まで全部買う「マネキン買い」がオススメです。

お気に入りを見つけよう！

雑誌なども参考にすれば、帽子や手袋といった小物系も、ウェアと同時に気に入るものが見つかるかもしれません。

形から入ることに批判的な人もいますが、服装が気に入っているかいないかでは、モチベーションも変わってくるので、重要なことだと思います。

もし、同じものが近くのショップに売っていなくても、似たものをチョイスしたり、通販で買うという手もあります。

マネキン買い最大の悩み

ずばり、予算です。
これは、普段の服装にも言えることですが、気に入っても予算オーバーだと諦めなければいけないこともあります。

atmys　アトマイズ

普段の服装がストリート系ならチェックしたいブランドで、芸能人にもファンが多いそうです。
ハッキリ言ってお値段はお高いですが、ステキだなと思うウェアがいっぱいです。

le-Rhythm　リアリズム

お値段はお手頃で上下セット販売しています。
上下の組み合わせは何パターンか選べる仕組みで、組み合わせ次第ではスキー場での個性を引き立たせることもできます。
カッコイイ～落ち着いた可愛さまであり、大人の女性でもOKです。

BURTON　バートン

定番ですね。
お値段そこそこ高めですが、ネームバリューで安心感はバツグンです。
落ち着いたデザインが多いので年齢も選ばず、ベーシックな服装が好きな人にもオススメです。

安くて暖かい服装といえばココ！

皆さんも1度は行ったことがあるんじゃないかというユニクロです。
だいたい、ウェアの中に着る服って、スポーツ用品店で揃えるとお高いですが、お値段がお手頃なユニクロで揃えても問題ありません！

安ければ替えの服もスキー場に余分に持っていくってこともできます。

ヒートテックインナーで暖かい服装をサポート

外せないのがヒートテックです。
汗を利用して発熱するという仕組みの機能性インナーですが、着ると肌が乾燥して痒くなる人もいるようですので、スキー場に行く前に自分は大丈夫か？確かめたほうがイイですね。

インナー以外もヒートテックでＯＫ

今は、インナー以外にも色々なヒートテック商品が発売されていますが、わたしの一番のオススメは靴下です。
スキー場で足元が冷たくなると寒さに耐えきれなくなってしまうこともありますから、是非、足元は暖かさを重視してくださいね。

持ってる服で何とかしたい！

何を持ってるかにもよりますが、手持ちのアイテムでも十分、スキー場で通用する場合があります。
ただし、着ぶくれする可能性もありますから、必要に応じてスキー場用の服を買い足すなど考えてみてくださいね。

フリースやニット

ウェアの中に着る服装として外せないのが、フリースやニット素材の服です。
どちらかと言えば、フリースのほうが薄手でイイような気もしますが、動きづらくなければフリース＆ニットの組み合わせもアリです。

毛糸のパンツ大事です！

これが一枚あるのとないのとじゃ全然違います！
お腹まであるタイプだと更に◎です。
レギンスやタイツの上に履いて、スキー場の寒さ対策にしてください。

スキー場での服装とは関係ありませんが、寒さ対策としてあると便利なものをご紹介します。
安くて誰でも持っていける物なので、服装の準備をする際にでも、一緒に揃えてみてくださいね。

スキー場ではホッカイロが数種類あると便利

スキー場にずっといると、どんなに暖かい服装をしていても体が芯から冷えてきてしまいます。
そうなるとお風呂に入りたい！な気分になってしまい、とにかく寒さを耐えるという状況にもなり兼ねません。

貼るホッカイロはお腹や腰に貼ってください。
できるなら、ホッカイロミニをウェアのポケットに入れておけば、スキー場でちょっと手が冷たいなというときに役立ちます。

また、靴の中に貼るホッカイロも便利ですよー。

汗取りタオルは超便利

いくら寒いところでも暖かい服装をしてますから、体を動かすと汗がでます。
ヒートテックとは試したことがないのでわかりませんが、通常は汗をかいてそのままにしておくと、体が冷えてしまい、良くありません。

この汗ふきタオルをかぶっていれば、汗をかいたら首元から引き抜くだけなので、かなり便利ですよ！

カワイイコーデに寒さ対策さえしてしまえば、あとはスキー場に行くだけです！
せっかく行くんですから、思いっきり楽しんできましょうね。
今回のウェアや寒さ対策を参考にしていただけると嬉しいです♪