2016/04/22
セラフィム
旅行時に目的地について、ワクワク。でも、スーツケースがなかなか見当たらない。なんてこと、ありますよね。目印になるものがないと、どうしてもほかの人との区別が付けにくい。そんな悩みを解消してくれるのがスーツケースにつける目印。色々な方法をご紹介します。
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スーツケースって、黒系やシルバー系のものが多く、形や大きさもほとんど同じで見分けが付けにくいですよね……。
また、その中から目印なしで自分のスーツケースを見つけるのは至難の業!!
自分のスーツケースを似たようなものを持っていた人が持って行っちゃうなんてこともあるので、やっぱりスーツケースには自分にもよくわかり、ほかの人にも間違われない目印をつけることをおすすめします!!
では、どんな目印があるか、見てみましょう♪
空港についてからでも遅くない!目印としてスーツケースにハンカチやスカーフをくくりつけるだけ。
これなら、すぐにできますね♪ただ、ほかの荷物とぶつかったり、投げられたりするので、お気に入りではなく、見印となるよう明るい色のものを選びましょう。
こちらはかなりド定番ですが、簡単にでき、見つけやすくなること間違いないです。
かわいい手ぬぐいで一味違う目印を
ハンカチやスカーフでは同じような絵柄も多いけれど、日本特有の手ぬぐいを目印にすれば、一目でわかるし、外国の方からオシャレって思われちゃうかも。
ド派手な古着で一目瞭然
古着屋さんに行くと、こんなのだれが着るの?って言いたくなっちゃうような古着ってありますよね。あえて、目にした瞬間100%私のだってわかる柄の服を切り取って目印に使うのも斬新かも!
始めは目印として1枚からスタートし、旅先でお気に入りのステッカーを見つけて、スーツケースに増やしていくというのも楽しみの1つになりますね♪シンプルなスーツケースも目印からあなただけの色が出るはず。
家にあるものでも、自分なりの十分な目印が作れます。その分、自分へのお土産も奮発できますね♪
車用ステッカーなら雨にも負けない
ステッカー売り場でも、車用のステッカーだと、またちょっと違ったテイストのステッカーが見つかります。雨に濡れてもへっちゃらなのでスーツケースに貼っても長く使えますね。
耐水性のアクリル絵の具などを使って絵や文字を書けば、ご覧の通り!世界に一つだけのスーツケースができます♪
お子さんがいらっしゃったら、お子さんと一緒に絵を描けば楽しいし、すぐにわかること間違いなしです!!
「ステッカーを貼るのは気がひけるな」という方におすすめなのが、テープです!
テープなら剥がしやすいので、気分次第で張り替え可能です♪
マスキングテープなど可愛いものがなかったら、とりあえずガムテープを目印として貼っておくのも手ですね!!
お土産屋さんなどで売っている可愛いヒモを、自分仕様で可愛く結ぶのも手です!
色んな国の色んなヒモをくくりつけて、国際的なスーツケースにしちゃいましょう!!
ベルトをつけることは、目印になるだけではなく、万が一スーツケースが壊れて開いてしまった場合でも抑えてくれる役目があります。
最近はベルトの接続部分に鍵がついているものもあります。
これでスーツケースの防犯はばっちりですね♪
スーツケース用のベルトですが、補強の意味もあります。
これは飛行機の貨物室に荷物を入れる際、ぽんぽん放り投げるような荒い場所もあるので。
ベルトは100円ショップでも購入可能です。
スーツケースを同じような暗めのネームタグや小さめのものでは目印になりません。目立つ大きめのカラフルなものをスーツケースにつけましょう。
ネームラグをつけることによって、ロストバゲッジした際に、見つかりやすくなります。また、滞在先の住所を書いておくことによって、旅行の先でも届けてもらいやすくなります。
3年前にネームタグのおかげで翌日スーツケースがホテルに届きました。
「ホテル名まで書いてあったのですぐに届けられた」と航空会社の係員が言っていました。
ネームタグは目印になるならないは関係なく、つけることをおすすめします。チェックインカウンターに置いてある簡易的なものでも十分なので、お忘れなく!
クールで目印になるお寿司柄がオシャレ!
スーツケースを包み込むことができるスーツケースカバー。小物の目印よりもすぐに見つけられること間違いなし。
実際に運ばれてくるとこんなかんじ・・・
これはなんとも可愛らしいですね!
他にも豊富なデザインがそろっていて、迷ってしまいます。
そこまで目立ちたくないけど、わかりやすくしたい!という方には、こちらがおすすめ♪
確かに、スーツケースの形ってカメラに似ていますよね!
お見事です!!
海外の方にも人気なポケットモンスターのピカチュウのスーツケースカバーもありました♪
これが回ってきたら、「おお〜!」とびっくりされそうですよね!!
これは筆者がおすすめするNo.1スーツケースカバーです!!
可愛すぎますよね♡もし、こんなに可愛くておしゃれなスーツケースが回ってきたら、私なら写真を撮っちゃいます(笑)
おしゃれで面白いスーツケースカバーのおかげで、思わぬ旅先のお友達が出来ちゃうかもしれないですね♪
最近は大きい空港ならこのようにスーツケースを大きなラップのようなもので、ぐるぐる巻きにしてくれるところがあります。
費用は様々ですが、少しスーツケースが壊れかけていたり、大切なものが入っているときにはおすすめです!!ご利用の際は、目印は外側に♪
そんな時は、大きめの1回限りでもよいステッカーを目印にしましょう。
あっという間にスーツケースが強化されますね。これは、チェックインも前に行いましょう。巻き上がったら目印も忘れずに。ハンカチやネームプレートなどの目印は上の取っ手につければ、最後の仕上げの際に出てきます♪
これ、自分の荷物じゃなくても、見ているだけで楽しいですね。
ちなみに、ぐるぐるしたあとはこんな感じです!
鮮やかな黄緑で、目立つこと間違いなしですね♪
初めからカラフルなスーツケースを選んで、付けるのはネームタグだけというのもありですね♪ 少しでも旅行時間を長くしたいのならば、スーツケース待ちには時間をかけないのが第一歩ですね!
ただのはっきりした色だけではなく、最近はこんなに可愛いスーツケースカラーもあります♪
これは見ているだけで女子力が上がりそうですね!!
ロストバゲージの量はなんと年間で3,280万個以上あるそうです。
その中にはすぐに戻ってくるスーツケース、数か月後に戻ってくるスーツケース、それからもう会うことのできないスーツケースも含まれています。
目印をしっかりつけていても、起こり得るロストバゲージ。そんなロストバゲージを防止するためのポイントをします。
スーツケースに以前の旅行時の荷物バーコードのシールが貼ってある場合は、出発の前に全てはがしましょう。今回の旅行分のバーコードと目印のみですっきりとしましょう。
また乗換えがある時は、空港でチェックインの際にカウンターの人に、各乗り継ぎ空港でスーツケースを自分で引き上げてから、もう1度預けなくてはいけないか、聞いておきましょう。基本的に日本から出て、次の国に入る際は荷物が出てきます。ただ、例えば帰りがアメリカ国内で1度乗り継ぎの際は、荷物が出てこないことも多いです。これは、かなり手間が省けますね。
旅先についてから、すぐに目印のおかげでスーツケースを見つけられると楽しい気分で旅のスタートを切れますね!手持ちのスーツケースに目印をつけて、印象を変えてみましょう♪
旅行好きな方もこれから旅行される方もぜひ参考にしてみてください♡
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