ガーネットのリングに注目！　恋愛も人生も、守ってくれるかも！？

成分の違いで種類や色が変わる石がありますが、ガーネットもその一つです。
代表的な色をご紹介しましょう。

・デマントイド
　　　～薄黄緑で、ダイヤモンドのように輝く
・グリーン（ツァボライト）
　　　～緑、色幅が広いグロッシュラーライトの代表格
・スペッサータイト
　　　～多色、オレンジ系
　　　　　濃いオレンジのマンダリンガーネットが有名

・ロードライト～紫みの赤
・アルマンダイト～ワインの赤
・バイロープ～血の赤
　　　　３種の見た目はほぼ同じ、「赤いガーネット」

デマントイドガーネット

「ダイヤモンドのような」の名のとおり、光り輝くガーネットのリングです。緑色ですが、グリーンガーネットとは別の種類になります。

石の丸みと高さがあるので、存在感がありますね。爪がクラウン風なのと、リング部分がツイストになっているのもおしゃれです。

シャンパンガーネット

ピンク系の淡いブラウンのリングになります。シャンパンカラーと言えば透明なゴールドですが、ガーネットでは、ピンク系の色も多いようです。

少し太めのゴールドのリングで石を抱え込んだ、個性的なデザインのリングです。ガーネットの形もユニークですね。

スペッサータイトガーネット

赤とオレンジの中間、夕焼けのような色のガーネットです。アールデコ調のデザインのリングが、個性的な色の雰囲気とよく合っていますね。

幅広のゴールドのリングに丸いガーネットをはめ込んで、ゴージャスに仕上がっています。ちょっと、大航海時代風でしょうか？

デマントイドガーネットのハーフエタニティ　リング

ダイヤモンド並みの高い屈折率と光の分散度で輝くガーネットの、永遠の愛を誓うエタニティリングです。最強のお守りになりそうですね。

マンダリンガーネット

元気が出そうな、鮮やかなオレンジが印象的なリングです。リング部分まで、豪華にダイヤモンドがあしらってあります。

カット面も大きな大ぶりのガーネットを、アールデコ調に仕上げたリングです。これは石もリングのデザインも、かなり珍しいものらしいですよ。

ウバロバイトガーネット

エメラルドグリーンの細かい結晶が綺麗で、魅力的なリングです。シルバーのハンドメイドの枠組みが、個性を引き立てます。

形とカットが違うことで単調にならず、ガーネットの魅力を味わえるデザインのリングです。インディアンジュエリーならではの、シルバーのボリューム感もいいですね。

より合わせたワイヤーと丸珠で作られたリングになります。ハンドメイドならではの優しい雰囲気がステキですね。

大人の遊び心？　幸福のモチーフ・カエルのリングです。グリーンガーネットの身体に、目がルビー、ムーンストーンを抱えています。

小粒のガーネットをこんもりと丸く集めたリングです。ベリーのようで可愛らしくもありますし、シックにも装えそうです。

丸みのあるスクエアが個性的なリングです。唐草文様風の縁取りやリング部分にも、独特な雰囲気がありますね。

カラーチェンジガーネット

光の種類で色が変わる石を、「カラーチェンジ」といいます。ガーネットはカラーが多いので、変化の種類も多様です。

上の緑から、,照明を当てると赤に変わります。カラーチェンジは薄めの中間色が多いので、はっきりした色のガーネットは貴重です。
大き目の石を、シンプルなリングが引き立てていますね。

カラーチェンジガーネット　その２

こちらは珍しい、更にカラーチェンジでは少ない、濃いブルーのガーネットのリングです。太めにダイヤモンドを散らしたデザインも、個性的です。

上の濃いブルーのガーネットにペンライトを当てると、パープルに変わって見えます。こちらも深い色合いで、ステキですね。

スターガーネット

光が当たるとクロスが見える事を、「スター」と呼びます。
プラムのような深い赤に、くっきりスターが出る、印象的なガーネットのリングです。　

レインボーガーネット

「レインボー」の状態は石によって違いますが、ガーネットの場合は、表面にガラス状の層があり、光が当たると虹が見えるというものです。表面なので、原石のままリングになることが多いようです。