【韓国でショッピング】ぜひ押さえておきたいスポットはここ！

韓国、ソウルは面積はさほど広くないのですがショッピングエリアは多数あります。次からは、エリア別にまとめましたのでご覧ください。

明洞は、観光客だけでなくソウル市民も訪れ、常に賑わっている韓国をを代表する繁華街です。国内外の一流ブランドを含むあらゆるファッションを扱う百貨店やプチプラのグッズを扱う店­舗、ショッピングセンター、飲食店、エステやマッサージ店がひしめきあっています。

韓国では観光客のために街で案内を行っています。このように、赤い服を着た案内員の方が丁寧に案内してくれます。ショッピング途中で道に迷ったら声をかけてみましょう。マップもくれたりします。

韓国ソウル、明洞といえばここ、コスメストリートです。ショッピングエリアの中心にあって、ブランドからプチプラまで、欲しいものが揃います。たくさん試してお気に入りを見つけてくださいね。

お店の外に、こんな呼び込みのお姉さんがいたりします。ショッピングの際にはお願いして、コスメの試供品など、おまけをもらっちゃいましょう。少々ずうずうしくなっても大丈夫ですよ！

韓国ソウル観光といえば定番のコースなだけあって、面白い街ですよ。ショッピング大好きな方にはたまらないエリアです。婦人服、子供服や革製品などが豊富にそろいます。

もちろんショッピングだけでなく、韓国グルメも満喫できる、全部回り切れないほど盛りだくさんのエリアです。目的を絞った方がよさそうですよ！

東大門運動場駅周辺には約30棟の大型ビルが建ち並びます。東大門市場とは、鍾路5街前の広蔵市場や芳山市場などの総称です。1905年頃からショッピングスポットとしてにぎわい続けています。

業者も合わせると、一日に100万人も訪れるという韓国東大門市場。小売専門のビルと、卸売り専門のビルと分かれていて、その7割は卸売り専門ビルとなっています。

人気の狎鴎亭（アックジョン）の中心部のロデオ通りです。明洞や東大門市場など、昔からの韓国のショッピングとは少し違った雰囲気を楽しめます。道行く人もおしゃれ。芸能人もよく出没するとか！

韓国のおしゃれ通が足しげく通うアックジョンロデオ通り。地下鉄の新駅もでき、アクセスもよくなりました。質の高いブランドなど、値段は安いとは限りませんが、欧米ブランドの日本未発売アイテムなど、探す価値がありそうです。

こちらは、新沙(シンサ)にあるカロスキル（街路樹通り）と呼ばれるエリアです。韓国ではいま洗練されたトレンド発信地となっています。国内外のファッションブランドの大型路面店やセレクトショップが並ぶショッピングスポットです。

ファッションの店だけでなくコスメショップも、素敵なカフェも多く並びます。韓国であることを忘れそうな雰囲気でショッピングが楽しめて、ハングルの表記も少な目。

カロスキルの両サイドに広がる小路は「セロスキル」と呼ばれます。最近ではこちらから話題のお店が出てきたりするほどで、ショッピングエリアとしてはセロスキルも含めてカロスキルエリアといっても良いでしょう。

地下鉄の三成駅直結のcoexは1979年に国際展示場や会議場、文化芸術行事を行うアジア最大級の大型コンベンションセンターとして会館しました。2000年にコエックスモールがオープン。300店舗を超えるショッピングやグルメのお店が集まります。

ショッピングだけでなくCOEXアクアリウムやMEGABOX(映画館)等もあり、本来ビジネス街である三成周辺に、韓国内外の観光客も多く訪れるようになりました。

ソウル登浦にある韓国最大のショッピングモール「TIMES SQUARE」のアトリウムでは、女性アイドルグループWonder Girlsがフラッシュモブを行ったことで知られています。

弘大エリアです。韓国のアート系大学の最高峰である弘益大学を中心発展した、若者のカルチャー情報発信地といえます。アートの街らしく、路上ライブやフリーマーケットなどのショッピング、おしゃれなレストランやカフェが楽しめます。

弘大の夜はショッピングというより、昼間の顔とは違ったクラブなどの夜遊びスポットとしても知られます。クラブに通う若者たちで夜通し盛り上がりを見せています。インディーズシーンのアーティストがライブを行ったりもしています。