【ベルト】やってみよう!ベルトの穴あけは意外とカンタン!【DIY】
2018/05/21
n9gotou
ファッションアイテムとしても欠かせないのが、ベルトですよね。このベルト、普段は何気なく使っていますが、実は金具にも名称があるって知ってました?そこで今回はベルトの金具や長さの調節方法、ベルトのリメイクアイデアなどを合わせて紹介します。
[表示する]
ファッションアイテムとして使っているベルトですが、金具の名称や調節方法って意外とわからないですよね。
そこで今回はベルトの金具の名称やベルトのリメイク方法など、ベルトについて紹介します。
ベルトの金具というと簡単に取り外しができるタイプから、穴に金具通すようなスタンダードタイプまで、さまざまな金具があります。
ベルトの先端についている金具は、正式には「美錠」もしくは「尾錠」といいます。
「バックル」と呼ばれることも多く、このバックルという意味は留め金具を差しています。
また、ベルトの穴に通す金具部分のことを「つく棒」といいます。
マイナスドライバーでネジを回していくと、金具が外れる仕組みになっています。
金具本体部分の隙間にマイナスドライバーなどを差し込んで、押し上げると金具が外れる仕組みになっています。
ベルトについている金具さえ外してしまえば、あとは好みの長さにハサミなどでカットして、ベルトの調節が完成です。
大切なベルトの金具が壊れてしまったときは、自分で金具部分だけをリメイクするほかに、修理を受け付けている店舗にお願いする方法もあります。
美味しいものを食べ過ぎてベルトが足りなくなった!というときは、日本唯一のベルト専門店「ベルトアンドベルト」で長さを伸ばすことが可能です。
ベルトアンドベルトでは、ベルトの修理のほかにオーダーベルトも受け付けています。世界で1つだけのベルトも素敵ですよね。
不要になったネクタイや好みの柄のネクタイを100均などで見つけて、リメイクすればオシャレなベルトが完成します。
細めのベルトの金具であれば、レザーを準備して愛犬の首輪や自分用のブレスレットにリメイクできます。
使わなくなったベルトをクラッチバッグに縫い付けるだけで、抱えやすい持ち手に変身します。
使わなくなったベルトは、雑誌をまとめるインテリアのアイテムとしても活用できます。
使わないベルトを切って、引き出しの取っ手として活用するアイデアで、オシャレなキッチンに変身できます。
使わなくなったベルトをインテリアで活用する方法は、他にも色々あります。ぜひ動画でもチェックしてみてください。
使わないベルトをリメイク&アレンジしたインテリア雑貨
選べる17種類 バックル単品
¥1,620(税込)
ベルトは別売りで、17種類から金具部分を選べます。リメイクやベルトの金具部分が壊れたときも取り替えられるので、安心ですね。
亜鉛バックル
¥900(税込)
ベルトの金具部分を購入するときは、ベルトの幅にピッタリ合うものを選びましょう。
クラムライン ベルト バックル リーフ スクロール
¥13,600(税込)
ベルトの金具部分のデザインは、シンプルなものから凝ったものまで幅広く販売されています。
いかがでしたか?
ベルトの金具を変えてみたり、ベルト本体を変えてみるだけでも、オシャレの幅が広がりますよね。
ぜひ、お気に入りのベルトを見つけてファッションを楽しんでくださいね。
この記事に関する記事
キーワードから記事を探す
最近アクセス数の多い人気の記事
Copyright© 運営事務局