硬玉？軟玉？　どちらでも、翡翠のブレスレットは成功のお守り！

ネイティブアメリカンは彫刻を入れて『聖なる護符』に、古代の中米では王侯のマスクに、スペイン人は中央アメリカ遠征で知って以来お守りに、日本では縄文時代から勾玉に…翡翠は守護として、権力の象徴として使われてきました。

硬玉翡翠は、本翡翠・ジェダイトとも言い、宝石として扱われます。主な産地としては、日本の糸魚川、ミャンマー、米国、ガテマラ等があります。価値が高い深緑の他、半透明・白・桃・黄・橙・赤橙・ラベンダー・青・黒など、大きく分けて１５色程あると言われています。

白・ラベンダーなどのミャンマー産の硬玉翡翠のブレスレットです。淡いカラーが美しい、15ミリの大珠ブレスレットです。

ちょっと珍しい、黒珠の硬玉翡翠のブレスレットです。シックな色なので、男性向けに、またペアでも使えそうなブレスレットです。

ビルマ産の硬玉翡翠のブレスレットです。ビルマ産は、日本産と並んで最上級の部に入るそうです。淡い色合いがきれいですね。

色も鮮やかな、ラベンダー翡翠のブレスレットです。翡翠はカラーも豊富で、白やラベンダーなどの色合いも好まれます。

俵型と、彫刻した硬玉翡翠を結んだ、おしゃれなブレスレットです。色合いの違いが落ち着いたシックな雰囲気をもたらしています。

翠・赤・ラベンダーなどの硬玉翡翠を、カポションで並べたブレスレットです。鮮やかな色が華やかに手元を飾ります。

日本・糸魚川翡翠のブレスレットです。糸魚川周辺には、昔の鉱脈から海に流れ出した翡翠が打ち上げられるという、「翡翠海岸」がいくつかあります。

軟玉（ネフライト）は、古代中国では「玉（ぎょく）」と呼ばれ、加工もしやすいので珍重されてきました。産出量が多いため手に入れやすく、ブレスレットなどのアクセサリーに気軽に使える石です。

糸魚川産の軟玉翡翠のブレスレットです。国産では、このような淡い色で透明度が高いものは珍しいそうです。

オリーブ色の軟玉翡翠のブレスレットです。柔らかな色合いがきれいですし、合わせるカラーを選ばないのもいいですね。

彫刻が施された、軟玉翡翠のブレスレットです。柔らかく加工しやすいネフライトならではの、しゃれたブレスレットですね。

黄色の軟玉翡翠のパワーストーンブレスレットです。彫刻のヒキュウは中国の縁起物の１つで、蓄財のお守りです。

白い軟玉翡翠のブレスレットです。羊の脂のような、半透明でねっとりした白が極上品と言われます。また、ネフライトの中でも、白や黒は希少種になります。

キャッツアイ効果のある軟玉翡翠のブレスレットです。キャッツアイは、猫の目のように、光るラインが入る石です。

翡翠＋水晶

翡翠、ピンクオパール、水晶のブレスレットです。水晶は、他の石のパワーを増強させる力があります。オパールは幸運を呼ぶ力、特にピンクは女性の色なので、いいお守りになるでしょう。

翡翠＋アベンチュリン

ジェダイト（硬玉翡翠）・アベンチュリン（インド翡翠）・プレナイトのブレスレットです。癒し効果のアベンチュリンや人間関係の良好化のプレナイトもグリーン系の石なので、色彩的にも調和しますね。

翡翠＋ホワイトコーラル（白珊瑚）

翡翠とホワイトコーラルのブレスレットです。この込み合わせは、「家族に繁栄をもたらす」と言われています。水晶が、その力を増強してくれるでしょう。

翡翠＋スギライト

硬玉翡翠とスギライトのブレスレットです。世界三大ストーンの１つであるスギライトは、癒しの石です。このブレスレットは、回すことで雰囲気を変えて楽しめるように工夫されています。

翡翠＋シトリン

翡翠とシトリンのブレスレットです。シトリンは金運を招く石ですが、「種をまく石」とも言われ、「成功と繁栄」の翡翠との相性もばっちりです。

硬玉（ジェダイト）、軟玉（ネフライト）、翡翠には２つの種類があって、どちらもほぼ同じ「成功と繁栄」のお守りになります。日本になじみの深い石ですし、カラーも緑だけでなく色々揃っていますよ。翡翠のブレスレット、選んでみませんか？