もうイタいとは言わせない!素敵なアラフォーファッション特集!
2017/03/27
naonao
東京オリンピックが開催され、ビートルズが一世を風靡した1960年代。ファッションの世界もどんどん変わっていきました。そんな60年代ファッションが今注目されています。古くて新しい60年代ファッションを写真たっぷりでご紹介します。
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東京オリンピックが開催され、新幹線が開通した1960年代。
社会だけではなく、ファッションも大きく動いた時代でした。
独特の色の組み合わせ、ミニスカートと特徴的な60年代ファッション。
50年の時を超えて今、60年代のファッションが見直されてきています。
古くて新しい60年代ファッションをご紹介します。
オードリー・ヘップバ-ン
オードリー・ヘップバ-ンのファッションが
女性に大人気だった時代、
彼女の映画の中でのスタイルであった、
「サブリナパンツ」が大人気となりました。
日本でも流行し、今なお女性の間で多く履かれています。
ボーダーのTシャツ、赤いサブリナパンツ。
こんなファッションも今でも十分、
流行してます!
流行はリバイバルするといいますが
60年代ファッションも現在でも大変人気です。
ブリジット・バルドー
愛称BB。
日本でも当時、大人気だったBBのファッション。
60年代も、ファッションの流行は人気の女優さんや歌手から発信されていたんですね。
タンプトップにドット柄のサブリナパンツ。
さっそうと歩くサブリナパンツの女性は、現代も女性の憧れです。
60年代の風景のひとつ。
スーツ姿の男性のそばにミニスカートの女性達。
これだけでもなんかだオシャレの匂いがします。
今でこそ当たり前になったミニスカート。
足を隠すのが当たり前だった60年代に登場し、衝撃を与えました。
ツイッギー
60年代を代表するスーパーモデルのツイッギー。
ミニスカートを履いて足を出す彼女に、日本人は衝撃を受けたと言います。
60年代は、様々なファッションが生まれた時期といいます。
若者たちの自由に対する強い意識の表れだったのではないでしょうか。
ワンピースの丈もミニ!
開放的なミニスカートにあこがれた女性も多くいました。
ミニスカートは、時代を超えて現代でも。
ツィッギーのミニスカートがなかったら、今のファッションも全く違っていたかもしれません。
ザ!60年代。
その表れがレトロ柄のワンピースです。
現在もその柄は大人気でリバイバルされています。
60年代からとても開放的で活発な、元気カラーが大流行し始めました。
ビタミンカラーのさきがけは、60年代だったんです。
日本人の生活スタイルもだんだん洋式になってきた頃。
正座から椅子に。
それにともなって、ファッションも海外からの流行がどんどん取り入れられていくようになりました。
ベレー帽、ミニスカート、ハイソックスと60年代のファッションの流行が見えます。
これらのファッションが紹介されることで、若者たちの意識を変えていきました。
60年代のファッションを着た、バービー人形。
その時代時代の流行の象徴のような存在ですね。
誰もが憧れたバービースタイルです。
60年代ファッションの流行の中にサイケファッションがあります。
「サイケ」は60年代から70年代を象徴する言葉でもあります。
カラフルな色。派手さ。
幾何学模様など、60年代ファッションシーンには欠かせないキーワードです。
ロック歌手たちがこういったファッションをして音楽を発信していきました。
男女ともに、サイケファッションが大流行しました。
まぶしいくらいの鮮やかさです。
60年代ファッションの数々。
なんだか宝箱のようですね。
ビートルズ
60年代ファッションリーダーとして
流行の先端にいたビートルズ!
彼らもまた、サイケに身を包み、センスのよさを表現した時代の申し子たちです。
男性ファッションにも影響を与えたビートルズ。
ちなみに、武道館で最初にコンサートをしたのは彼らでした。
女性はヒールのあるドレスシューズ。
男性はスーツにサングラス。
ラウンドタイプのサングラスがポイントです
今なお女性たちをひきつける60年代ファッション。
現代ファッションに引き継がれるハイセンス。
そんな60年代ファッションをちょっと取り入れてみませんか?
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